Zoomはうまく作動し、眩暈もおこらずに無事にオンライン講座は終了。ほっとした。
このまま眩暈が起こらずに推移してもらいたいものである。先週よりも眩暈の時間も短くなり、その予兆も頻繁には起こらなくなってはいる。処方された薬が効いているのか、たまたまそうなのかは、私にはなんとも判断しかねる。
明日は、薬局に行って整形外科で処方してもらった塗るタイプの湿布薬を受け取る。その足で、夜は講演会に出かける予定である。むろん眩暈の予感がするときは講演会には参加せずに帰宅する予定にしている。
先日歩車道の区別のない道路を歩いているときに眩暈が起きると怖い、と記した。本日狭い歩道を歩いているときに、歩道を歩いていても車道側を歩いていると怖いと思った。横断防止策などがあればいいが、それすらないと足を踏み外して車道側に倒れることも怖い、と感じた。当然のことながら、ホームドアのないプラットホームも怖い。さいわい、家の近所の鉄道駅はすべてホームドアがあるのが救いである。
明日の講演会場は山下公園のそば。鉄道はホームドア完備で特に心配はないし、歩道も広いので何とかなりそうである。
ひざ痛は無論医師の助けを借りながらだが、自分からも積極的に、挑戦していくしかない。数年前の梅歩きも、ぐんぐん歩いていた。あきらめてはいけないですぞ。
膝は無理な登山とジョギングとウォーキングのせいですから「自業自得」。諦めはあります。しかし眩暈は遺伝的な要素も大きいようです。こちらは口惜しいというところ。
高血圧、抗血栓薬、そして眩暈、膝痛、ながくお付き合いするしかないようですね。悲しいですが、受け入れざるを得ません。