大口に巨木が2本あるので紹介します。
まず、三州谷の大ケヤキです。
大口市街地から国道447号を宮崎県方向へ行くと、県境の少し手前の道路左にあります。
三州谷の大ケヤキ。
樹高:41.0m
幹周り:8.1m
根回り:25.5m
推定樹齢:約1000年
樹高41mは、私が見た木の中で最高です。
森の巨人たち100選に選ばれている木です。
根元。
上部。
右のほうの枝は、残念ながら枯れていますが、左の枝には青々とした葉が茂っています。
次は、泉徳寺跡の大イチョウです。
大ケヤキから、国道を大口市街地へ向かうと、青木という集落があり、そこの道路左にあります。
大イチョウの全容。
大口は、海音寺潮五郎の出身地ですが、氏の小説「二本の銀杏」のモデルとなったイチョウとのことです。
反対側から見たもの。
樹高:20m
幹周り:7.6m
樹齢:約400年
イチョウの下には、新納家の墓があります。
根元。
鹿児島県のイチョウの中でも、トップ3に入る大きさです。
まず、三州谷の大ケヤキです。
大口市街地から国道447号を宮崎県方向へ行くと、県境の少し手前の道路左にあります。
三州谷の大ケヤキ。
樹高:41.0m
幹周り:8.1m
根回り:25.5m
推定樹齢:約1000年
樹高41mは、私が見た木の中で最高です。
森の巨人たち100選に選ばれている木です。
根元。
上部。
右のほうの枝は、残念ながら枯れていますが、左の枝には青々とした葉が茂っています。
次は、泉徳寺跡の大イチョウです。
大ケヤキから、国道を大口市街地へ向かうと、青木という集落があり、そこの道路左にあります。
大イチョウの全容。
大口は、海音寺潮五郎の出身地ですが、氏の小説「二本の銀杏」のモデルとなったイチョウとのことです。
反対側から見たもの。
樹高:20m
幹周り:7.6m
樹齢:約400年
イチョウの下には、新納家の墓があります。
根元。
鹿児島県のイチョウの中でも、トップ3に入る大きさです。