Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

風呂釜の入荷が悲観的

2022年01月24日 22時42分29秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 風呂釜の取替が悲観的になってしまった。私が出かけている間に、見積りを頼んだ業者から妻に、「風呂釜の入荷の目途が立たない」とのことを言われたという。慌てて東京ガスの直営店や、新聞折込みで風呂釜を宣伝している業者に電話をしたらしいが、いづれも同じ回答であったとのこと。いろいろと話を綜合すると3月くらいが最短であるらしい。

 結局最初の見積りを出してもらった業者にお願いするしかないようだ。この団地の近くで営業しており、対応も一番親切であったという。この業者に瞬間湯沸かし器、ガスファンヒーター、ガスレンジ、前回の風呂釜交換も依頼したこともある。

 それまで親の家の風呂を使わしてもらうしかない。しかし他人事として聞いていた事態に自分が遭遇するとはまったく予想だにしなかった。


モーツァルト弦楽五重奏曲第5番、第6番

2022年01月24日 20時08分42秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等



 久しぶりにCDを聴きたくなった。購入したブルーレイディスクがCDもきちんと再生できるか、という試験も兼ねて選んできたのは、モーツァルトの弦楽五重奏曲第5番(K.593)・第6番(K.614)。演奏はメロス弦楽四重奏団に第2ヴィオラにピエロ・ファルルリが加わっている。1989年の録音。

 ちゃんと再生してくれている。ホッとした。格安といってもそれなりの値段だったので、これで再生できなかったら、不安があった。

 


ちょっと贅沢

2022年01月24日 19時23分12秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は霙にもならず、雪にもならず夜が明けた。ホッとした。朝からいくつかの金融機関を回り、昼は親と妻とともにランチ。昼食を3人で食べたのは久しぶり。
 ランチ後は私一人で家電量販店と書店をまわり、読書タイム。そののち整形外科でリハビリを行ない、帰宅。
 午前中は曇りがちであったが、午後からは陽ざしが出て、気温が11℃まで上がった。
 家電量販店で格安のブルーレイ用の外付けドライブを購入。友人からブルーレイディスクに収めた美術関係の動画をもらったので、この際ということで購入した。しかしこのディスクの再生以外では、あまり使わない可能性が高い。かといって好意を眠らせておくのももったいない。また収められている動画もまた魅力的である。
 本日確認した書類を揃えて、明日の午前中に金融機関に書類をやっと提出する運びとなった。


みぞれ・霙

2022年01月23日 21時35分00秒 | 俳句・短歌・詩等関連

 今晩から明日の未明にかけて霙になる可能性がある、と思ってネットで「みぞれ」の俳句を探してみた。私の気分と合致するものは見つけられなかったが、心にひかかった句を4句ほど。

★よろよろと枯れたる蓮に霙れけり  日野草城
★墓の文字幾たび消しに来る霙    福田甲子雄
★夕霙みんな焦土を帰るなり     下村槐太

 第1句、むろん「よろよろ」は作者自身のこと。作者がいくつくらいの句かはわからないが、晩年あるいは、老いを感じたときの句と理解してみた。議論に疲れたときの気分の句にしては、あまりに色彩がなさすぎる。枯れ蓮と霙と凍えかかった水の色しか思い浮かばない句である。私が晩年の句と考えた理由である。
 第2句、雪の場合は積もってしまえば、1度だけ消える。しかし墓石をつたう水はきわめて冷たい。ふんわりした雪に覆われたほうが暖かい。幾度も融けて流れる水滴のその冷たさに文字まで震える。墓には作者の思い入れの強い人も眠っているのである。その人に対するひょっとしたら謝罪の気分がどこかにある句ではないか。すこしうがちすぎかもしれないが。
 第3句、戦後間もなくの情景。生き残った人々がまだ灰燼に帰したままの都会を歩いて帰宅する。帰宅する家のある人はまだいい。そしてそんな焦土の中でも人々の生活のための生業は続く。


バリカンの値段

2022年01月23日 20時01分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 横浜ではもうすでに雨が降り始めた。この雨の中をたった2分とはいえ、親の家の風呂に夫婦そろって入り行くのは寒むそうである。
  明日の朝には雨はあがるとの予報は当たって欲しいものである。

 本日は家電量販店で、バリカンを見てきた。ここ数カ月、頭の左右と後ろは1mmのバリカンで借り上げてもらっている。てっぺんは5ミリ程度のバリカンで刈ってもらっている。
 これならば、自分でバリカンを購入して自分で刈ったほうが確実に安いとおもった。確かに4000円も出せば、0.5mmから10mm程度のバリカンを購入できる。

 親の家の風呂に入っている間は無理であるが、自宅の風呂の修理が出来れば、入浴と同時に散髪も可能である。4000円としても4回分の料金で済んでしまう。かなり引き寄せられている。

