田の神を3体紹介します。

南さつま市金峰町宮崎にある、宮崎の田の神です。
宮崎集落の北の道路脇にあります。

アップ。
享保17年(1732年)2月19日の建立です。
高さ70cmの僧の形で、右手にメシゲ、左下にスリコギを持っています。

後姿。
田んぼを向いています。
鹿児島県指定文化財です。

次は、南さつま市加世田益山にある、益山の田の神です。
田園地帯にあります。
背中にワラツトを背負っています。
建立は、嘉永2年(1849年)です。

大きな米俵に腰を下ろした坐像です。

次は、指宿市の柳田小学校の少し北にある田の神です。
国道226号脇の民家の庭にあります。
市街地にある田の神です。

アップ。
指宿で最も古い田の神で、1740年に建立されました。
自宅の庭にこのような田の神があるなんて、福を呼んでくれそうですね。

南さつま市金峰町宮崎にある、宮崎の田の神です。
宮崎集落の北の道路脇にあります。

アップ。
享保17年(1732年)2月19日の建立です。
高さ70cmの僧の形で、右手にメシゲ、左下にスリコギを持っています。

後姿。
田んぼを向いています。
鹿児島県指定文化財です。

次は、南さつま市加世田益山にある、益山の田の神です。
田園地帯にあります。
背中にワラツトを背負っています。
建立は、嘉永2年(1849年)です。

大きな米俵に腰を下ろした坐像です。

次は、指宿市の柳田小学校の少し北にある田の神です。
国道226号脇の民家の庭にあります。
市街地にある田の神です。

アップ。
指宿で最も古い田の神で、1740年に建立されました。
自宅の庭にこのような田の神があるなんて、福を呼んでくれそうですね。