真心ブラザーズ新春ライブ＠中野サンプラザ

■真心ブラザーズ新春ライブ「燃えよ！ドラゴン桜（井）」＠中野サンプラザ

なんだかんだでけっこうギリで到着/焦
１階真ん中右端てとてもよい席でありがとうううう！/感謝×∞
１年に１回の恒例行事でもある中野での真心ワンマン。これがないと始まらないよね、１年が。

いきなり♪FLYING BABY　で号泣/涙（以下、セトリは覚えている範囲で順不同
キル・ビルみたいな黄色いつなぎで登場した桜井さん（ファスナーは後ろだから脱ぐのは手助けが必要/爆
桜井「今日は真心上級編というか新年会のノリですので、ちゃんとついてきてくださいね」ｗ
♪MC.sakuの今夜はラップでパーティー

♪BABY BABY BABY
♪ジャンプ
♪エンドレスサマーヌード
♪この愛は始まってもいない
♪旅の夢
♪I'm In Love
♪いつかの海

この夜のYO-KING語録一発目。
「自分だけドンドンしあわせになるってゆうのも大事」(みたいなこと


♪炎の後半戦
50円玉てラップ３人衆のユニット名が出来てたって知らなかったな
首から手作りの50円玉を吊り下げたり、それぞれのコスプレ？も自由奔放すぎ。
桜井さんがMCサクになってる間は、うつみようこさんがギター弾いてるのがカッコよい！
時々パーカスも叩いたりしてねｖ

去年はずっと名曲♪BABY BABY BABY　を拝借していたんだけど、優勝旗を返還して、
桜井さんが今年代わりに歌ったのは無謀にも♪スピード
「今朝、せがれの運動会？でかけっこに参加した後だ」とかで、さらにあの消耗っぷり！
なんだかカラオケでムリしてるおじさんを何千人のファンが必死に応援している感じになっちゃってますよ～
しかも、一番早口になる歌詞を床に座ってカンペ見てなかった？
周りで「ほんとに大丈夫かなあ～？」と本気で心配する声多発。

桜井「これを歌えるYO-KINGはすごいっ！」（ほんとそう思う！
YO「これがカラオケに入っているのがおかしいよね」
桜井「残念なギターでね」ｗ

YO「右目と左目の焦点が別々になっちゃってるけどだいじょうぶ？」て/爆
息を整えている間、たくさんの告知があったｖ
３年ぶり新しいアルバム「Keep on travering」発売と全国ツアー！アー写は写真館風/爆
50円玉もついにアルバムに乱入してるらしいｗ
都内のライブは新しいゼップ（Zepp DiverCity TOKYO）で会場先行あったけど、混むかなあ？
スタンディングの自信がないし、６月末の土曜はスナックじゃないか？連ちゃんは辛いし
まあ、ゼップならきっと広いから先行じゃなくてもとれるかも。ちょっと悩もう。

披露してくれた新曲♪Keep on smiling　も素敵な名曲。
何年経ってもいつでも新鮮なメロディーメイカーであり、ぐっとくる歌詞を書いてくれるヨーキンさんは
自分でゆってる通り、いやそれ以上に純金製の天才なんだ


どうしても毎回アウェイになってしまう♪Song Of You
今ごろその理由が分かった。まだ『タンデムダンディ 20』を聴いてないからだ
♪愛
♪拝啓、ジョンレノン
♪新しい夜明け


encore.
いったん紅白幕が引かれて、だいぶ待たされてから桜井さんシルエットから再登場！
ラストの余興は、頭から巨大風船が膨らんできて、「健康第一」て書いてあるｗ
その中に紙吹雪を入れて爆発させる入念さ！
芸人でも使わないような全長160cmのやつで相当重いんだって！
大阪公演では「成人」て書いてたけど、あんましウケなかったみたいｗ

♪ノーメル賞ブギ
酒止めない　止められない　酒止められるわきゃない～

桜井「風船太郎さんだって使わないですよね？」
えっと・・・ヨーキンさん同様知りませんでした

YO「リハの時は全然笑ってないのが面白い。そうゆう自分がちょっと好きでしょ？」
桜井「すいませんだいぶ好きです」

♪EVERYBODY SINGIN' LOVE SONG



ダブルアンコールもありｖ
桜井さんのパンツがさっきのキル・ビル（ブルースリーだ）と寸分たがわない黄色なのが爆×5000
Ｔシャツもブルースリー仕様（物販で発売

最後に突然YO-KING語録二発目。
「ゲーテは言った。『人間の最大の罪は、不機嫌である』。不機嫌もご機嫌も伝染する。ご機嫌を伝染させましょう！」

♪RELAX～OPEN～ENJOY

たっぷり３時間ながら、土曜で開始が18時だから、終わるのも21時前ってゆう、とっても健康的で嬉しいｖ
にしても、なんだね、警備のバイト兄さんたちって、どんなにライブが盛り上がっても冷静な表情だから、
端っこの位置から目が合ったりすると急に恥ずかしくなってしまうよ

