メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

クオッカ

2013-01-15 23:55:55 | 日記
都内に初雪が降った翌日のカウンセリング。
クルマが通ったあとにできた轍が凍ってとっても滑りやすいのに、
ハイヒールを履いて歩いている女子が必ずいるのは一体どんな事情があるんだろう???

今回は、前回ブランクだった高校の時の思い出や、
こないだ読んでとても共感を覚えた『10代のセルフケア3 共依存かもしれない』を持っていって、
共依存、機能不全家族について話して、
もし自分がそうだとして、それを乗り越えるにはやはり、
過去を振り返って納得する必要があるという結論に達した。
一連のプロセスを経ることは大事だと思うから。

同時に、自分がそうなるに至った理由が母親の共依存性にあるとするなら、
母はどうしてそうなったか、またその親をたどる必要もある。
そして、相手が親であれ、友、会社の同僚、親しい人、他人であっても、
自分が傷つくことなく、不快な感情を伝えるにはどうしたらよいかを学ぶ必要がある気もした。


その後、auで入荷した電池パックを入れてもらって、
レンタル屋、図書館等に寄ってから帰った。


翌朝の「あさイチ」で取り上げてた「悪質なマルチ商法」などにひっかからないようにする方法の中でも、
ママ友や同僚という社会の切れない関係性の中で上手に断る方法が紹介されたりしててリンクする部分も多かった。
つまり、自分の心の中で「ノー」なら、返事を先延ばししても、この先も「ノー」だから
早い段階ではっきりと意思表示するのが双方のため
その程度で壊れる関係なら、早いうちに分かったほうがよい。
むしろ、新しい環境、新しい関係を築くことが大事とのこと。

ゆうべ19時頃、テンプから仕事の紹介の電話がきて、
一応、校正と入力メインではあるけど、編集全般の補助、しかも長期ってことで、
「有難い話ではあるけれども、ちょっと今の体調では長期はムリ。迷惑をかけることにもなりかねないので」
と断ってしまったことに罪悪感を感じて凹んだけれども
たとえ相手の要求を断っても罪悪感や自己否定感を感じる必要はないんだって後で思い直した。

ものごとにはタイミングがある。
自分が準備ができたと感じた時がその時だと思うことにする。

しかし、「被害回復型詐欺」って凄いなあ・・・借金で首が回らなくなってる人をカモにするなんて
個人情報が「カモリスト」なんて呼ばれてフツーに出回っていたり、
「絵師」といわれる人物が、まず販売者の女性らをイケメン担当者や暗黙のノルマを決めるリーダーを使って操り、
その販売者が詐欺の手口を学んで、断れない人たちからお金をとるってシステムが出来上がっているって/驚

それもまた、ヒトの虚栄心、物欲などを学ぶ教訓になるんだろうけれども。。


意外と象好きシリーズ(その3)
意外と象好き(その2)を書いてから随分経ってしまったコーナーのつづき

【象はんこ】

友だちが京都?に行った時のお土産。
はんこ可愛い!ここまで精巧なデザインは、なかなか自作できないからね/礼

【象のメモ帳】

母親からもらった海外土産。
わたしは光ものはじめ、女性が海外に行くと必ず買うような化粧品やバッグ類など、
とにかく女子的なモノには興味がないため、「いつも、お土産に何を買って行ったらいいか迷う」と言われる
で、さんざん迷った末に文房具になったってわけ。手ですいた感じの紙の手触りがイイ

とりあえず、家の中の象的な雑貨はこのへんで終わりかな。


最初の画像は可愛いクオッカさん
プーさんもそうだけど、短い手が前に下がってる系に弱いかもw


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