樋脇麓
薩摩川内市樋脇町の、樋脇麓を散策しました。
樋脇支所から県道を挟んで反対側に行きます。
古い武家門の家がありました。
歴史のありそうな母屋がありますが、今は誰も住んでいません。
地頭仮屋跡です。明治4年に学校が設立され、これが樋脇小学校の起源だそうです。今は、何もない空間になっています。
仮屋跡の案内板です。
石積みと武家門の通りが続きます。
こちらは新しい武家門です。
広い邸宅の武家門の家がありました。
樋脇小学校に立ち寄ってみました。休日には門を閉ざして立ち入れない小学校もありますが、ここは入ることができました。
校内に、メタセコイアの木がありました。
小学校の巨木といえば、センダン、イチョウが多いですが、メタセコイアは珍しいです。