指宿市今和泉の豊玉媛神社を訪れました。
鳥居の前に対の仁王像があります。1695年の像立です。
阿像。右腕が欠けています。
吽像。左腕が欠けています。
吽像の前にある石像です。
社殿。祭神は豊玉姫命です。
彦玉神社。彦玉は海神で海幸彦とも言われ、豊玉姫の父親です。
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指宿市今和泉の豊玉媛神社を訪れました。
鳥居の前に対の仁王像があります。1695年の像立です。
阿像。右腕が欠けています。
吽像。左腕が欠けています。
吽像の前にある石像です。
社殿。祭神は豊玉姫命です。
彦玉神社。彦玉は海神で海幸彦とも言われ、豊玉姫の父親です。
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薩摩半島南部の海の風景です。
指宿市の魚見岳から見た錦江湾。島は知林ケ島で、向こうの陸地が大隅半島です。
手前の陸地は桜の名所で、花見のころはきれいです。
知林ケ島のアップ。春から秋の干潮時は、砂州を通って島に渡ることが出来ます。
左の小島は知林小島。
魚見岳から見た指宿市街地と指宿港。左下が陸上競技場で、菜の花マラソンの出発・ゴール地点です。
手前の板はハンググライダーの発進基地で、向こうは絶壁です。右端に見えるのが開聞岳。
枕崎市の火之神公園。向こうが枕崎市街地です。
岩が露出した海岸です。沖の岩は立神岩。
立神岩のアップ。高さ42mの岩峰です。
坊津の海。中央のとがった岩が双剣石です。
双剣石のアップ。
南さつま市の石橋を4つ紹介します。
南さつま市笠沙の呉山石橋(衣裳洗川橋)を左岸から見たものです。旧道に架かっています。
下流から見た呉山石橋。川は祓川です。
橋長:8m
幅員:4m
架設年代:大正14年
上流より見る。欄干は平成24年に修復されました。
加世田万世の相星橋を左岸から見たものです。
下流から見た相星橋。川は相星川です。
近景。
橋長:9.8m
幅員:4.4m
架設年代:昭和8年
笠沙赤生木の小さな川に桁橋があります。右岸から見たものです。
下流から見た桁橋。
内部。なかなか立派な桁橋です。
前の桁橋を上流に行ったところにも、桁橋があります。右岸から見たものです。
上流から見た桁橋。
内部。これも、なかなか立派な桁橋です。
アコウの巨木を2本紹介します。
南さつま市笠沙の玉林小学校の校庭にあるアコウです。
このアコウは、非常に形がいいのが特徴です。左右対称になっています。
幹周り:4m
樹高:7m
樹齢:100年以上
上部。
下部。気根が木を支えています。
根元。
玉林小学校は平成26年3月、閉校になりました。
南さつま市の吹上浜海浜公園にあるアコウです。入口を入ってすぐのところにあります。
上部。樹勢がいいです。
下部。
根元。
吹上浜海浜公園のイヌマキです。
音楽の池。
南さつま市の田の神を紹介します。
南さつま市金峰町大塚にある大塚の田の神です。田んぼの脇にあります。
正面より見る。
右手にメシゲ、左手に椀を持っています。
後姿。ワラヅトを背負って、田んぼを見つめています。
南さつま市赤生木にある田の神です。道路脇にあります。
僧衣姿の田の神で、右手に杖、左手にメシゲを持っています。
ワラヅトを背負っています。
南さつま市加世田万世にある田の神です。
頭部が欠けています。像立は1778年です。
これも頭部が欠けています。
近くにある馬頭観音の碑。
霧島市福山の中茶屋公園を紹介します。
日本百景展望所です。
展望所の広場と東屋。ここから錦江湾と桜島が一望できます。
熟年カップルが海を眺めていました。
錦江湾の奥から眺めた桜島です。この方向から見ることは少ないです。左の煙が上がっているのが昭和火口。
前の写真から右に目を移した景色です。
島は隼人三島です。
近くに福山酢の壷畑があります。福山は黒酢で有名です。
冬の里山歩きをしました。
シラス台地の谷に、田んぼが広がっています。
堆肥を入れた田んぼ。
水門です。
竹林。孟宗竹です。
イノシシが掘った跡と思われます。タケノコでもあったのでしょうか。
シイタケの栽培です。
シイタケが生えていました。
野菜畑。ブロッコリーです。我が家の家庭菜園にも植えています。
シラス台地の向こうに見える桜島。
鹿児島市郊外の里山の風景です。
自宅の椿(岩根絞)が満開です。絞りと赤の2種類の花が咲きます。
水仙も咲いています。切花にして部屋に飾ると、家中に水仙の香りがします。
南九州市頴娃町の番所鼻を訪れました。
池のようなものは、自然の岩礁に囲まれた海の池です。ここに竜宮城への入口があるという伝説があります。
番所の鐘 竜のおとし子 吉鐘です。ここの海にはタツノオトシゴが棲んでいるそうです。
開聞岳を望む。
「伊能忠敬先生絶賛地」の碑。伊能忠敬が測量に来て、この風景を絶賛したところです。
海の池を囲む岩礁は、1周することが出来ます。
陸側を望む。左の建物がタツノオトシゴハウスです。
中央の山が頴娃町のシンボル大野岳。
タツノオトシゴハウスに入りました。
タツノオトシゴを養殖して、各地の水族館、ペットショップなどへ出荷しているそうです。
タツノオトシゴを養殖しているのは、日本でここだけだそうです。
クマノミ。
池田湖のほとりには菜の花が咲いていました。
向こうは開聞岳。
霧島市国分川原の高座神社の社叢(森)を紹介します。
高座神社。
参道を進みます。
祠の中に像があります。
高座神社社殿。手前がイチイガシです。
イチイガシ。大きすぎて、全容が写せません。
幹周り:5.75m
樹高:35m
樹齢:300年~500年
県内で最大のイチイガシです。
境内いっぱいに枝を広げています。
イチイガシの下部。
根元。
同じ境内にあるナギです。
幹周り:4.34m
樹高:25m
樹齢:800年~1000年
ナギでは日本最大です。
ナギの根元。
火野正平さんは、久多島神社から目的地の吹上浜へ向かいました。
電柱の先から左へ入り、吹上砂丘へ行きます。
おじさんが中央の木(クロガネモチ)に登って剪定をしており、火野さんと話をしました。
いきなり火野さんが現れ、カメラを向けられて、驚いたことでしょう。
砂丘に登っていきます。
吹上砂丘の上に着きました。
砂丘の上から集落の方向を望む。
投書した人によると、地引網のとき、ここから「ホー、ホー」と声を出し、人を呼んだそうです。
左の山が野間岳、右端の小さな島が久多島です。
この風景が、投書した人の思い出の風景だそうです。
野間岳です。
久多島です。
吹上浜です。場所は違いますが、私も吹上浜で地引網をしました。
砂浜の貝殻。
火野正平さんの「こころ旅」の追っかけを終わります。