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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

1998 US OPEN

2004-02-29 11:54:25 | テニス
結局、今年は総集編しか見れなかった。
ほんの短いダイジェストを見る限り、2週間、今年もいいドラマが展開されただろうに。

結果だけ言えば、日本勢は、杉山愛が絶好調だったけど、2回戦で足をくじいて泣いて棄権。
でも、この夏、グラフにストレート勝ちしたらしい。グラフかなりヤバい
今は対ヒンギスで、さすがに新女王も、カンタンに勝てなくなってる。


WEMEN'S FAINAL リンゼイ・ダベンポート×マルチナ・ヒンギス(セレスを敗った)

ダベンポートの初優勝シーンはよかった。


MEN'S FAINAL ラフター(ディフェンディングチャンピオンだっけ? 5時間の接戦でサンプラスを敗った)×マーク・フィリポーシス

マークは、第2セット目を取り返したものの、3、4セットは得意の「スカッド・サーヴィス」がことごとくフォルトしての自滅。
ラフターは「何度勝ってもドラマティックだ」と感動してたけど、観客は冷めてた。


伊達&松岡修造の司会ぶりと、プライベートな話題も楽しかった。

・セレス戦の前にヒンギスが伊達と練習して、ジュニアと思ってたと日本の新聞にまで載った。
・ヒンギスそっくりの蝋人形
・ヴィーナス・ウィリアムズ優勝まで7着のデザインウェア。最後の星条旗のデザインは、ダベンポートにはばまれた。

などなど。

しかし、毎回思うけど、なぜテニス中継は深夜と早朝なの?
今年もあっという間にテニスシーズンが終わってしまっていた!


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