鹿児島の自然と食

鹿児島の豊かな自然(風景、植物等)、食べ物、史跡を紹介します。

稲荷神社

2019-10-31 | 史跡

鹿児島神宮の後、稲荷神社へ行きました。

 

稲荷神社入口。ここから神社まで150mです。

 

左に鹿児島神宮本殿を見ながら進みます。

 

多くの赤い鳥居をくぐって行きます。

 

途中に祠が二つあります。左は大多羅知女神社、右は山神神社です。

 

さらに、斜面を登っていきます。

 

途中にある手水舎。

 

手水舎の龍。

 

やっと、稲荷神社が見えてきました。

 

最後の鳥居と稲荷神社社殿です。

 

対の狐の像が2組あります。これは下の狐。

 

稲荷神社社殿。前にも狐の像があります。

 

右の狐。

 

左の狐。

 

社殿内部です。

次回は、卑弥呼神社と石體神社を訪ねます。

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鹿児島神宮

2019-10-30 | 史跡

鹿児島神宮とその近くの神社巡りをしました。

 

鹿児島神宮の参道の両側に、クスノキの巨木があります。

 

前の写真の右のクスノキ。

 

石橋を渡って進みます。

 

下流から見た石橋。水路の水は、天降川の宮内原用水取水堰から導水しています。この時は、灌漑期でないため水は流れていませんでした。

 

雨之社と御神木のクスノキです。

 

クスノキの根元。

 

隣にはイチイガシの巨木があります。

 

階段を上がったところにある対の石灯籠。

 

手水舎の龍です。

 

龍宮の亀石。

 

鹿児島神宮勅使殿です。

 

拝殿の中。ここでお参りします。

 

本殿です。

次回は、鹿児島神宮の裏にある稲荷神社を訪ねます。

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秋の木市

2019-10-28 | イベント

鹿児島の秋の風物詩、秋の木市へ行きました。

 

甲突川左岸の木市会場です。

 

左から入ると、きれいなランがあります。

 

いろいろ眺めながら散策しました。

 

野菜苗の店。ここで苗を買いました。

 

色とりどりの花。

 

立派な盆栽です。

 

ミニ盆栽も・・・

 

大文字草です。

 

果樹のお店の柿。

 

柑橘類です。

 

長寿紅。小さなリンゴです。

 

木市会場から西田橋を見る。以前は石橋でしたが、今は石橋公園へ移設されています。

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家庭菜園

2019-10-26 | 食べ物

庭の家庭菜園です。

 

落花生。

 

9月、落花生の花です。

 

パプリカ。

 

ピーマン。

 

シシトウ。

パプリカ、ピーマン、シシトウは、夏から次々に実がなっています。

 

10月下旬、落花生を収穫しました。

 

収穫した落花生。

 

パプリカとピーマン。パプリカは色づいていないものもありますが、冬野菜を植え付けるため、全部収穫です。

 

シシトウも全部収穫です。

 

生の落花生を塩ゆでにして食べました。

 

ピーマンとパプリカは、チンジャオロースでいただきました。他の材料は、豚肉、タケノコです。

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喜入麓

2019-10-24 | 史跡

10月6日に喜入旧麓を紹介しましたが、旧というだけに古い麓(武家屋敷群)です。新しい麓は喜入小学校付近です。

 

喜入小学校の門。

 

喜入麓の通り。門と石垣が、鹿児島市景観重要建造物です。

 

校門の前にある武家門の家。

 

山の麓にある喜入小学校。肝付家の御仮屋跡で、1653年に旧麓から移りました。

 

校庭のフウです。

 

道路から見たフウ。

 

反対側から見た喜入麓の通りです。

 

前の写真の道路反対側にある武家門です。

 

ここにも武家門の家があります。

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都市農業センターのコスモス

2019-10-22 | 植物

鹿児島市犬迫町の都市農業センターへ、コスモスを観に行きました。

 

こちらのコスモスは満開ではありません。ここは、夏にヒマワリ畑になりますが、少し咲いていました。

 

ここのコスモスは、満開でした。

 

シンボルツリーの下では、多くの人が憩っています。

 

向こうは芝生広場です。

 

種類ごとに植えられています。

 

様々な色のコスモス。

 

家族連れ、カップル、団体さんが多かったです。

 

