忙しかった去年からずっとガマンしてたことNO.1は、自然
に触れること。とくに巨樹。
てことで、プラネタリウムを調べてた時に知った「府中市郷土の森博物館」に行ってきたv
ここは大当たりだった!/嬉
府中本町から徒歩20分て書いてあったけどけっこう歩いた!
「ちゅうバス」に乗るのもいいかも♪て思ってたけど、乗り場が全然分からないし
地図見はじめたら、すぐおじさんに声をかけられて、丁寧に道を教えてくれた/礼
線路沿いを行くとサントリー工場があって、その隣りのやたらとデカい卸売センターが気になったけど、まだまだひたすら歩く、歩く。
「郷土の森公園」に着いても、ここがまただだっ広い土地を贅沢に使ってて、博物館を見つけるのにちょい手間取った
途中の池には、「府中はハスのメッカなり」と言ったハス博士・大賀一郎博士の銅像もあり。
■府中市郷土の森博物館
1Fは喫茶室(広い場所にテーブルを置いたって感じ)、お土産処、図書室、
奥には特別展室(閉まってた)、プラネタリウムがある。
2Fは常設展示室(タダ?)、企画展示室(「野鳥の瞬間」写真展)。
▼常設展
出口から入っていたことに、入り口から出てきた頃に気づいた
順路から言うと、祭りの映像、土器などの発掘品、府中の町が出来て、宿場町として栄えたこと、
農機具などの展示、戦争を経て、現代に至るまでの生活用品や鉄道などの移り変わりまで。
とにかく子どもからお年寄りまで分かりやすく飽きさせない体験型のコーナーが多い。
土器や勾玉などに実際触れたり、自転車の上に設置した紙芝居を模した映像での歴史話も面白い。
▼企画展示室(「野鳥の瞬間」写真展
入り口にはテレビで動画も楽しめ、写真展のほうは、カラフルで可愛い鳥の写真が数十点展示されていて、
館内はお年寄りの団体客もいて、けっこうみんな野鳥が好きなんだなあ!興奮して観てた
町にいる茶色い鳥はスズメだと思っていても、意外と都心でもさまざまな種類が見れるんだね/驚
ちなみに、観察のポイントは、スズメやカラスは「留鳥」。夏鳥・冬鳥といった「渡り鳥」は季節によって必ず見れる。
日本にちょっとだけ立ち寄るシギなどの「旅鳥」、日本には来ない「迷鳥」などは貴重なんだってv
プラネタリウム開始時間にはまだ余裕があったから、博物館前の広場でおにぎり
を食べたv
▼復元建築物
博物館前にも広大な公園があって、学校や、旧家、郵便局などの古い建物が移築または復元されている。
それぞれ、まだ人が住めるほど、1軒ずつの家なのがスゴイ!
町役場のモダンな洋風建築はステキだけど、中に入って2階に上がる階段下に
「暴れたりすると、古い建物なので壊れます」みたいな看板がひっそりあって、
実際、階段がすごくきしんで怖すぎた!
「ふるさと体験館」では、竹馬などの昔の遊びなどが体験できるみたい。
「ハケの茶屋」
焼きたての団子が1本80円だっけ?+梅昆布茶を木のベンチでゆっくりいただく。
やわらかくて香ばしいお団子が美味いっ!!!
ほかにも、野外ステージがあったり、その前は大きな仕掛けの噴水があって虹
がかかってたり、
梅園、アジサイ、モミジなど季節ごとの花が鑑賞できるようになっているけど、まだ梅には若干早すぎた。
今楽しめるのは、公園いちばん奥の「ロウバイの小径」。
初めて知ったけど、黄色い小さな花であま~い香りが漂っていて、夢見心地で時間を忘れてしまった。
府中の代表的な木は「けやき」。園内にもあちこちに植えられていて、まっすぐに伸びる姿がステキ
ほかにも、「白加賀」て名前が書かれた木が多かったから、梅の時期にはきっと綺麗だろうなあ!
すっかり堪能してたら、プラネタリウムの始まる15:30に。
前半はスタッフの女性による星空解説。町明かりがある状態で見える星座の話が長くて、
いつもの星座のイラストとかが一瞬なため伝わりにくい感あり
それでも、冬の星座は盛りだくさんで、北斗七星、オリオン、双子座!ほか、
シリウスなどの一等星が作る冬の大三角とか六角形とかが分かったv
▼「スターリーテイルズ」
あの大ヒット作「銀河鉄道の夜」と同じ「KAGAYAスタジオ」製作のフルCG番組。
昔の人が夜空をじっくり観察して星の移動する様子などから神話が生まれた。
今回は、その中から天秤座としても馴染み深い女神アストレアの物語り。
まだニンゲンと神々が同じ地上に暮らしていた頃、アストレアは善悪をはかる天秤を持つ正義の女神だった。
「銀の時代」→「銅の時代」→「鉄の時代」を経て、ニンゲンは武器を持って戦争
を繰り返し、
あきれた神々はみな天界に帰ってしまった中でも最後まで地上に残っていたのがアストレア。
「ニンゲンの正義の心を信じたい」と願う彼女もまた最後には天界に戻って12星座のひとつとして、
いまでも人の未来を見守りつづけている。
やっぱりスゴイな!この映像の迫力、姫神×ORIGAの音楽も合わさって、思わず引き込まれてしまう世界。
所要時間が1時間あるので、終わったのは16:30。
博物館の閉館時間は17:00だから、すぐ外に出て、バス
がちょうど来たけど分倍河原駅行きなんだよね
「府中市郷土の森観光情報センター」でお土産ものをひやかしてから、
そこにいる女性に駅までの道を聞いたら、これまた懇切丁寧に教えてくれたので、
徒歩20分ほどの道のりをおかげ様で迷わず帰れました~!礼×500
今日は昨日ほど寒くもなく、ぽかぽかした日差し
も暖かくて、町歩き日和つづき。
自然にも触れ、博物館・プラネタリウム・古民家も見れて、ほんと楽しかった!
その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ~!(今日はたくさん撮ったv

