『ジャングルの動物』（宝島社）

■地球の自然と環境を考える絵本『ジャングルの動物』（宝島社）
ヘレン・カウチャー／作　まちこうじ／訳

▼あらすじ
ジャングルにはあらゆる動物が元気に住んでいた。
ある日、「ぼくたちのとまる木が全部切り倒されてしまった」と言う話を聞いたオオハシは心配になる。

　

ホエザルも遠くの仲間に「みんな気をつけろ！」と呼びかけ、
ジャングルの王者であるジャガーでさえ吠えながら逃げ回っていた。
そこに現れたのは、巨大なブルドーザーで木をなぎ倒すニンゲンたち。

　

急に強い雨が何日も降り続き、森の声が動物たちに囁いた。
「高いところへ　いきなさい」
動物が逃げ終わる頃、大洪水が襲ってきて、土手も崩れ、
ニンゲンもキカイもすべて押し流されてしまう。。



ヘレンは最初の絵本である今作で、自然保護団体「地球の友」から賞を授与され、
英国児童文学界の新人イラストレーターに与えられるマザーグース賞の候補にもなった。

とにかく原色が美しい。これは自然と野生動物そのものが美しいということにほかならない。
ニンゲンの過剰な森林伐採が原因で大雨になにもかも流されしまうシーンには
考えるべきことがたくさんあった


「もういちど木が大きくなって、
　動物たちを守ってくれるのはいつになることでしょう」

年明けカウンセリング

年明け最初のカウンセリングは、昨年出された質問「親と一緒にいて楽しかったことは？」
に対して、自分なりにまとめたメモをプリントアウトして、それについて話した。
思い出を振り返るうちに、当時、両親がケンカばかりしていたことなどいろいろ思い出して、
母も大変だったんだなって改めて分かって、友だちがゆってくれたように
親ばかり責めていても仕方ないと思った。
どこかで気持ちのケリをつけないと。

わたしが一番ひっかかっているのは「相手に理解してもらいたい」って点じゃないとな。
それで、石井さんが書いた「星座の本質」の文章もカウンセラーさんに渡して、それについても話したら、
「そこに書かれていることのどういったところが当てはまっていると思うか」を聞かれた。
なるほど、そうだね。書かれているもの自体より、
それを読んだわたしがどう感じたかってゆうのがポイントなんだな。

ほかに気づいたのは、「高校の思い出」がぽっかりと抜けていること。
わたしは当時どうだったのか？・・・なんで思い出せないんだろう？？？


▼郵便局
これまで500円のレターパックは便利に利用させてもらってたけど、350円のもあるって今日気づいた/驚
厚さ３ｃｍ、重さ４ｋｇまでで封筒に入るならＯＫ。
実際、今日送ろうとしていた郵便物は普通だと390円だっけ？だったからちょっとだけオトクだったｖ
去年もらった路線図の2013年版もあるか聞いてみたら、あれはどうやら去年だけの企画ものだったんだな。残念


▼ビック
プリンターが早くも「インクが少なくなりました」ってメッセージになってたから、
なくなる前にインクカートリッジ（カラー、ブラック）を購入。
ついでに、音楽用ＣＤ－Ｒも買ってみた。
この際だから古いカセットテープは全部捨てて、パソ内の音楽データを焼く予定ｖ
落とすときに「音楽CD」を選ぶと、古いプレイヤーでも聴けるとのこと
その際、商品に「80」と書かれているのは、80分を意味する(デジタルならもっと入る
毎度、基本的な質問ばかりでスイマセン


▼ゆるり

ランチは、ぶり漬け丼＋根菜汁＋おかずで750円だったかな？　美味しかったｖ


▼ａｕショップ
充電してもすぐ電池切れになってしまうから、調べてもらったら、
幸いケータイ自体は問題なく、バッテリー切れのため、新しく購入することにした。
2100円だけど、貯まったポイントを使えばタダｖ
「ついでにＩＣカード（？）も無料なので交換しておきますね！」「・・・はい」←全然意味が分かっていない

そして、気になるスマホの説明も１時間近く説明してもらって、
こないだライブ友から聞いたとおり、それほどムリなく移行できそうな気がしてきたけど、まだ検討中。
この説明メモは長いので、また改めて書く予定。


いったん家に戻ってから、図書館に行って、食料調達したら、もうすっかり夕方５時頃/疲
いや、充実した１日でした～。
晴れて、いくら歩いても気持ちがよかった
柴さんほか、８いぬくらい見たし


これは、にゃんこの群れ。