 


身も心も寒々しい

2022年01月23日 18時14分32秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 寒々しい日であった。横浜駅近くの喫茶店で45分ほどのコーヒータイム中、30分ほどの読書タイム。
 帰宅後に足を洗うのがちょっと憂鬱になる。冬の水道水がこんなに冷たかったのかと再認識。いつも温水シャワーを使っていたので、余計に冷たく感じる。
 今晩は、横浜でも雪が降るかもしれない、という天気予報である。南岸低気圧の通過である。
 明日は郵便局をはじめいくつかの金融機関巡りを予定している。いづれも数万円の金額の預貯金の解約にこんなにたくさんの書類を揃え、記載し、書面でのやり取りをしなくてはいけないとなると、放り出したくもなる。
 人が亡くなるということの重みを、この延々と続く書類との格闘のうちに実感するというのは、どこか間違っている。こんな愚痴が口をついて出てきてしまう。

 


外風呂の思い出

2022年01月22日 23時21分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 親の家の風呂に入れてもらったものの、帰りの僅か2分の歩行が寒かった。よりによってこの一番寒いときに風呂釜が壊れたことを恨んだが、どうしようもない。
 仙台の学生時代、アパートの風呂は男20人で二つを共用していた。風呂は1階、私の部屋は2階の端っこ。そのときのことを思い出した。そしてプロパンなので時々ガス欠で、沸かすことの出来ない日があった。もう湧いた頃かと時間を見計らって入りに行くと、火が消えて水のまま、あるいはぬるくて入れない湯温であったりした。
 そういう時は冷たいまま、頭や顔、股、脇の下、足などを震えながら洗い、慌てて冷たい布団に潜り込んでいた。近くに銭湯もなかった。
 一応風呂用のプロパンガスと各部屋へ供給されるプロパンガスは別のボンベであったので、自炊用には支障はあまりなかった。しかし、部屋でたくさんのお湯を沸かして体を洗う人がいたようで、翌日まで煮炊きも出来なかったことがあった。そのときは電気釜でインスタントラーメンを作って夕食と朝食を食べた。麺になかなか火が通らず伸びてしまい、美味しくなかったのを覚えている。


風呂釜が壊れた

2022年01月22日 19時34分54秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日、とうとう風呂釜が壊れた。操作パネルが点灯せず、時折点灯しても風呂釜に点火しなくなった。笑ってしまったのは、「設定温度が変更になりました」という小さな声が途切れることなく何時間もすることである。思わず「お疲れ様」と声をかけたくなる。
 出来れば一番寒いこの時期をこのままやり過ごして、少しでも暖かくなってから風呂釜の取替工事をしたかった。
 昼過ぎに急遽ガスの代行店に来てもらい、見積りをしてもらった。風呂釜の納入は現在なかなかすぐには出来ないということは聞いていたが、まさか自分の家でこのようなことになるとは想像も出来なかった。
 取替工事の見積書をもらい、取替工事を依頼したのち、横浜駅近くに出かけ、1200円で頭を刈ってもらって帰宅した。さっそく足を洗おうとしたが、お湯が出ない。冷たい水がつらかった。
 本日から我が家では風呂に入れない。親の家の風呂に頼るしかない。我が家の場合は親の家がすぐ近くなので助かるが、そうでなければ、悲鳴が上がるところである。しかも7年ほど前に家から歩いて10分ほどのところにある銭湯は廃業してしまった。


大分県などで震度5強

2022年01月22日 14時38分24秒 | 天気と自然災害

 昨晩、日付が変わった直後の1時過ぎに大分県などで震度5強の地震が発生した。実はその直後に就寝したのだが、地震のニュースにはまったく気が付かずに寝た。
 朝になってスマホを見たらそのニュースが目に飛び火んできてびっくり。気象庁の発表は以下のとおりであった。
 先日「津波」が発生したばかりだったので、津波のことが心配になったが、「津波の心配はない」と記載されていた。
 けがをした人、水道管の破裂、家屋被害、ブロック塀の倒壊などが朝のニュースでも報じられた。しかも雨が降る予報になっており、瓦屋根の損壊などのある家屋では雨で被害がでる恐れもある。
 しかも土砂崩れなどが起こりやすくなっているはずである。