てことで、プラネタリウムを調べてた時に知った「府中市郷土の森博物館」に行ってきたv
ここは大当たりだった!/嬉
府中本町から徒歩20分て書いてあったけどけっこう歩いた!
「ちゅうバス」に乗るのもいいかも♪て思ってたけど、乗り場が全然分からないし

地図見はじめたら、すぐおじさんに声をかけられて、丁寧に道を教えてくれた/礼
線路沿いを行くとサントリー工場があって、その隣りのやたらとデカい卸売センターが気になったけど、まだまだひたすら歩く、歩く。
「郷土の森公園」に着いても、ここがまただだっ広い土地を贅沢に使ってて、博物館を見つけるのにちょい手間取った

途中の池には、「府中はハスのメッカなり」と言ったハス博士・大賀一郎博士の銅像もあり。
■府中市郷土の森博物館
1Fは喫茶室(広い場所にテーブルを置いたって感じ)、お土産処、図書室、
奥には特別展室(閉まってた)、プラネタリウムがある。
2Fは常設展示室(タダ?)、企画展示室(「野鳥の瞬間」写真展)。
▼常設展
出口から入っていたことに、入り口から出てきた頃に気づいた

順路から言うと、祭りの映像、土器などの発掘品、府中の町が出来て、宿場町として栄えたこと、
農機具などの展示、戦争を経て、現代に至るまでの生活用品や鉄道などの移り変わりまで。
とにかく子どもからお年寄りまで分かりやすく飽きさせない体験型のコーナーが多い。
土器や勾玉などに実際触れたり、自転車の上に設置した紙芝居を模した映像での歴史話も面白い。
▼企画展示室(「野鳥の瞬間」写真展
入り口にはテレビで動画も楽しめ、写真展のほうは、カラフルで可愛い鳥の写真が数十点展示されていて、
館内はお年寄りの団体客もいて、けっこうみんな野鳥が好きなんだなあ!興奮して観てた

