種子島に帰省した時の、錦江湾の風景です。
高速船(種子島まで1時間半)を使うことが多いのですが、今回はフェリー(同3時間半)にしました。
カーフェリー「プリンセスわかさ」に乗り込みました。
フェリー屋久島2が、屋久島へ向けて出港しました。
岸壁を離れます。
隣の岸壁には、自衛隊の艦船が停泊していました。
左に桜島を見ながら進みます。
岩礁の神瀬。灯台があります。逆光のため、桜島はかすんでいます。
右に鹿児島市街地を望む。一番高いのが、鹿児島県庁です。
指宿沖まで来ました。知林ヶ島と知林小島で、その間が魚見岳。
さらに進んだところから見た知林ヶ島(右)と魚見岳。
知林ヶ島は、干潮時に砂州を通って渡ることができます。
ふたこぶラクダのようなのが竹山で、左の岩峰は俣川洲(またごし)です。開聞岳はかすんでいました。
日本本土最南端の佐多岬。左の山の上で展望台を建設中です。
佐多岬灯台と沖を行く船。
種子島の西之表港に入港しました。
高速船は座席に座ったままですが、フェリーは自由に風景を見ることができ、クルージング気分を味わえます。