韓国岳(からくにだけ)は、高千穂峰とともに、霧島連山の中で最も人気のある山です。
それは、標高1700mで霧島の中の最高峰であること、その割には登りやすい山であるからでしょう。
いつも登山者でにぎわっています。
えびの高原の駐車場近くにある登山口から上り始めた。
韓国岳登山はここから登るのが一般的なルートだ。
登山口付近から望む韓国岳。山頂は右側のピークである。
駐車場近くにはニホンジカが出没する。
人に馴れており、近寄っても逃げる気配がなく、カメラ目線でこちらを見つめる。人がえさを与えるからだ。
硫黄山を過ぎるとしばらくは、ヤマボウシ、ナナカマドなどの樹木が茂り、やや急な登山道が続く。
後ろを振り返ると、先ほど出発したえびの高原がよく見える。
えびの高原は、霧島観光の拠点であり、レストセンターやビジターセンターなどの施設が整っている。
これは、9月24日紹介した甑岳である。
山頂は浅い皿状の火口を持ち、ここに湿原がある。
左下の白い山は先ほど横を通ってきた硫黄山である。黄色い硫黄が噴出している。
6合目まではやや急な道であるが、ここを過ぎると比較的緩い登山道となる。
8合目付近の風景である。
ここまでくると樹木は少なく、ミヤマキリシマや笹などの潅木となる。
春にはミヤマキリシマの花で天上のお花畑となる。
それは、標高1700mで霧島の中の最高峰であること、その割には登りやすい山であるからでしょう。
いつも登山者でにぎわっています。
えびの高原の駐車場近くにある登山口から上り始めた。
韓国岳登山はここから登るのが一般的なルートだ。
登山口付近から望む韓国岳。山頂は右側のピークである。
駐車場近くにはニホンジカが出没する。
人に馴れており、近寄っても逃げる気配がなく、カメラ目線でこちらを見つめる。人がえさを与えるからだ。
硫黄山を過ぎるとしばらくは、ヤマボウシ、ナナカマドなどの樹木が茂り、やや急な登山道が続く。
後ろを振り返ると、先ほど出発したえびの高原がよく見える。
えびの高原は、霧島観光の拠点であり、レストセンターやビジターセンターなどの施設が整っている。
これは、9月24日紹介した甑岳である。
山頂は浅い皿状の火口を持ち、ここに湿原がある。
左下の白い山は先ほど横を通ってきた硫黄山である。黄色い硫黄が噴出している。
6合目まではやや急な道であるが、ここを過ぎると比較的緩い登山道となる。
8合目付近の風景である。
ここまでくると樹木は少なく、ミヤマキリシマや笹などの潅木となる。
春にはミヤマキリシマの花で天上のお花畑となる。