Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

天気予報に一喜一憂

2022年05月10日 22時23分55秒 | 天気と自然災害

 明日・明後日の天気予報は飴から曇りへ、少しずつ雨が降らない方向に変化している。できれば金・土・日・月もこのように好転してほしいが、それは期待薄のようだ。
 明日は朝10時前に市民病院の受診となっている。その前に採血があるので、早めに病院に行く必要があるが、バスの便を考えると9時前に着いてしまう。30分以上早い。朝早いのは苦手。つらいものがある。
 そして14時から退職者会の会議。夜は飲み会があるがそれはパスする予定。木曜日の昼間に親族で集まる予定があり、その準備のためである。年寄りが外出するので、雨の予報が曇りになってほっとしている。予報が外れることの無いように願っている。切実である。

 明日は8時半前には家を出なくてはいけないので、本日はこれより入浴・就寝準備。


古い写真から

2022年05月10日 21時19分55秒 | 読書

 本日は家に引きこもるつもりでいたが、結局夕方近くなってからソワソワし始め、横浜駅の近くの喫茶店までバスにて。ただし地下街などを歩き回らずにすぐさま喫茶店に入り、30分ほどの読書。



 「しぐさで読む美術史」から「体育座り」「寝そべる」「居眠り」の3項目を読んで、本日の読書は終了。

         


 以前の写真から4枚ほど。桜の季節の千鳥ヶ淵と隅田川、スカイツリー。
 


「日経サイエンス6月号」

2022年05月10日 14時15分17秒 | 読書

   

 予定の入っていない本日、天気が思ったよりも良い。しかし膝の養生のために本日はおとなしく、家に閉じこもり。
 先日購入した「日経サイエンス6月号」の特集「コロナで世界はどう変わったか」を読んだ。読んだ、といっても理解した、というよりは目を通した、最悪字面を追った、という表現のほうが合っている論考もある。

 「ついに始まったmRNA医療の時代」「コロナ後遺症が変えた慢性病のとらえ方」「検査を確信したPCR技術」「遠のく脱格差社会」はとても参考になる記事だと思った。

 残るもう一つの特集「時空の起源」、その他の記事では「アンドロメダとの衝突 天の川銀河の最後の姿」も惹かれる記事なので目を通したいが、理解にはほど遠いと思われる。それでも目を通すことは通したい。


岩木山の思い出

2022年05月09日 21時54分50秒 | 山行・旅行・散策

            

 岩木山に登った時の地図が出てきた。登りは嶽温泉から、下りは百沢コース。池は「鳥の海」で会った。
 登りはずいぶん楽に登った記憶がある。天気も良かったが、リフトの頂上駅からガスに巻かれ、風も強く頂上の避難小屋の中は寒く、早々に下山開始。
 七曲くらいからようやく天候が回復。百沢温泉でようやく体を温めることが出来た。

 この時は白神山、十二湖を回ることも考えたが、八甲田山に回った。いつかは行きたいものである。


モーツアルト「ホルン協奏曲」

2022年05月09日 21時48分36秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等



 久しぶりにモーツアルトの「ホルン協奏曲」全4曲を聴きながら、雨の音も楽しんでいる。この曲を聴くと気分が落ち着く。気分がざわついているとき、ちょっと落ち着かないときに聴くのが私には鎮静剤になる。

 


雨の音を聞きながら

2022年05月09日 21時17分36秒 | 山行・旅行・散策

 最大20ミリ程度の雨の区域が西から東に流れている。日付が変わるころまでは降り続くらしい。明け方までの降水確率も50%となっている。明日の午前中は雨は上がり、午後には晴れ間も出るという。期待したいものである。
 
   

 頂上付近で雨と風に祟られた2015年の岩木山。本日の夜の雨の音を聞きながら、その時を思い出した。頂上直下では雨は上がったものの濃いガスの中で足元だけを見て歩いた。登りよりも厳しい道だったと記憶している。頂上直下に小さな池があった。光線の具合で一瞬不思議な色合いのガスになった。そこで一息ついた。
 


連休明けは雨

2022年05月09日 17時26分58秒 | 読書

 用事を頼まれ、午後になってから雨が降りそうな中をバスにて横浜駅へ。用事が終わってから喫茶店で30分に満たない読書タイムののち、書店・家電量販店を意味もなくぶらついてからバスにて帰宅。
 家の近くのバス停を降りたら、雨が降り始めた。家に着いた頃には本降り。小さな長を持参しており、助かった。予報よりも降り始めの時間が3時間あまり遅かった。
 横浜駅界隈は、連休が終わり、雨が降りそうな雲行きということでもあるのだろう、人通りはかなり少なかった。

   

 喫茶店では「しぐさの美術史」から、「叫び」「笑い」「祈り」「祝福」「正座」「土下座」6項目を読んだ。

 夕方からは「日経サイエンス6月号」を拾い読みする予定。

   

