日置市東市来町の江口浜は、江口川の河口にある東シナ海に面した海岸です。
河口から南の海岸にシラスの絶壁が続いています。
海岸沿いに国道270号線が通っており、その山側はほぼ垂直のシラスの崖になっています。
法面工事もなされておらず、シラスが直接露出しています。
シラスは鹿児島ではありふれたものですが、このような高い崖が海岸沿いに延々と続く風景は珍しく、一種の奇観を呈しています。
高さ50~60mの崖は、侵食によって深い谷が刻まれています。
大雨のときは、シラスが道路に流れ出ないのでしょうか。
ここの海岸はサーフィンが盛んなところでもあり、休日には多くのサーファーが訪れます。
河口から南の海岸にシラスの絶壁が続いています。
海岸沿いに国道270号線が通っており、その山側はほぼ垂直のシラスの崖になっています。
法面工事もなされておらず、シラスが直接露出しています。
シラスは鹿児島ではありふれたものですが、このような高い崖が海岸沿いに延々と続く風景は珍しく、一種の奇観を呈しています。
高さ50~60mの崖は、侵食によって深い谷が刻まれています。
大雨のときは、シラスが道路に流れ出ないのでしょうか。
ここの海岸はサーフィンが盛んなところでもあり、休日には多くのサーファーが訪れます。