ヴェルディ歌劇「ファルスタッフ全曲」（全３幕）

■ヴェルディ歌劇「ファルスタッフ全曲」（全３幕）
指揮：ヘルベルト・フォン・カラヤン　1980年5月27-31日　ウィーン、ムジークフェライン録音
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団　ウィーン国立歌劇場合唱団
出演：
ファルスタッフ：ジュゼッペ・タデイ
フォード：ローランド・パネライ
フェントン：フランシスコ・アライサ
カイウス：ピエロ・デ・パルマ
バルドルフォ：ハインツ・ツェドニク
ピストラ：フェデリコ・ダヴィア
アリーチェ：ライナ・カバイヴァンスカ
ナンネッタ：ジャネット・ペリー
メグ：トゥルデリーゼ・シュミット
クイックリー夫人：クリスタ・ルートヴィヒ

ヴェルディが晩年に書いた最後のオペラであり、生涯で２作しかないブッフォ（喜劇）の１つだということで借りてみた。
知っている曲はなかったけど、ストーリーが単純に面白かった。
女たらしをやりこめるだけじゃなくて、愛し合う若い男女の恋も絡んで飽きさせない展開。
シェイクスピアの『ウィンザーの陽気な女房たち』が原作と知って納得。
ボーイトがイタリア式に簡略化したのが勝因。

▼おおまかなあらすじ
太った騎士ファルスタッフは大酒飲み。２人の部下バルドルフォとピストラが医師カイウスを酔わせて、
金まで盗んだと怒鳴り込んで来ても悪びれもしない。
代わりに、フォード夫人のアリーチェ、メグという２人にラブレターを書いて、
自分の魅力に参ったほうをモノにし、金も入るなどと計画する。

２人の夫人は、まったく同じ内容の手紙がそれぞれに来たことを驚き、戒めなければ気がすまないと策を練る。
クイックリー夫人がファルスタッフに２人とも夢中だから「今日の２時～３時の間に会いに来て欲しい」と誘いをかける。

一方、２人の部下から事の次第を聞いたフォードは怒って、フォンターナと偽名を使って訪れ、
「実はフォード夫人を落としたいのだが、お金をやるからまずは貴方の魅力で落として欲しい」と持ちかける。

知らずにフォード宅へアリーチェに会いに来たファルスタッフ。
いい雰囲気になったところへメグが取り乱して来て、「だんな様が知って、怒り狂って向かっている！」と言う。
フォードは妻の不貞を疑って、家中をかき回して探す。見つけたのは愛し合うナンネッタ（アリーチェの娘）とフェントン。
ファルスタッフは洗濯籠に閉じ込められ、最後は河へと投げ込まれてしまう

「この太った腹のおかげで助かったものの・・・」とボロボロになったファルスタッフを再び深夜の木の下へ誘うクイックリー夫人。
またまたひっかかってやって来たファルスタッフに、今度は木にまつわる伝説の妖精らが次々と襲いかかる。
それもまたアリーチェらの扮装。余興の終わりにフォードはナンネッタを医師カイウスと結婚させようとするが、
アリーチェの機転で若いカップルは結婚を許される


ファルスタッフに浴びせかけられる罵詈雑言の多種多様なこと！驚
彼の横暴さ、傲慢さ、女たらしをけなすのに、体型への悪口が多いものだから、
この劇を知らずに観に来た太めのお客さんは、ちょっといたたまれないんじゃないかな
「サラマンダー」てマーク・ボランの歌詞にも出てくるけど何だろう？
妖精に囲まれて、その中に酒癖の悪い部下バルドルフォも混ざっているものだから、
「あっちへ行け！お前は酒臭い！」て/爆

ここまでコケにされたのに関わらず、「わたしのために皆が賢くなった」とか、
「みんな道化師なんだ」なんて開き直る様子は逆に大したもの
この人は全然これからも懲りそうにないなｗ



♪すべてこの世は冗談
すべてこの世は冗談
人は道化師の生まれつき
いつだって、頭の中では理屈をこねる
誰もかれもが道化なんだ
そしてお互いあざけり笑いあう
でも、最後に笑う者こそ、本当に笑っているんだ

そら

家で営業からのTelを待っていた間、昨年からずっと読みたくても時間と気持ちの余裕がなくて、
図書館に返したり、借り直したりしてきた本を読みながら、
１階角部屋から部分的に覗く冬の空を時折眺めては、うつらうつらと時間が過ぎた。
こんな空気の澄んだ晴れた日に太陽が昇って、また暮れてゆく様子を
ぼーーーっと眺めるのは一体何時ぶりだろう？？？

地下にある洋服店や、飲食店などに入るたびに、いつも思うんだけど、
「ここで働く人たちは、１日の天気などまったく分からずに、１日、１年、一生を過ごして平気なのだろうか？」
とフシギでならない。

