メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

2 of a kind

2013-01-07 23:55:55 | 音楽&ライブ
MUSIC SHARE 1/7(月)20:00~

【2 of a kind】
スカパラ谷中敦さんと藤枝伸介さんによるサックス・デュオ。
ずっと気になってたけど、今回が初見。
谷中っち痩せた 藤枝さんは・・・ちょい太った?(ひさびさ見たからかな?
これはヤヴァすぎる。生で観に行きたいなあ!深夜を除いて
つんつるてんの浴衣を着て温泉宿をうろつく谷中さん・・・見てみたいかも/爆



【piece of cake】
もう1組はアカペラとボイパでジャズって新しい
♪I Got Rhythm、♪サマータイム、♪オリジナル曲は開放的で軽快!、♪スマイル といい曲ばかり。
元々ジャズ畑の歌手だったらしいけど、1人で音楽と歌やれるってスゴイ/驚
LOOPマシン:ルーパーとも呼ばれるエフェクタの一種で、入力信号を繰り返し再生することを主な機能とするもの。
てことは、田島さんが使ってるのもこれかな?

この番組は観客も募集してるみたい。思い切り映るけど 
MCの女子も歌手らしく、MCは本業じゃないためか、終わり方もものすごいグダグダで謝りどおしだった
みんなボランティアで作ってるとかってゆってたけど、
いろんな発信方法があるから、夢がふくらんでいいねえ!

あ、そうそう。谷中っちが連ドラに出るってゆってたので要チェック!

「終電バイバイ」1/14~ (TBS 毎週月曜 24:20~)
"謎の案内人"としてレギュラー出演だって。
去年、同じTBSドラマ「イロドリヒムラ」の最終回に警官役でも出てたみたいw


■ゆうゆう散歩
いつも町歩きのネタに事欠かないこの番組。
また、まとめて見て、いろいろ気になったスポットがあったからメモ。

・神保町
ラーメン二郎の長蛇の列に驚く加山さんw
この辺も大体どこが映っても分かるな。
でも、「落語カフェ」は知らなかった驚 中国茶が美味しいらしい。
骸骨って平和の象徴なんだ/驚 フツーに死かと思ってた

・渋谷
「チーズスタンド」「ヤギカフェ」いいなあ 駅からも近いし。


・三軒茶屋
「月箱」にはにゃんこもいる 「ネイチャーデザイン」はステキな木工雑貨屋さん。


その他のトピックス。

ドラマ「純と愛」に佐藤二朗さん登場
しょっぱい旅館に2ヶ月もひきこもっている役って、そのまんまじゃん/爆


「日曜美術館」
アートシーンコーナーで紹介されてた気になるアーティストをメモ。
まとめ見したから、もうとっくに終わってる展覧会も多いけど

・多賀新
レオナール・フジタ@ポーラ美術館
・須田悦弘
・小野佐世男@岡本太郎美術館
・「日本・オブジェ1920‐70年代断章」@うらわ美術館
・小村雪岱:泉鏡花が気に入り、本の装丁画を数々手がけた

【気になった単語】
「インスタレーション」
現代美術の手法の一。作品を単体としてではなく、展示する環境と有機的に関連づけることによって構想し、
その総体を一つの芸術的空間として呈示すること。また、その空間。

外連味(けれんみ):はったりを利かせたりごまかしたりするようなところ。「~を加える」

画業:1.絵をかく仕事。2.画家としての業績。



「lyrics」もアップしました。

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キーロフ・バレエ『眠れる森の美女』(2006)

2013-01-07 18:07:18 | 映画
『眠れる森の美女』キーロフ・バレエ(2006)
リンク先合ってるかな?
ドラマ「純と愛」でも「眠り姫」が題材として出てくるけど、
昔、ディズニーアニメか、小さい頃に絵本で読んだきりかも?
古い民話が元だから、ストーリーには諸説あるみたいね→here
今作は、馴染みのある、王子がキスで王女を目覚めさせるというハッピーエンディング
チャイコフスキーの三大バレエの一つといわれる。全3幕(ウィキ参照

▼あらすじ
 
オーロラ姫の洗礼の式典が大々的に行われ、妖精が現れてそれぞれの美徳を授ける。


邪悪な妖精カラボスが招待されなかったことに怒り、成人したら針を刺して死ぬという呪いがかけられる。
最後にリラの精は、姫は100年の眠りののち、王子の口づけによって目覚めるという魔法をかける。

 
姫の成人の舞踏会が盛大に開かれ、4人の求婚者と踊ったのち、
変身して紛れ込んだカラボスが渡した花の針で呪い通り長い眠りについてしまう。


いかにも怪しすぎるカラボスからの花束


ほとんど役に立たない4人の騎士。

 

100年後。デジレ王子が狩りをしていると、妖精に導かれ、眠り姫の幻影を見て一目惚れする
 

リラの精は城に連れていき、茨の道を通って、姫を見つけ、キスをすると、姫は目覚め、
100年間止まっていた時間が動き出す。

 
この女性ダンサーも綺麗!

2人の婚礼の儀。大勢が招かれ、道化師らも踊る。
喜びに満ちた王子と姫のダンスで幕は閉じる。



プロローグはカラボスの異様な様子や、古い色合いなどが鈴木清順映画みたい
前回観た『白鳥の湖』と同じDVDシリーズだけど、ナレーションなどはなし。
まあ、劇場で観る時は本来、無言劇だけど、今作は完璧、映画用に撮られているから、むしろ、劇場版を観てみたい。

可愛い子どものダンサーも出てくるし、本物の馬やわんこ(サルーキ)もたくさん出てくるのはステキ
逆に映画的演出で、枯れ葉いっぱいの場所で踊るダンサーは怖いだろうね
森のシーンの巨樹セットは本物みたいで立派
最後のパーティでは、なぜか猫的道化師も現れて面白い。

 

今作では、可憐な少女みたいなプリマが要求されるな。
王子役は、ちょっとブキミなほど女性っぽかった

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