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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

1998 Australian Open

2004-02-26 23:43:23 | テニス
(なんだか、テニス記事を書き始めの頃みたく、メモがどんどん短くなってきているのは気のせい?

グラフとセレスの2大看板が欠場
セレスはお父さんの具合が悪いとか、心配だなあ。

注目のアンナ・クルニコワは敗れ、途中、ウィリアムズ姉妹対決も話題となり(姉の勝ち)、
サンチェスが消え、残ったのは、やはりヒンギス。


準々決勝 マルチナ・ヒンギス×メアリー・ピアース 6-2 6-3 ヒンギス
このゲームは見応えがあった。


WEMEN'S FAINAL マルチナ・ヒンギス×コンチタ・マルティネス 6-3 6-3 ヒンギス
(メモにはダベンポートになってた

印象薄いほどヒンギスの楽勝。
対ヒンギスで周囲のパワーを乗り越えてスランプを抜け出したか、
新鋭ルチッチと組んだダブルスも優勝。
シングルス、ダブルスもとったヒンギス。


***************

男子はまずシードダウンから。
サンプラス、アガシ、ムスター、チャン

毎年、全豪は新顔が多いけど、今の男子ほど混沌としている時代はないね。誰が誰だか分かんないトップ10。
クーリエとかどこいっちゃったんでしょうねえ。引退したのかな。


MEN'S FAINAL ペトロ・コルダ×リオス(チリ)

ヘルニア手術とかで引退も考えて、妻のひと言で復活したコルダ30歳が優勝したシーンは泣けた。
正座して祈るようなポーズでずっとコートにうづくまり、得意の側転?をして、妻、コーチ、そして愛娘を抱いての喜び。
カンガルーのぬいぐるみをもらってピョンピョン跳ねるなど、地味なキャラのわりに今大会ずっと盛り上げてきた。

キャラの濃さでは負けないリオスはいいとこなしのストレート負け。
ダブルスは最強のウッディーズ(ウッドブリッヂ+ウッドフォード)が敗れ、エルンスト+ビヨルク組の優勝。


今回面白かったのは松岡修造の解説(また!?ww

「何も考えずに打ってる」「ドタドタ走ってる」「生意気そうな顔」と言い放題。
でも、「センターコートへどうぞ」、インタビュー形式とか、本人たちも楽しみながら
なんとかテニスファン獲得に頑張る姿勢、工夫がイイ。


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