そうゆうわたしも、パソコン画面への光の映り込み防止のためにブラインドを閉めきったオフィスで
一日中座って仕事をしているのだから大した違いはないんだよね。


朝は仕方なく布団から出て、そのまま惰性と義務感、生活費のために会社に行って、
どんな天気だったかも分からないまま夜になって、くたくたに疲れて帰って、食べて、寝る。
また次の日も。その次の日も。無意識なまま過ぎていく似たような日々。
ニンゲンはいつからこんな無機質な生活に慣れて、これが当たり前だと思うようになったんだろう。

今さら自然相手の農作業などに転身するほど体力も技術もない。
それでも、いつも心のどこかに緑や土、風への憧れがくすぶっている。
日々刻々と変わる空、空気、季節の移り変わりを見て、触れながら、
一切時間に縛られることのない生活。
もしくは、時間が過ぎるのも忘れるくらい没頭できる仕事って何だろう。


そんなことを考えながら、静かに暮れてゆく１日。
わたしが毎日仕事であくせくしている間、
わたしの部屋はこんなにも穏やかに静止しているんだな。

脱出

連休明けの火曜日。派遣仲間のコに「このビルは生きた心地がしない」と洩らしたら、
すぐに社員のＮさん（指示者）に伝わって、「早く相談してくれればよかったのに～！」とビックリされた。
この島はとにかく女性ばかりだから、噂話が伝わるのも一瞬なんだよね。いいんだか、悪いんだか。。
早速、対策のひとつとして「６階に移動してみては？」と勧められて、試しに２人して行ってみたら、
６階はDTPさんチームの放つ灼熱地獄だった。
どのみちムリです/滝汗

火曜は１時間早めに上がって、水曜は読み合わせ作業のため５階に移動。
こんどは極寒地帯で、コート着て、手足がかじかみながら１日を過ごした。
ランチは３人で数少ない和食屋さんに行って楽しかったんだけど。

問題の木曜日。
朝、席に着いたら、真後ろの壁をコンクリ道路の掘削ドリルみたいので削る爆音
ただでさえ安定剤飲んでギリギリの精神状態で耐えてる高所なのに、まったくあり得ない、、、
そして、窓を見たら、上から謎の大量の水がザーザー流れ続けてるし、、、
工事の爆音の間には、なんなんだっ！？と思うくらいの爆風音がビュウウウウウウウウウウウ！！！

極めつけは午前中の地震と、社員さんの「このビル、いろんな意味でダメなんだよねえ」のつぶやき。
まったく笑えない。笑えないどころか、トイレに篭ったまま恐怖ですくんで動けなくなってしまった/恐×∞
席に戻って、今日中に回さなきゃならない画像処理を、普通なら30分ほどで済むのに１時間かけてやっと終わらせ、
派遣屋の営業に電話をかけて、状況を説明してたら、涙が止まらなくなってきた。

「とりあえず、１月いっぱいてことにして、次の引継ぎの方が見つかるまで最低１週間はかかる」とのこと。
自分も引継ぎをちゃんとしたかったが、席に戻って、派遣のコから
「もし１人でエレベーターに乗れなかったらついてってあげるからね」と優しい言葉をかけられて、余計泣けてきた/涙
会議に行くリーダーを呼び止めて、「もうムリです！」て泣いて訴えて、11時半でリタイア。もうへとへとのダメダメだ。

家の最寄駅近くのサイゼで、とりあえず去年から今日までずぅっとガマンし通しで頑張った自分への慰労会。
ゆってもサイゼですが/苦笑

その後、派遣屋の営業がリーダーらと相談した結果、木曜・金曜は有給扱い、「健康上の理由で強制終了」て形になったとのこと。
今月から有給が発生して、ほんとは10日あるはずなんだけどね。連続で使えないってことかい。もういいよ。
で、本日、IDカードとタイムシートのコピーを派遣先に、タイムシートの原紙と健康保険証を派遣屋に郵送した。
後日、「離職票」が届いて、雇用保険証はそのまま持っていていいとのこと。
また、区役所に行って国保の手続きをしなきゃ。何度目だ？



その他の今週のトピック。

▼newオーブンレンジ届いた
HITACHI MRO-GT5で14,047円＋送料1,480円也。
料理はフライパンや鍋で作ったほうが美味しい気がするし、
トーストはトースターがまだまだ頑張ってくれているから、
当分は、これまで通り飲み物や、おかずの残りを温める程度だろうけど。

電子レンジは6000円台からあったし、オーブンレンジも１万ちょいで買えるものなんだね/驚
22年前にいくらで買ったかはもう覚えてないけど、レンジも普及して価格割れしてるのかな？

これで冷蔵庫も、テレビも２代目ってことで、三種の神器の中で残った長老は洗濯機ってことになるかな。
あの方もなかなかの長寿なはず。こんだヒマな時においくつになられたか調べてみたいｖ