【地震の概要】
検知時刻  (最初に地震を検知した時刻) 1月22日01時08分
発生時刻  (地震が発生した時刻) 1月22日01時08分
マグニチュード 6.6(暫定値;速報値の6.4から更新)
場所および深さ 日向灘 深さ 45km(暫定値;速報値約40kmから更新)
発震機構 西北西-東南東方向に張力軸を持つ型
震度 【最大震度5強】大分県の大分市・佐伯市・竹田市、宮崎県の延岡市・高千穂町で最大震度5強を観測した他、中部地方から九州地方にかけて震度5弱~1を観測
○ 防災上の留意事項
 この地震による津波の心配はありません。
 揺れの強かった地域では、落石や崖崩れなどの危険性が高まっていますので、今後の地震活動や降雨の状況に十分注意してください。
 過去の事例では、大地震発生後に同程度の地震が発生した割合は1~2割あることから、揺れの強かった地域では、地震発生から1週間程度、最大震度5強程度の地震に注意してください。特に今後2~3日程度は、規模の大きな地震が発生することが多くあります。
 南海トラフ地震の想定震源域内で発生した地震ですが、南海トラフ地震との関係を調査するマグニチュードの基準未満の地震です。なお、地震活動等については気象庁で注意深く監視しています。
 今回の地震で揺れの大きかったところでは、地盤が緩んでいる可能性があり、少ない雨でも土砂災害が起こるおそれがあるため注意してください。
○ 地震活動の状況
 今回の地震発生後、22日02時30分現在、震度1以上を観測した地震が10回発生しています(震度3:1回、震度2:2回、震度1:7回)。
○ 長周期地震動の観測状況
 熊本県熊本、熊本県球磨、大分県中部、大分県南部、宮崎県北部平野部、宮崎県北部山沿いでは、長周期地震動階級2を観測しました。これらの地域の高層ビル高層階等では、物につかまらないと歩くことが難しい、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがあるなどの大きな揺れになった可能性があります。
○ 緊急地震速報の発表状況
 この地震に対し、地震波検知から4.0秒後の01時08分48.8秒に緊急地震速報(警報)を発表しました。
図表等を含めた資料全文につきましては、下記の「資料全文」をご参照下さい。
問合せ先
地震火山部 地震津波監視課 電話 03-3434-9041
資料全文
令和4年1月22日01時08分頃の日向灘の地震について [PDF形式: 2.0MB] 
http://www.jma.go.jp/jma/press/2201/22/kaisetsu202201220310.pdf

 地震の起きた場所は、深いところで沈み込み帯に相当するところのようである。深いところであるが、体に感じる余震がかなり頻発している。そして過去から地震が頻発、多発しているところである。

   


 

 


読了「火星の歩き方」

2022年01月21日 22時22分04秒 | 読書

   

 「火星の歩き方」(光文社新書)を読み終えた。以下、「エピローグ」から。

「そもそも人類には火星を旅行する権利があるのか‥。‥火星の土地で生命がいそうもないエリアは、いる可能性のあるエリアに比べて環境保存の重要性は剥がるのでしようか。さらに、宇宙には火星以上に、生命が存在しないと考えられている天体がたくさんありますが、生命の痕跡がない天体ならば、我々は自分たちの都合で好き勝手に探査機などを送り込んでも良いのでしょうか。」
「太陽系にはすでに数多くの探査機が打ち上げられ、月には人までもが降り立っていますが、、今のところ、地球の外のほとんどは原生自然といってよいでしょう。だとすると、地球以外の天体にはむしろ、原生自然の保存こそが参考にすべき考えなのかもしれません。実際近年には地球以外の場所にも、ジオ多様性という考えを広げようと呼びかけがなされています。」
「地球外の天体が、地球の自然観を変化させた興味深い事例もあります。‥イギリスにおける人々の山に対する態度です。‥17世紀までイギリスの人々は、山というものに対してあまりよい印象を持っていませんでした。‥山は大地に出来た「瘤」のようなものだと表現されています。‥球体こそが完全な形であるという観念が当時の人々の間に共有されていたからです。特に創世記の影響は大きく、聖書の解釈によって大地というのは本来球体であったのだが、洪水によって山や谷が形成されたという考えがつくられました。しかし17世紀になると‥望遠鏡によって、完全な球体である天体(月や火星)にも山が存在していることが明らかになった来たのです。17世紀後半以降、イギリスでは次第にでこぼこの山が美しいものと見なされるようになっていきます。‥不均質なものにも美しさが見出されるようになったのです。それでは多くの人々が火星を訪れるようになったとき、地球の見方はどのようなものになるのでしょうか。望遠鏡でイギリス人の山の見方が変ったように、地球に対して新たな価値転換が起こるのでしょうか。‥」(エピローグ)

 最後の引用部分は強引な点も目につくが、言わんとしていることは理解できる。頭の中に入れておきたい指摘である。ノー天気に金を積んで「宇宙旅行」ではしゃいでいる成金とその人間に拍手をおくる人間にはかなり耳の痛い話であろう。

 


本日の読書

2022年01月21日 20時34分35秒 | 読書

      

 本日の昼間は「火星の歩き方」の第4章「火星の極地へ 水と二酸化炭素の楽園」を読み終わった。残るは第5章「待ちきれない人へ 地球上の火星アナログサイト」とエピローグ。

