メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

topics~エレカシ、4年ぶり武道館 ほか

2015-01-12 18:20:37 | 日記
ブログのカテゴリーを見やすく改造中なのだが、図書館巡りのカテゴリー作成のために検索していたら、
ふと、母校の短大が2012年に閉校していたことが分かった(なんのお知らせも来ないんだぁ・・・
しかも、地図を見たかぎりでは、短大時代に住んでいた辺りが、広~いゴルフ場っぽい。
んーーーーこんなだったっけか???

小さい頃住んでいた家は、オリンピック道路と化したし、時代とともに変わるもんですなあ。
開発、開発、、、どんどん開発されてゆくんだ。


最近の気になるトピックス。すべて『ZIP!』関連。
大体、土曜日に1週間分の予録を飛ばしながら見ている。
お目当ては、良々が声優をしている『おはようハクション大魔王』

●エレカシ、4年ぶり武道館
 
WOWOWでOAされて、ライヴ友さんが録画するといっていたから、とっても楽しみ♪♪♪


●サザン、9年ぶりの年越しライヴ
 
これの一部が紅白で流れたんだな。♪Oh!クラウディア は名曲v


北陸新幹線 3月に開通
 

 

 

 

 



長野の友だちが話してた新幹線ってコレかあ! 海外旅行客の足を延ばそうってもくろみもあるみたい。


『攻殻機動隊』を実写映画化、素子役はスカーレット・ヨハンソン
 

だから、なんでもかんでもマンガやアニメを実写化するのは止めておくれよ・・・


●変わる新宿・歌舞伎町
 

 

 

 

 
去年11月から先行予約を受け付けて、週末・連休は予約でほぼ埋まっているんだってw


●本田望結ちゃん姉妹
 

可愛いフィギュアスケート選手で子役もやってるとF氏が話してたのは、このコたちか、やっと分かったv


●名古屋フィギュアスケートフェスティバル


 

みんな試合の合間にも、いろんなアイスショーに出てるんだなあ/驚


●大ちゃんが屋上で初滑り
 

 


●ゴールデン・グローブ賞 1月12日開催

アカデミー賞を占う重要な映画賞だそう。今年の注目作は、実在の人物をモデルにした作品が多いのが特徴。

 
「自分の過去の映像を見ているようだ」と本人のお墨付き

 
女優賞は、ぜひジュリアン・ムーアにとってほしいなあ!


●日本人が初めて宇宙旅行へ
 

・さまざまな宇宙旅行プランが計画され、予約も満杯
 
費用は約3000万

9泊10日で約52億円なんてプランもある。
宇宙ステーションでわざわざ宇宙酔いやら、不便な生活したいかなあ・・・/苦


●困ったわんこのクセを直すカリスマドッグトレーナー(huluにて配信中
 
モノに異常に執着して困ってたわんこが、見事に変身!

「毎回、犬によって抱えている問題が違う。犬の心を見抜いて、導く鮮やかさ、ビフォー&アフターが見事」(箭内道彦)

 


古田新太×小泉今日子の舞台『いやおうなしに』
 
ポイントのひとつは古田さんの衣装替え。12回もあって汗だくらしいw


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トルーマン・カポーティ

2015-01-12 18:06:40 | 
「われわれがいちばん欲しいと思っているのは、
 ただしっかりと抱きとめてもらい、
 そして言ってもらうことなんだ・・・
 "みんなそのうち、きっとよくなりますからね"って。」
(『 Other Voices, Other Rooms 』)


カポーティで最初に読んだのは、たぶん学生の頃の「名作シリーズ」(個人的な命名)で、『ティファニーで朝食を』だったと思う。
その時は、オードリーの映画の原作として、彼女をイメージしながら、意外と短編だったことに驚いた記憶がある。

一番好きなのは、『遠い声 遠い部屋』。
最初から難解で、1行ごとに読み進めるのに苦労したっけ
好きだと言いつつ、内容はすっかり忘れてしまったけれども、
ラスト、ひと言言って前進する主人公のシーンがあったことだけはなぜか覚えている。
その時言ったセリフはなんだったろう。