 写真は2015年の猿倉温泉にて。


ウィンドウズ11へのしつこい誘い

2022年05月08日 22時32分53秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 ウィンドウズ11にアップグレードするかどうか悩んでいる。ウィンドウズ10で現在は十分にサクサクと動いてくれている。
 アップグレードしてさらに快適に動いてくれるならばありがたい。しかし不具合が生じても困る。また新しい操作性に馴れるまで時間がかかるというのも困る。歳をとって頭が堅くなっているからだと思うが、応用力が衰えているし、これまで操作性への愛着や新しいことへの戸惑いというものも強く感じる。
 ウィンドウズ10の画面にしつこく11へのアップグレードを促す画面が現れる。このおせっかいも煩わしい。「余計なお世話だ」とそのたびに一人でつぶやきながらその画面を消している。

 私はへそ曲がりである。便利だ、おすすめだ、こうすべきだ、と言われると背中を向ける性格である。どうでもいいことを指図されたり、私の意志を考慮せずにおせっかいをされるのがもっとも嫌なことの部類に入る。理屈抜きに嫌である。
 


茨の道

2022年05月08日 20時21分46秒 | 俳句・短歌・詩等関連

   

 週明けから天気は下り坂とのこと。水・木・金と出かける予定があるので、雨は最小限出会ってほしい。出来れば降らないでほしいものである。
 沖縄では梅雨に入ったらしいが、週明けからの雨の予報は、走り梅雨を予告しているのだろうか。

 本日こんな俳句があることを知った。

★十字路の黙の行き交ひ街薄暮    薬師寺彦介
★茨咲く少年たりしときの道     同

 1句目、「黙」は「もだ」。俳句特有の省略の言葉だと思う。無口に人が行き交う街の孤独。
 2句目、これは私にとっては切実な句である。茨は、平穏だったとは言えない小さいときの傷跡の象徴であろう。とても親近感が湧いた。少年の時に刺さった棘は忘れられるものではない。生涯それを背負っているのである。それを忘れたくはない。

 


連休最終日

2022年05月08日 18時34分01秒 | 読書

 午前中は私は団地の管理組合の諮問会議、妻は団地の草取り作業に参加。昼過ぎに妻は私の親と一緒に買い物。私はバスでいつものように横浜駅まで出かけた。いつもの喫茶店とはちがう喫茶店で1時間ほどの読書タイムとスマホでメールチェック。
 午前中から陽射しがあり、暖かであった。午後は予報通りに雲が多くなったものの、陽射しがあり、暖かであった。長袖に変えたのを悔やんだ。
 しかし16時過ぎには西空にも雲が多くなり、陽射しが無くなった。半袖では二の腕が寒く感じたかもしれない。

   

 喫茶店では「しぐさで読む美術史」(宮下規久朗)から「肩を組む」「恥じらい」「嘲り」「怒り」「嘆き」「絶望」「酔態」「驚き」の8項目を読んだ。

 横浜駅と東口も西口も人通りが激しかった。コロナ禍とは思えない人出と思うのだが、自分もその中の一人である。自分ながら身勝手な感想だと歩きながら一人で苦笑い。

 横浜駅では16時過ぎから参議院議員選挙の立候補予定者の演説を見守り、名刺交換。意外な人と意外なところで、不思議なつながりがあるものである。


連休も明日で終了

2022年05月07日 22時49分00秒 | 思いつき・エッセイ・・・

 明日は連休の最後の日曜日。現役時代はこの5月の連休の最後の日をどんな風に迎えていたのだろうか。まったく記憶にない。
 ひょっとしたらふとした弾みに思い出すこともあるかもしれないが、思い出そうとしても思い出さない。
 人事異動に伴う組合員の獲得に向けて、名簿の整理や、連絡をする人ごと、職場ごとに担当執行委員を決める資料を造ったり、とそれなりに忙しかったかと思う。本来業務は年度末を終えてひと段落していたと思う。

 しかし現役を離れて10年1か月。忘れるのはあっという間である。退職して5年間くらいは、現役時代の仕事は覚えていたし、もしも災害時にと急に手伝わされたとしても対応できたと思う。しかし今はもう無理である。
 仕事のやり方もだいぶ変わっていると思われるので、みんなの足を引っ張ることになること間違いない。これが65歳までの再任用をこなしていたら、この歳でも対応できたかもしれない。それが良かったのだろうか。
 今は 好きなことを存分にこなしているので、後悔はまったくない。

 さて、月曜日からは少々忙しい。この忙しさが気分を引き締めてくれる。

   

