キンメイモウソウチク(金明孟宗竹)を紹介します。
キンメイモウソウチクの群落。普通の孟宗竹より少し小さいです。
上部。
この竹の特徴は、黄色い竹に一節ごとに緑の縦の線があることです。モウソウチクの突然変異と言われています。
緑の線がない節にも痕跡はあります。
鹿児島市喜入の国道226号脇に、メヒルギ(リュウキュウコウガイ)群落の北限地の看板があります。
メヒルギの群落。向こうは桜島です。
右が国道です。
見学台が整備されています。
海水と淡水が混じるところに生え、マングローブを形成します。
花はほぼ終わりでした。
少し咲いていました。
以前撮影した実です。この実が琉球のコウガイ(かんざし)に似ていることから、リュウキュウコウガイとも呼ばれます。