ブログの「クリスマス本」シリーズで、『クリスマスの思い出』 という、
私にとっては“彼らしくない”純粋な児童書を書いていることに気づいて驚いた。

それから、1冊ずつ読んでみようと思いはじめて、まだ途中。

【主な作品】(ウィキ参照

【長編】
『真夏の航海』 Summer Crossing(執筆は1940年代と推定、出版は2005年)
『遠い声 遠い部屋』 Other Voices, Other Rooms(1948年)
『遠い声、遠い部屋』 トルーマン・カポーティ著 新潮社
『草の竪琴』 The Grass Harp(1951年)映画化名『グラスハープ 草の竪琴』

『わが家は花ざかり』 House of Flowers(ミュージカル。オリジナル戯曲と作詞、1954年)
『詩神の声聞こゆ』 The Muses Are Heard(ノンフィクション、1956年)

『クリスマスの思い出』 A Christmas Memory(1956年)
『あるクリスマス』
『おじいさんの思い出』(リンクは同上

『冷血』 In Cold Blood(ノンフィクション、1966年)
『叶えられた祈り』 Answered Prayers(未完、1986年出版)


【短編】
『夜の樹』 A Tree of Night(短篇集、1949年)
「ミリアム」
「夜の樹」
「夢を売る女」
「最後の扉を閉めて」
「無頭の鷹」
「誕生日の子どもたち」
「銀の壜」
「ぼくにだって言いぶんがある」
「感謝祭のお客」

『ティファニーで朝食を』 Breakfast at Tiffany's(1958年)
「ティファニーで朝食を」
「クリスマスの思い出」
「花盛りの家」
「ダイアモンドのギター」

ちくま文庫『カポーティ短篇集』(筑摩書房)
「楽園への小道」
「ヨーロッパへ」
「イスキア」
「スペイン縦断の旅」
「フォンターナ・ヴェッキア」
「ローラ」

※以下は重複にて割愛。
「ジョーンズ氏」
「もてなし」
「窓辺の灯」
「くららキララ」
「銀の酒瓶」
「無頭の鷹」

『カメレオンのための音楽』 Music for Chameleons(短篇集、1980年)
「カメレオンのための音楽」
「ジョーンズ氏」
「窓辺のランプ」
「モハーベ砂漠」
「もてなし」
「くらくらして」
「手彫りの柩」
「一日の仕事」
「見知らぬ人へ、こんにちは」
「秘密の花園」
「命の綱渡り」
「そしてすべてが廻りきたった」
「うつくしい子供」
「夜の曲り角、あるいはいかにしてシャム双生児はセックスするか」

『ローカル・カラー/観察記録 犬は吠える』(1973) vol.1
『ローカル・カラー/観察記録 犬は吠える』(早川書房) vol.2

「序文」
「雲からの声」(1969)
「白バラ」(19670)

【ローカル・カラー】
「ニューオーリンズ」(1946)
「ニューヨーク」(1946)
「ブルックリン」(1946)
「ハリウッド」(1947)
「ハイチ」(1948)

※以下は重複にて割愛。
「ヨーロッパへ」(1948)既読
「イスキア」(1949)既読
「タンジール」(1950)
「スペイン縦断の車中」(1950)既読
「フォンターナ・ヴェッキア」(1951)既読
「ローラ」(1964)既読

「高台の家」(1959)
「ギリシア断章」(19568)

【観察記録】(1959)
「アイザック・ディネーセン」
「メイ・ウェスト」
「ルイ・アームストロング」
「ジャン・コクトーとアンドレ・ジッド」
「ハンフリー・ボガート」
「エズラ・パウンド」
「マリリン・モンロー」
「ジェイン・ボウルズ」(1966)
「セシル・ビートン」(1969)
「白昼の亡霊たち――『冷血』の映画化」(1967)
「自画像」(1972)



【映画】
『冷血』(1967)
『カポーティ』
(この主演フィリップ・シーモア・ホフマンは、イメージそっくりだったのに、惜しくも2014年2月に亡くなってしまった


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『YUZURU 羽生結弦写真集』(集英社)

2015-01-12 17:47:31 | 
『YUZURU 羽生結弦写真集』(集英社)
能登直/撮影

能登直さんオフィ

『YUZURU 羽生結弦写真集』特設ページでサンプル写真掲載中
写真展なんかもあったんだあ!驚


図書館の検索で羽生くんを検索したら出てきたから、思わず借りてしまったw
2014年10月29日初版だから、ほんとに発行されたばかり。
「7年間の軌跡」ってことは、13歳の頃からの写真か。