 昔の写真から、モノクロのものを探し出してみた。ガクアジサイとビオウヤナギ。気に入っている。


好きな公園

2022年05月07日 21時26分03秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 午後から夜にかけて、雨は降らなかった。天気予報は外れてしまったようだ。
 16時近くなってから横浜駅のいつものオフィスビル近くの喫茶店に行ったが、以外にも混雑していて座れなかった。

   

 喫茶店の近くのコンビニで缶コーヒーを購入して、小さな公園のベンチに座って、30分ほどの読書タイム。「しぐさで読む美術史」の「おんぶ」「落ちる」「支払う」「手を取る」の4項を読んだ。



 この公園は、「〇〇公園」という銘板が植樹桝にはめ込まれているが、「都市公園法」上の公園とは思えない。どうもビル建築に伴う公開空地なのか、あるいはビルの敷地なのか、気になるところである。ビルの警備員がこの公園内も巡回しており、横浜市の管理とも思えない。植樹桝の形や、ベンチの数の多いこと、そして遊具がないことなどから、「〇〇公園」という銘板が不思議でならない。
 もっとも管理者が誰であろうが、利用者にはどうでもいいことであるが、現役時代に公園管理の業務に携わっていた私には気になるところ。
 この「〇〇公園」は昼休みにはオフィスビルに働く人たちにはとてもいい空間を提供していると思う。2m間隔に並べられた一人掛けのベンチになるような立方体の大理石様の石が便利である。一人でゆったりとお弁当を食べるのにいい。また一人で気兼ねなく寛ぐこともできる。
 数人でお弁当を食べたい人には、植樹桝を囲む石が長いベンチのようにも利用できる。木陰もあり、ビルの影も陽射しをさえぎってくれる。ただし真夏の昼間は直射日光でベンチが暑くなりすぎるが、それは致し方ないとも思える。
 何気なく利用しているが、設計者の人柄がしのばれる。利用者の立場にたった形態であると感じる。


朝から雨

2022年05月07日 14時40分34秒 | 天気と自然災害

 連休終盤。
 本日の午前中の雨の確率は高くはなかった。しかし明け方に降った雨はやんだものの、昼前後に再び雨となった。弱い雨の区域は東から西に移動している。今はやんでいるが、いつまた降り出すかわからない。

 妻は雨がやんでいるうちに買い物に行く決意をしたらしい。雨が降らなければ、土曜日ということで、外食を考えているが、天気次第である。

 本日も2015年の猿倉温泉で撮影した写真を取り上げてみた。

   


少し歩きすぎの一日

2022年05月06日 22時41分09秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 本日帰宅してみると、歩数計は10,000歩を超えていた。妻に、膝が痛くて整形外科に通っている人が何を無理をしているのか、と怒られた。しかし無理をして歩いたわけではない。眼科から内科に行くのに、バスに乗ろうとしたらバス停からバスが発車したばかり。やむを得ず歩いたが、その間にバス3台に追い抜かれた。遅れたバスと時刻表通りのバストが重なったようだ。

 私の歩き方も実にゆっくりであった。その後も、フラワー緑道をゆっくり歩いて横浜駅まで。横浜駅西口の地下街と喫茶店の間もゆっくりと歩いた。それだけでどういうわけか10,000歩を超えてしまった。

 明日は太陽は顔を出さない曇りの予報。気温も少し下がる。おとなしくしていたい。


サクラの葉とアジサイ

2022年05月06日 21時19分57秒 | 山行・旅行・散策

 午前中に緑内障でかかっている眼科、そして降圧剤を処方してもらっている内科を続けて受診。昼には処方箋薬局で薬を受け取ることが出来た。
 眼科では視野検査も行い、視野がかけているところは拡大していないことを告げてもらい、ほっとした。内科では一部の薬を中止。気分は上々となった。



 13時過ぎに薬を貰い、横浜駅までフラワー緑道をゆっくりと歩いた。昨日の宿題を思い出し、カワヅザクラとヨコハマヒザクラの葉を取って、比べてみた。
 まだ葉が出てそれほど日が経っていないので、葉の色の比較や、歯の大きさや厚みなどの比較はあまり意味がないように思えた。梅雨が終わった時期にもう一度比べてみるのがいいかもしれない。
 本日の段階で言えることはひとつだけ。葉の周囲のぎざぎざの切れ込みの形状の違いに気がついた。写真では左がカワヅザクラ、右がヨコハマヒザクラ。
 違いは、左のカワヅザクラのほうが周囲のギザギザの切れ込みが深く、そしてギザギザの感覚が大きいこと。これがどのように変化していくのか、見てみたいものである。



 なお、フラワー緑道では、アジサイの花が蕾を大きくしている。間もなく開花とな理想である。
 アジサイの葉は、今が一番美しいと私は思う。花を大事に守り育てているような具合に見える。
 ガクアジサイのほうが早く咲きそうな気配に見えた。写真のアジサイはガクアジサイとは違うと思われる。