Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「時間」という特効薬

2020年08月18日 17時20分48秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 退職者会ニュースの原稿は午前中までに、面積にして約96%までは出来上がった。しかし残りの4%分がどうしても埋められない。1段の約半分のスペースである。これが思い浮かばなくて、午後から買い物につきあい、日陰のウォーキングに出掛けた。本日はウォーキングの休養日にする予定だったが、頭の整理のために明日に変更。

 自宅の傍の近くの公園の水場で汗を拭っているときに、ふと埋めるべき記事を思いついた。何のことはない、すでに記載した記事に書き込んでなければいけない項目を忘れていた。
 これを思いつかずに、何かの埋め草記事を放り込んでいたら、後悔することになっていた。困ったときは少し時間をかけて考えることの大切さをあらためて実感。時間というものが、解決策を持ってきてくれるのを忘れてはいけなかった。
 「時間という特効薬」‥誰かが現役のときに教えてくれた言葉である。病気や疲労した時の体の回復には「日にち薬」という言葉がある。

 これを夜の仕事にして、帰宅後はシャワーと昼寝で気持ちを落ち着かせた。



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