私が注目しだしたのは、たぶん♪ロミジュリ で感動した頃からあたりだな。
それ以前のエキシビションも動画などで一度見てみたいv

最初と最後に本人直筆のメッセージがあって、丁寧な文字で、誠意と心がこもっている。

 

羽生くんは、本来、男臭いほうだと思うけど、衣装によって中性的な魅力のイメージも強い。
ジョニー・ウィアー選手がデザインしてくれている衣装は、こうして細部まで改めてよく見ると、
宝石をちりばめたような煌びやかさ、繊細なレース、グラデーションの美しさ、どれも素晴らしい!

  

首にいつも身に着けているファイテンのチタンネックレス「 RAKUWA」は広告にも使われているけど、
もう1つ、ずっと気になっていた菱形の黒い石がトップがついているペンダントのほうは、これか
パワーストーンらしい。アスリートはいろんなジンクスを持っているからね。



1枚1枚、心を込めて撮られた、それぞれの記念的瞬間の写真をこうして観ると、
まっすぐな眼、キレイな肌と歯、華奢な身体、豊かな表情、本当にまっすぐに育ったんだなぁって感じ。

  

ジュニア時代から華々しい記録を築いて、今や20歳にして世界のトップ選手になっている。
彼の活躍はまだまだこれから。

真の王者は、追われる立場に立って、なお勝ち続けること。
それは、羽生くん自身も言っていて、十分、自覚している。

パトリック・チャン他、世界の強豪、次々と現れる後輩との闘いを、これからもたくさん見せて欲しい。
そして、もっともっと感動させて欲しい。

それには、まず、健康第一だからね~!
それでなくとも、過酷なトレニーニングや試合の連続で、アスリートは常になにかしらの故障、持病を抱えているのだから。

それから・・・羽生くんには、永遠にこのまま、少年と青年の間でいて欲しいなあ!

  


出場した試合、成績、使用曲などはウィキ参照

本編には、フォトグラファーの能登直さんのコメントがついている。
初めて撮影したのは、地元仙台で開催された全日本ジュニア選手権。

 

試合の他にも、2008.8.7の「全日本ジュニア合宿(名古屋)」、アイスショー、オフショットも満載。

能登さんもお気に入りで、とっても貴重なのは、現在、拠点としているトロントでのオーサーコーチとのリラックスした1枚。



前回もブログに書いたけど、テレビで放送される大会の他にも、たくさんの試合やアイスショーがあるんだってことが分かった。
一度、生でも観てみたい。会場内が寒すぎなければ


アイスショーmemo
・Dreams on Ice(新横浜)2009.6.19
・STARS ON ICE(東京)2010.4.9
・東日本大震災チャリティ演技会~復興の街、神戸から~(神戸)2011.4.9

 

・プリンスアイスワールド(新横浜)2011.5.4
・THE ICE(愛知)2011.7.23
・THE ICE(八戸)2011.7.27
・Friends on Ice(新横浜)2011.8.25
・Japan Open EX(さいたま)2011.10.1

・Dreams on Ice(新横浜)2012.6.15
・THE ICE(日光)2012.7.25
・Fantasy on Ice(福井)2012.9.1
・Art on Ice(東京)2013.6.1
・Fantasy on Ice(福岡)2013.7.6

・ソチオリンピック2014.2

 

・凱旋パレード(仙台)2014.4.26 約9万2000人が詰めかけた(野鳥の会ででも調べたのか?w

・NHK東日本大震災復興支援ソング『花は咲く』収録現場 2014.6(これも貴重!

 

“簡単な打ち合わせ後、初見の振り付けを練習して本番へ。
 短時間で自分の想いと歌詞をリンクさせられる表現力に驚きました。そして、この現場に参加できたことに感謝ですね”(能登)

・Together on Ice(仙台)2014.6.13-14

・in Tronto
“初めて訪れたトロントの練習拠点・クリケットクラブ。
 練習後に屋外で撮影中、結弦くんが「ブライアン、カモン!」と声をかけて実現した貴重なツーショットです。”(能登)

フィンランディア杯はよく出てるのなあ?

さて。本書は図書館でも予約数が多いから、早く返さないとねw




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