火星の極地では水が見つかっていて、氷が織り成す地形も存在しています。想像以上に火星の極地には氷が存在していたのではないかと思います。‥緯度40度以下の中緯度域でも氷が見つかっている‥。低緯度の場所でも地下の浅いところに氷が存在する可能性が示されています。地下にも着目すれば、氷は極域だけでなく、中緯度や低緯度にもある‥。」(第4章末尾の「コラム6」)


本日の行動を振り返って‥

2022年01月21日 20時01分39秒 | 読書

 本日は午前中に神奈川大学の六角橋キャンパスにある生協まで久しぶりに歩いた。膝の痛みがひどくなってから初めだと思う。書籍部で並べられている書籍を見てから、文庫本を3冊注文。はやり購入したい書籍は棚には並んでいなかった。
 注文した本は、「死者の贈り物」(長田弘、ハルキ文庫、682円)、「モーツアルトを聴く人」(谷川俊太郎、小学館文庫、880円)、「魂の秘境から」(石牟礼道子、朝日文庫、858円)。
 このうち「死者の贈り物」と「モーツァルトを聴く人」は詩集である。ときどきめくって気に入った表現や作品をこのブログにもアップしたい。通読するというような読み方はしないと思う。昔から詩集はそのように読んできた。

 書籍を注文後、バス停まで再び15分ほど歩き、いつもの調剤薬局へ整形外科でもらった処方箋を持参した。しかし人が多く、広い待合室も満員。こんなことは初めてであった。やむなく、夕方に再訪することにして、横浜駅に出て初めて入るフードコートで蕎麦の昼食。思ったよりも美味しい蕎麦であったが、やはり少々高め。場所代であろうか。
 喫茶店で読書タイムののち、用事のある都内へ。京浜東北線は行きも帰りも空いていた。横浜で再び下車。家電量販店で購入するつもりはないものの、プリンターや外付けDVD、ノートパソコンなどの値段を見てから、調剤薬局で湿布薬を受け取った。

 こんな行動をとっていたらいつの間にか歩数計は8,000歩近くとなり、整形外科に行く気力もなくなった。そのままバスにて帰宅。
 たかだかこの程度の動きしかしなかったものの、だいぶくたびれた。膝を傷めると途端に行動範囲や活動領域が狭まるものらしい。本日もたっぷりと湿布を塗って寝ることになりそう。


本の注文

2022年01月20日 23時13分26秒 | 読書

 明日もまた品川区・大田区方面へ所用があり出かけることになっている。明日も午後から。午前中は出来れば整形外科、そして神奈川大学の生協を経由してから都内へ赴く予定。

 神奈川大学の生協では、文庫本3冊ほどを注文予定。店頭にあればその場で購入するが、70代のオジサンが欲しい書籍と、現役の学生が求める書籍はダブることはほとんどない。多分授業で使う書籍、参考文献として扱う書籍とも接点はないと思われる。
 私の求める新刊本もほとんどは注文扱いである。注文してもたいていは一週間以内に入荷するので特に不便は感じない。生協の担当者に面倒をかけるのが心苦しいだけである。でもとても親切で、好印象の応対をしてくれる。

 本日は横浜に戻ってから家電量販店を回って疲れた。昨日も1万歩歩いて疲れたので、整形外科まで行く元気がなくなり、バスで帰宅。
 明日には回復して欲しい。

 


読書の習慣とその回復

2022年01月20日 22時10分52秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日の都内の感染者は8600余名、沖縄県で1300余名。神奈川県でも3300余名。単位人口当たりでは沖縄は都の1.5倍もの感染者である。その都も神奈川県の1.7倍も感染者が多い。神奈川県はまもなく都の水準に近づくと思われるので、これからがさらに拡大が進むと予想される。

      

 こんな状況の中だったが、品川区で所用を済ませたのち、一人置きの席が空いていた喫茶店で読書タイム。「火星を歩き方」(光文社新書)の第3章「オリンポス登山」を読み終え、第4章「火星の極地へ」の導入部まで読んだ。

 少しずつだが、読書タイムとそのスピードを回復しつつあると思う。些細なことでこれらがダウンする事態は改善していない。


第6波感染拡大

2022年01月20日 12時48分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 昨晩は、両太腿の筋肉、脹脛などの下肢の筋肉が疼いた。疲労だと思う。やはり歩きすぎだった。膝自体には特に違和感は増大していないのが救いである。
 4時過ぎに筋肉の緊張がつらくなり、いったん起床。湿布をたっぷりと塗って再度就寝。4時間ぐっすりと眠ることが出来た。
 昼食後再び外出、都内へ。すぐに戻る予定である。しかし第6波による昨日の都内の感染者7300余名、大阪の6100余名、沖縄の1400余名は異常である。神奈川も2200余名となった。
 具体的な防止策はまもなく示されるらしい。今後の退職者会のスケジュールに大きな影響を及ぼす。