ピンクのコスモス。

 

白いコスモス。

 

赤いコスモス。花びらが多いです。

 

こちらは花びらが少ないです。

 

黄色いコスモス。

 

隣では、バーベキューをやっていました。

(撮影日:10月20日)

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玉繁寺橋と滝

2019-10-20 | 石橋

鹿児島市喜入旧麓の肝付家墓地を訪ねた時、近くの玉繁寺橋と滝を訪ねました。

 

桁橋を右岸から見たものです。

 

下流から見た桁橋。向こうのアーチが玉繁寺橋です。

 

桁橋の内部。

 

下流から見た玉繁寺橋。近くに、肝付家の菩提寺である玉繁寺がありました。川は、八幡川支流です。

 橋長:3.6m

 幅員:3.7m

 架設年代:昭和7年

 

内部。

 

上流より見る。向こうに桁橋が見えます。

 

玉繁寺橋の上流に小さな滝があります。

 

下段の滝。

 

中段の滝。

 

上段の、岩盤を滑り落ちる滝。

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霧島の花

2019-10-18 | 植物

韓国岳登山で見かけた植物です。

 

5合目のツクシアザミ(筑紫薊、キク科)の群落。

 

山麓から山頂近くまで見られ、今の時期、韓国岳で最もよく見られる花です。

  

ツクシコウモリ(筑紫蝙蝠、キク科)。

これも群落がたくさんあります。花はほぼ終わっていました。

 

少しだけ咲いていました。

 

ホソバリンドウ(細葉竜胆、リンドウ科)。

普通の竜胆より葉が細いです。春には、ハルリンドウが咲きます。

 

アキノキリンソウ(秋の麒麟草、キク科)。

韓国岳山頂に咲いていました。山頂で見かけたのは、この花だけです。

 

イソノキ(磯の木、クロウメモドキ科)の実。実は赤から黒くなります。

磯の木と書きますが、海岸とは関係なく、岩場のという意味です。

 

えびの高原に咲いていたタンポポ。

 

登山道のキノコ。

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韓国岳(2)

2019-10-16 | 風景

韓国岳登山の後半です。

 

5合目に着きました。

 

展望台があります。

 

展望台からえびの高原を望む。正面が白鳥山、右下の白いのが硫黄山。

 

7合目を過ぎると傾斜が緩くなります。

 

右下に大浪池が見えます。

 

左には、韓国岳火口が見えます。

 

韓国岳山頂が見えてきました。

 

ガレ場の登山道を進み、山頂が近いです。

 

韓国岳山頂(1700m)に着きました。ゆっくり休みながら登って、2時間20分の登山でした。

 

山頂から火口を望む。

 

火口壁です。

 

大浪池を望む。

 

かすんでいますが、錦江湾と桜島も見えました。

 

高千穂峰(1574m)と新燃岳です。新燃岳火口はほぼ溶岩で埋まり、一部あふれています。水蒸気が上がっています。

 

以前撮影した新燃岳火口。コバルトブルーの池がありました

 

次の登山では、池が褐色になり水蒸気が上がっていました。この後噴火が始まりました。

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韓国岳(1)

2019-10-14 | 風景

10月5日、韓国岳に登りました。硫黄山が噴火してから初めてです。

 

えびの高原から見た韓国岳と硫黄山(左)。硫黄山が噴火してから、えびの高原から韓国岳へは登山禁止でしたが、迂回路ができて登山できるようになりました。

 

硫黄山の横を通る県道1号線は通行止めです。

 

韓国岳を目指して登っていきます。

 

左に硫黄山が見え、水蒸気が上がっています。以前は、この硫黄山の横が登山道でした。

 

ここから右の迂回路に入ります。

 

林の中の迂回路を進みます。

 

尾根を通る迂回路。この迂回路が結構長いです。

 

振り返ると、スタート地点のえびの高原が見えます。

 

3号目の少し下で、元の登山道に出ます。

 

白い山が硫黄山、その右が甑岳で山頂に湿原があります。

 

3合目に着きました。ここまでが結構長かったです。

 

正面が白鳥山で、火口に白紫池があります。右下は不動池ですが、通行禁止で行けません。

 

スタート地点のえびの高原です。向こうの山が栗野岳。

 

前の写真の左はえびの岳です。

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