吉野公園のタブノキを紹介します。
入口を入り左へ行くと、奥にタブノキの巨木があります。
別の角度より見る。形がいいです。
幹周り:6m
樹高:10m
樹齢:約400年
下部。下から多くの枝が分かれています。
根本。
中部。
大きく枝を張り出しています。
うっそうとした上部。
公園内にグランピングの施設があります。
ドーム型や四角の宿泊施設があります。
キャンプ気分が味わえるでしょう。
吉野公園のタブノキを紹介します。
入口を入り左へ行くと、奥にタブノキの巨木があります。
別の角度より見る。形がいいです。
幹周り:6m
樹高:10m
樹齢:約400年
下部。下から多くの枝が分かれています。
根本。
中部。
大きく枝を張り出しています。
うっそうとした上部。
公園内にグランピングの施設があります。
ドーム型や四角の宿泊施設があります。
キャンプ気分が味わえるでしょう。
南さつま市加世田内布の金毘羅権現へ行きました。
入口の鳥居。ここから急な坂道を上がって行きます。
山頂の平坦面に巨木があり、その下に金毘羅権現があります。
入口。両側にソテツがあります。
左のソテツです。
ヤマモモの巨木が2本あり、その下に石祠があります。
金毘羅権現です。本社は香川県の金毘羅宮で、海上安全の神様です。
内布では大火の時金毘羅さんが現れ、火勢が弱まって鎮火し、それ以来火の神様として祀られています。
2本のヤマモモの全容。
左のヤマモモ。
右のヤマモモ。
金毘羅権現とヤマモモの下部。鹿児島にヤマモモは多いですが、これほどの巨木が2本並んでいるのは珍しいです。
根元から大きく枝分かれしています。
反対側(奥)より見る。
上部。赤い実がなり、子供の頃よく食べていました。
指宿市の乗船寺のインドボダイジュ(印度菩提樹)を紹介します。
乗船寺です。
境内にインドボダイジュがあります。
全容です。
幹周り:5.1m
樹齢:約60年
境内から見た下部。
お釈迦様はインド・ブダガヤの菩提樹の下で悟りを開きました。そこに金剛法座が造られており、その横にインドボダイジュの巨木があります。それから分けたのがこの樹です(案内板より)。
根元。幹周り5.1mは国内最大級です。
中部。
上部。
葉です。
隣にソテツがあります。
鐘楼。
南さつま市金峰町宮崎の日枝神社へ行きました。
日枝神社。鳥居の向こうにイチョウがあります。
鳥居の先から見たイチョウの全容。
幹周り:5m
樹高:21m
樹齢:約350年
境内より見る。
下部。
根元。
中部。トベラやカズラなどの植物がびっしりと寄生しています。
上部。植物は上まで寄生しています。
日枝神社社殿。
1192年、鮫島四郎宗家が、源頼朝の命を受けて阿多の地頭として赴任した時、近江国の日吉大社の分霊をここに祀ったそうです。
境内には五輪塔があります。
さつま町の柏原小学校のセンダンを紹介します。
柏原小学校です。センダンの木が数本あります。
前の写真の中央のセンダンを校庭から見たものです。
校庭に2本のセンダンがあります。右が巨木です。
別の角度より見る。運動の邪魔になることもあると思いますが、切らずにいます。
センダンの巨木です。夏は涼しい木陰を作ることでしょう。
根元。
中部。
上部。子供たちの成長を見守ってきたことでしょう。
もう1本のセンダンです。
クスノキの巨木もあります。
根元。
大きく枝を広げた上部。
南さつま市金峰町尾下の南方神社(諏訪神社)へ行きました。
鳥居が二つあります。
左にイチョウの巨木があります。右はクスノキ。
正面にある南方神社社殿。本社は長野県の諏訪大社です。創建は不明ですが、1535年、島津忠良がここへ移しました。
境内から見たイチョウの全容。
幹周り:5.4m
樹高:20m
根元。
前の写真の右から見る。社殿が三つあり、向こうは二つ目の社殿です。
中部。
上部。多くは落葉していましたが、少し残っていました。イチョウの黄葉や落葉時期は個体差が大きいです。
三つ目の社殿です。
さつま町鶴田の竹林寺跡のイチョウと石塔群を紹介します。
南方神社です。かつて、ここに竹林寺がありました。
境内から見た竹林寺跡のイチョウです。
前の写真の左(道路)から見たイチョウの全容。
幹周り:10.8m
樹高:30m
樹齢:200~300年
根元。複数の木に分かれています。
中部。ここから見ると2本です。植物がびっしり寄生しています。
さらに上です。
上部。
イチョウから斜面を上がると、竹林寺の石塔群があります。
寺の創建者、雲岳龍公など多くの僧侶の墓があります。
竹林寺は、志布志の大慈寺の末寺だったそうです。
指宿市小牧の青隆寺の紅葉を見た後、近くの八幡神社へ行きました。
八幡神社。左にイチョウの巨木があります。
境内から見たイチョウ。黄葉はまだでした。ここだけでなく、今年のイチョウの黄葉は例年より遅いです。
下部。昭和15年に紀元2600年記念樹として植えたものです。
上部。
あ
鳥居の下に仁王像があります。
両腕と下半身がない仁王像。
杉の巨木もあります。
社殿へ行きます。
八幡神社社殿。
社殿に向かって左に別のイチョウがあります。昭和40年頃、先ほどのイチョウの種から育てた2代目です。
社殿横の仁王像。左腕と下半身がありません。
境内の赤いカラスウリ。
霧島市福山町の夫婦イチョウを紹介します。
宮浦宮です。境内に夫婦イチョウがあります。
宮浦宮社殿。
社殿の両脇に夫婦イチョウがあります。黄葉はまだでした。
左側より見る。大きすぎて2本の全容を写すのが難しいです。
向かって左のイチョウ。
幹周り:7.6m
樹高:38.6m
根元。明治10年の西南戦争で官軍から受けた砲弾の跡があるそうです。
中部。
上部。まだ勢いがあります。
向かって右のイチョウ。
幹周り:7.55m
樹高:38m
根元。1791年の大火による傷跡があります。
中部。
右のイチョウの根元から見た夫婦イチョウ。
樹齢は、共に千年以上という説と、600年程度という説があるそうです。
左のイチョウの隣に、イスノキ(ユスノキ)の古木が2本あります。
前回の日置市吹上町の大汝牟遅(おおなむち)神社から、参道の千本楠へ行きます。
参道です。神社は突き当り。
参道右の千本楠です。20数本のクスノキの巨木があります。
巨木の間を進みます。
赤い祠。
入口のクスノキです。
龍が寝ているようなクスノキ。
前のクスノキを反対から見たものです。
奥へ行きます。
神話によると、大汝牟遅命下向の時、クスノキの杖を地にさしたところ、これが根付いて親木となり増えたそうです。
苔むしたクスノキ。
枝を横に伸ばしたクスノキ。
亡くなった火野正平さんも、こころ旅でここを訪れました。