鹿児島市喜入町の千手観音を紹介します。
喜入駅の西の墓地にあります。左奥です。
この正面です。
清涼院跡に安置されています。建立は1726年です。
国家安全武運長久を祈念して建てられました。
顔は風化していますが、穏やかな表情だったことがうかがわれます。
近くにある仏像です。
これも穏やかな表情です。
近くに招魂塚があります。
西南戦争で亡くなった、この地域の42名の霊を慰めるために建てられました。
鹿児島市喜入町の千手観音を紹介します。
喜入駅の西の墓地にあります。左奥です。
この正面です。
清涼院跡に安置されています。建立は1726年です。
国家安全武運長久を祈念して建てられました。
顔は風化していますが、穏やかな表情だったことがうかがわれます。
近くにある仏像です。
これも穏やかな表情です。
近くに招魂塚があります。
西南戦争で亡くなった、この地域の42名の霊を慰めるために建てられました。
前回の鹿児島市の花野の滝から、花野川を上流へ行きます。花野小学校を過ぎて1kmくらいから右の農道へ入ります。
花野川右岸を上流へ行きます。堰があります。
右岸に広がる岡之原町の田園風景。右の影の所に洞門があります。
洞門が見えてきました。
左の田園風景。
洞門。シラスのトンネルです。
のどかな田園風景の中に、シラストンネルの川が現れて驚きます。
近景。川の流路を変えて、水田を確保するために掘られたトンネルのようです。
洞門の脇から下流の田園風景を望む。この先に花野小学校があります。
上流から見た洞門。
近くにホタル池があります。
町内会で管理しているホタル池。ホタルが飛び交う姿もきれいでしょう。
鹿児島市の花野(けの)の滝を紹介します。
国道3号から花野小学校へ行く道を進み、この道を下りていきます。左の道を進むと花野小学校です。
遠くに滝が見えてきました。川は甲突川の支流の花野川です。
ズームします。
滝の下流の小さな滝です。
さらに下流の早瀬。
滝の下流に小屋があり、アヒルを飼っています。アヒルは川で泳いだりしています。柵もないのによく逃げないものです。
さらに滝に近づくと小さな池があり、ホテイアオイの花が咲いていました。
滝はこの先です。これ以上近づくのは難しいので、ここまでにしました。
近景。高さ6~7mくらいですが、幅があります。
伊勢海老を買ってきました。
鹿児島の伊勢海老は内之浦が有名な産地ですが、これは薩摩川内市産です。その日に獲れたもので、まだ生きていました。
鹿児島で伊勢海老のことを「えっがね」と言います。「えっ」は海老、「がね」はカニのことです。
刺身にします。縦に切れ目を入れます(妻は生きた魚の処理ができないので、私がしました。)
スプーンで身を取り出し、冷水で締めます。
伊勢海老の刺身。プリプリした食感でおいしいです。
残りは味噌汁にしました。
まだ身が残っており、伊勢海老の出汁のきいたおいしい味噌汁です。
ちなみに、さつまいもの天ぷらも「がね」と言います。カニに似ていることからです。
鹿児島市犬迫町の都市農業センターへ、コスモスを見に行きました
コロナも落ち着いてきて、多くの人が訪れていました。
天気も良く、ちょうど見ごろでした。
飲食店が出て、イベントが行われていました。
コスモスの間を散策する人たち。
向こうが都市農業センターの建物です。
木陰でくつろぐ人たち。
自撮りをする女性。
写真を撮る家族連れ。
いろいろな色のコスモス。
紅いコスモス。
ピンクに紅い縁のコスモス。
これは花びらが変わっています。
ミツバチが蜜を吸っていました。
芝生広場のイチョウも色づき始めていました。
前回の南さつま市加世田の吹上浜海浜公園から、万之瀬川上流のこせ渓谷へ行きます。加世田と川辺の境界の少し下流にあります。
大正時代に造られた堰です。
石積みの堰です。
堰の下流にあるこせの滝群。溶結凝灰岩を激しく浸食しています。
滝と滝つぼ。
下流の右岸にある奇岩です。
右岸の魚道です。
別の角度より見る。こんな形の魚道は珍しいです。
魚道の下流にある石橋。万之瀬川支流に架かっています。
万之瀬川右岸と河床の間の桁橋から下流を望む。
左岸にある奇岩。上の岩は絶妙なバランスで乗っています。
多くの甌穴がある河床を上流へ行きます。
遊歩道の桁橋を渡ります。
上流を望む。
甌穴。石が岩の窪みに入り、水流で回転してできた穴です。
これ以上進めません。ここから引き返しました。
南さつま市加世田の吹上浜海浜公園へ行きました。
入口近くにあるアコウの巨木です。
入口を入ったところに砂像があります。
白雪姫と小人たち。
砂像です。
反対側。
音楽の池。吹上砂丘の陸側に形成された池です。
池を右に見て進みます。
松林を通って、サンセットブリッジへ行きます。
万之瀬川河口に架かるサンセットブリッジ。人と自転車が通れます。
上流を望む。
金峰山です。
河口を望む。
河口の干潟です。
パラグライダーが飛んでいました。島は久多島です。
前回の藺牟田池から、薩摩川内市入来町の朝陽小学校跡へ行きました。
朝陽小学校跡の正門です。
右を見る。この道を進むと藺牟田池です。
お城のような立派な石垣です。
左の石垣。
ソテツの前に、閉校記念碑と沿革があります。小学校は平成30年3月、閉校となりました。
沿革によると、ソテツは大正11年に植えたそうです。
まだまだ新しい校舎です。卒業生は2839人だそうです。
校庭と2本のイチョウの木。
右のイチョウ。子供たちの成長を見守ってきたことでしょう。今は紅葉が進んでいるかもしれません。
薩摩川内市祁答院町の藺牟田池へ行きました。
駐車場の所から見た藺牟田池。
直径約1kmの火口湖です。
白鳥と遊ぶ家族連れ。
釣りをする少女。
釣り人が何人かいましたが、釣っているのはブルーギルです。外来魚駆除のためで、湖畔のアクアイム(生態系保存資料施設)で一匹10円で買ってくれるそうです。
ブルーギルです。
飯盛山を望む。
浮島と泥炭。ラムサール条約指定湿地です。
湖畔にキャンプ場があります。
キャンプ場の対岸に藺牟田池疎水水門があります。
池から流れ出る疎水。これにより水田が拓かれました。
近くにあるラクウショウ(落羽松)。北アメリカ原産で、メタセコイアに似ています。
別名ヌマスギ(沼杉)です。
にょきにょきと生えているのは気根です。
ラクウショウから浮島と泥炭を望む。
出水市の箱崎八幡神社を紹介します。
二の鳥居から行きます。
鶴の街らしく、対の鶴が迎えてくれます。
この門に、日本一の大鈴があります。
日本一の大鈴です。直径3.4m、高さ4m、重量5トン。
下から見る。総金箔貼りです。
下の鈴です。
鶴と亀に囲まれた鶴神様。
箱崎八幡神社社殿。
宝物鈴殿。中は展示室になっています。
中に展示されている日本一小さい鈴(径2mm)。
陰陽石です。
出水市指定名木のイチイガシです。
幹周り:3.5m
樹高:19.1m
根元。
上部。樹勢がいいです。