メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

野菜工場

2013-01-22 13:21:02 | 音楽&ライブ
図書館でCDを借りて、自宅のカセットテープをデジタル化していく、ひとりリバイバルコーナー。

Sheryl Crow/Sheryl Crow

スカ・アイランド/ザ・スカタライツ

No Need To Argue/The Cranberries

RON RIDDIM/Little Tempo
よく見たら、ちっちゃいディスクがもう1枚ついて2枚組なのに気づいた/驚

KEDACO SOUNDS/Little Tempo


クドカン@「課外授業 ようこそ先輩スペシャル」
クドカンが故郷・宮城の学校を訪ねて授業をした模様に、
部長がナレーションをつけたってゆう貴重な回を予録して、今ごろ見た/焦
題して「東北弁しゃべろうぜキャンペーン」 。



クドカンは連続テレビ小説「あまちゃん」の脚本を担当することになり、
今、東北がかつてないほど注目されている中で、もっと方言を喋ることに誇りを持って欲しいという願いから
小学生にいろいろな課題を出してゆく。

 

よく会話に出てくる素子さん(母親)も登場 文房具屋さんなんだ、いいなあ!
子どもの頃の写真もかあいい 雰囲気そのまんま残ってるしw

方言て、TVとかの影響で自然と消えていったんだとばかり思っていたけど、
戦後の国家統一のために標準語を話すよう指導されて、撲滅したってことにまず驚いた
タグが首に当たって違和感を感じるようなことを「いずい」というなど、
方言を取り入れた脚本を子どもたちに書かせて、地元のお年寄りに指導を受け、
老人ホームみたいな施設で寸劇を披露した様子はほのぼのとしていてとってもよかった♪

長野では、新鮮味を失って、シャキシャキ感がなくなったりんごのことを「ボケた」って言う。
「このりんご、ちょっとボケてるね」って言った時、「え!?」て聞き返されて、
ああ、これって方言なんだって知って言い直してた時期もあったけど、
その後考え直して、逆に積極的に広めようって今では思ってる。
やっぱり、その土地にしかない、それでしか表現できない言葉は、味わい深くてイイんだよね


 

野菜工場
21日の「あさイチ」で紹介された「家庭用野菜工場」はSFみたいだった驚×1000
透析を受けている人に朗報な「低カリウムレタス」
や、乗車率が低下してサイドビジネスとして野菜の栽培を始めた奈良交通株式会社の取り組みなど
まだ試験運用段階とはいえ、自宅で好きな時に、好きな野菜を、無農薬で食べれる日も近い気がした
まったく土を使わず、培養液を継ぎ足すだけで、とってもカンタンだし。

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カウンセリング

2013-01-22 13:21:01 | 日記
週間天気予報では、火曜は雪マークだったのが、いつのまにか雨や曇りマークに変わっていて、
実際、朝から小雨程度で交通に乱れもなくラッキー

これまでのように、前のめりに話したいトピックが思い浮かばなかったので、そう言ったら、
「特にこれと決めなくても、思い出したこと、話したいことを話してくれれば、
 もし、もっと突っ込んで聞きたい場合は聞きますし、
 1つのことから別の話へ移っても、それはそれでつながっているので構わないんですよ」
と言われ、それでも思い浮かばなかったから、この間、クリニックをキャンセルして無力感を感じたことを話したら、
具合が悪くても、とりあえず出かけてみようとした前向きな意志よりも
ギリギリでキャンセルしてしまった申し訳なさに重点を置いていることを指摘され、なるほどと思った。
「これまで聞いていると、似たようなパターンが多いかなと思います」と言われた。そうかも。
でも、どうしてなんだろう???

私が帰り際に会計しようとしていたら、次の相談者の女性が入ってきた。
一見、なにも悩みなどなさそうな明るい表情をした若い女性で、
自分だけじゃなく、なにかしらココロの悩みを抱えて相談しに来る人がいるんだなと思った。

と同時に、いまだにカウンセリングは、“精神病院”“精神科”と同様、日本ではまだまだ浸透してなくて、
なにか特別に病んでいる人たちが通う特別な場所、タブー視されているような気もして、
風邪っぽくなったら近所の内科を訪ねるように、自分の抱えている問題が手に負えなくなるまで放っておくよりかは、
モヤモヤしているぐらいの段階で気軽に専門家に相談する環境になればいいのにとも思った。

学校や職場にそういった相談コーナーを設けているところも出てきてはいるけど、
1人1人の心持ちから変えていかなきゃなにも変わっていかないんだ。



「lyrics」もアップしました。

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