さつま町山崎の、山崎小学校の隣に地頭仮屋跡があります。
藩政時代、山崎郷の行政はこの地頭仮屋で行われており、今の役場にあたります。
地頭仮屋跡の門。
いかにも時代を感じさせる古めかしい門です。
山崎の地頭仮屋は、寛永16年(1639年)の薩摩藩の外城の中に山崎の名があることから、この頃からのものと考えられています。
その後明治以降、山崎戸長役場、山崎村役場、山崎町役場と変遷を重ね、昭和30年に宮之城町と合併しました。
そして今はさつま町に合併されています。
仮屋跡の敷地にはイチョウの大木があります。
この敷地は、中世に浄福寺があったところです。
藩政時代、山崎郷の行政はこの地頭仮屋で行われており、今の役場にあたります。
地頭仮屋跡の門。
いかにも時代を感じさせる古めかしい門です。
山崎の地頭仮屋は、寛永16年(1639年)の薩摩藩の外城の中に山崎の名があることから、この頃からのものと考えられています。
その後明治以降、山崎戸長役場、山崎村役場、山崎町役場と変遷を重ね、昭和30年に宮之城町と合併しました。
そして今はさつま町に合併されています。
仮屋跡の敷地にはイチョウの大木があります。
この敷地は、中世に浄福寺があったところです。