田の神を2体紹介します。
まず、鹿児島市花尾町にある茄子田の田の神です。
国道328号沿いに茄子田公民館があり、その裏にあります。
茄子田の田の神。
アップ。
神職型立像で、右手のメシゲは柄だけが残り、左手にスリコギを持つ精巧な造りです。
本県に2体しかない貴重なもので、黎明館裏庭にこのレプリカが展示されているそうです。
像の高さ78cm、石の台の高さ110cmで、足の位置に動きがあります。
像立は、宝暦3年(1753年)4月26日です。
鹿児島市指定有形民俗文化財です。
次は、南さつま市加世田千河上にある田の神です。
千河上の田の神。
田園風景の中にあります。
アップ。
シキを被り、左手に椀、右手にメシゲを持っています。
像立年代は不明です。
近くの国道270号脇に、蔦のからまる石造り倉庫がありました。
まず、鹿児島市花尾町にある茄子田の田の神です。
国道328号沿いに茄子田公民館があり、その裏にあります。
茄子田の田の神。
アップ。
神職型立像で、右手のメシゲは柄だけが残り、左手にスリコギを持つ精巧な造りです。
本県に2体しかない貴重なもので、黎明館裏庭にこのレプリカが展示されているそうです。
像の高さ78cm、石の台の高さ110cmで、足の位置に動きがあります。
像立は、宝暦3年(1753年)4月26日です。
鹿児島市指定有形民俗文化財です。
次は、南さつま市加世田千河上にある田の神です。
千河上の田の神。
田園風景の中にあります。
アップ。
シキを被り、左手に椀、右手にメシゲを持っています。
像立年代は不明です。
近くの国道270号脇に、蔦のからまる石造り倉庫がありました。