町にいる茶色い鳥はスズメだと思っていても、意外と都心でもさまざまな種類が見れるんだね/驚
ちなみに、観察のポイントは、スズメやカラスは「留鳥」。夏鳥・冬鳥といった「渡り鳥」は季節によって必ず見れる。
日本にちょっとだけ立ち寄るシギなどの「旅鳥」、日本には来ない「迷鳥」などは貴重なんだってv
プラネタリウム開始時間にはまだ余裕があったから、博物館前の広場でおにぎり

▼復元建築物
博物館前にも広大な公園があって、学校や、旧家、郵便局などの古い建物が移築または復元されている。
それぞれ、まだ人が住めるほど、1軒ずつの家なのがスゴイ!
町役場のモダンな洋風建築はステキだけど、中に入って2階に上がる階段下に
「暴れたりすると、古い建物なので壊れます」みたいな看板がひっそりあって、
実際、階段がすごくきしんで怖すぎた!

「ふるさと体験館」では、竹馬などの昔の遊びなどが体験できるみたい。
「ハケの茶屋」
焼きたての団子が1本80円だっけ?+梅昆布茶を木のベンチでゆっくりいただく。
やわらかくて香ばしいお団子が美味いっ!!!

ほかにも、野外ステージがあったり、その前は大きな仕掛けの噴水があって虹

梅園、アジサイ、モミジなど季節ごとの花が鑑賞できるようになっているけど、まだ梅には若干早すぎた。
今楽しめるのは、公園いちばん奥の「ロウバイの小径」。
初めて知ったけど、黄色い小さな花であま~い香りが漂っていて、夢見心地で時間を忘れてしまった。
府中の代表的な木は「けやき」。園内にもあちこちに植えられていて、まっすぐに伸びる姿がステキ

ほかにも、「白加賀」て名前が書かれた木が多かったから、梅の時期にはきっと綺麗だろうなあ!
すっかり堪能してたら、プラネタリウムの始まる15:30に。
前半はスタッフの女性による星空解説。町明かりがある状態で見える星座の話が長くて、
いつもの星座のイラストとかが一瞬なため伝わりにくい感あり

それでも、冬の星座は盛りだくさんで、北斗七星、オリオン、双子座!ほか、
シリウスなどの一等星が作る冬の大三角とか六角形とかが分かったv
▼「スターリーテイルズ」
あの大ヒット作「銀河鉄道の夜」と同じ「KAGAYAスタジオ」製作のフルCG番組。
昔の人が夜空をじっくり観察して星の移動する様子などから神話が生まれた。
今回は、その中から天秤座としても馴染み深い女神アストレアの物語り。
まだニンゲンと神々が同じ地上に暮らしていた頃、アストレアは善悪をはかる天秤を持つ正義の女神だった。
「銀の時代」→「銅の時代」→「鉄の時代」を経て、ニンゲンは武器を持って戦争

あきれた神々はみな天界に帰ってしまった中でも最後まで地上に残っていたのがアストレア。
「ニンゲンの正義の心を信じたい」と願う彼女もまた最後には天界に戻って12星座のひとつとして、
いまでも人の未来を見守りつづけている。
やっぱりスゴイな!この映像の迫力、姫神×ORIGAの音楽も合わさって、思わず引き込まれてしまう世界。
所要時間が1時間あるので、終わったのは16:30。
博物館の閉館時間は17:00だから、すぐ外に出て、バス


「府中市郷土の森観光情報センター」でお土産ものをひやかしてから、
そこにいる女性に駅までの道を聞いたら、これまた懇切丁寧に教えてくれたので、
徒歩20分ほどの道のりをおかげ様で迷わず帰れました~!礼×500
今日は昨日ほど寒くもなく、ぽかぽかした日差し

自然にも触れ、博物館・プラネタリウム・古民家も見れて、ほんと楽しかった!

その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ~!(今日はたくさん撮ったv