メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

離職票待ち

2012-01-16 14:21:17 | 日記
毎回聞いても忘れてしまう手続きの手順をメモ

まず、社会保険→国民健康保険の移行手続きを聞いたら、
・離職票が届いたら、離職の翌日から国保に切り替わるから、区役所か支所に行って手続きが必要。
・印鑑・離職票・免許証(なければ診察券+キャッシュカードなど)を持って、届出書に記入。
・新しい健康保険証は、免許証やパスポートがあればその場で手渡しが可能だが、ない場合は郵送で1週間ほどかかる。
・その間、病院にかかりたい場合は、代替の保険証がもらえる(2週間有効)→原本?が届いたら返却または破棄
・離職票届く前に病院にかかりたい場合は、10割負担を支払い、保険証が届いたら清算してもらう。ただし、月が変わると清算してくれないところが多いので注意。


次に失保。自己都合だと雇用保険を支払っていた労働期間の合計が12ヶ月以上必要とのことで、
去年はじめの図書館勤務に5ヶ月、今回のカタログ勤務で6ヶ月。微妙に足りない
そこに「健康上の理由により」がどう考慮されるかは相談次第。
そいや前回も受給資格あっても、実際支給されるまでにはなんだかんだで1ヶ月くらいかかったっけ?
(3月末で退職→離職票届く4/9→ハロワに行った4/12→説明会4/21→初回認定日5/10→振込みに1週間)

いったん帰省したいと思っても、離職票届いて手続き終わるまではムリかも↓↓↓



「日曜美術館」を連続録画して時々チェックして見ている。

ジャクソン・ポロック
幼少期は親の都合で放浪的な生活をして、その頃触れたネイティブ・インディアンの土着的な文化に影響を受けた。
古典から学び、自己流の新しいアートを模索しつづけるも、「くそっ!全部ピカソがやっちまった!」と言っていたという。
結婚、郊外での自然に囲まれた生活の中から「ポーリング」「ドリッピング」「アクションペインティング」という手法を見出す。
当時は賛否両論。「これがはたしてアートか?」という意見も多かった。
アル中に苦しみ、飲酒による交通事故死。享年44歳。

青木繁
「海の幸」が有名。若い頃から自信家で、神話をモチーフにした洋画を描いた。
天才としてもてはやされたが、後は画壇から思うように評価されず、父の死で帰郷、貧しいまま結核で夭逝。28歳。
日本人画家はあまり知らないので、徐々に親しんでみたいもの。


BBBBのkooさん脱退
mixiで見てビックリした!19年間て長い歴史だなあ!ブルームーンカルテットとかは継続するのかな?
ひとまず、お疲れさまでした~!これからの活躍も楽しみにしております。


ダイスケ君追悼SP
本編が始まる前から泣いてます/号泣 献花台が設けられて、長蛇の列が出来、
松本くんは全員と握手を交わしてたんだね/驚
前編は、産まれたてから、まさおパパとの旅、台湾での人気っぷり、
1ヶ月滞在新コーナーが出来た頃の話などなど。
20日の後編は、最後の収録地だった小田原、未公開シーンなどやるらしい。
番組は今後どうなっちゃうのかも気になる。



図書館で借りたCDシリーズ。

偶然のアルバム/スチャダラパー
久々チャダラが聴きたくなった。これがどのタイミングでリリースされたかよく知らないけど、
バブル当時のバカバカしい大騒ぎ、空虚さを感じる歌詞が多い気がする、違うかな?
タイムリーな日々を記録するヒップホップてジャンルだけど、今聴いてもちゃんとカッコいいのがスゴイ


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アニメ『図書館戦争』(全12話)

2012-01-16 14:07:12 | マンガ&アニメ
アニメ『図書館戦争』(全12話)

OP theme:♪あたしの街、明日の街
作詞 - 高橋瞳 / 作曲 - 平出悟 / 編曲 - 平出悟 / 歌 - 高橋瞳

ED theme:♪changes
作詞 - 小出祐介 / 作曲 - 小出祐介 / 編曲 - Base Ball Bear / 歌 - Base Ball Bear


原作は有川浩の小説。『図書館戦争』(2006年2月)、『図書館内乱』(2006年9月)、
『図書館危機』(2007年2月)、『図書館革命』(2007年11月)の全4巻(ウィキ参照
マンガやアニメは後なんだ。劇場版アニメは今夏公開予定。
図書館好きには気になるタイトル&ストーリーなため見てみた。

「正化」て年号の架空の近未来。図書が制限されているらしい。
「メディア良化隊」と「関東図書隊」の抗争が主に描かれている。
をめぐって武装して戦争するってぶっそうな話だな/驚
文系+体育会系、相反する気がするけど、焚書の歴史やメディア規制などは実際あるもんね。

アニメやらのヒロインて「元気だけが取り得!」てゆう直情型が多くないか?
まあ、話を面白く展開してゆくには、キャラがハッキリしているほうがラクなんだろうけど。
身長170cmの体育会系ヒロインと165cmの男子て設定は今っぽいか。
自分を守ってくれた王子さまを探すってのは、少女マンガの王道だw

毎回、前説を各キャラがゆってオチがついてる。
毎話の展開が早くて、同じ新人の手塚にいきなり告られたり、断ったり。
あっさりと王子様=堂上教官と分かり、すっかり女子高生の恋みたいなノリに

銃撃戦では、防弾チョッキを着て、あまり殺傷力のない実弾を使っているらしいが、死者も出る。
童話や絵本も規制の対象ってところがコワイ。

てか、近未来でもまだ分類法を使ってるのね
一応自分も司書補の資格持ってるけど、いまだに全然分かりません
海外では司書はレファレンスのエキスパートとして、かなり高度な職人さんて位置なんだけど、
日本では、図書館のスタッフは本の貸し出しが主な業務だと思われていて、
司書資格を持っていても給料安いし、パートさんが多くて、なかなか求人もないのが実情。
地方には都内ほど施設が多くないし、蔵書数も限られてたり、図書館にもいろんな問題あるよね。


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