メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ブラサキラジオ2015.1.13 OA

2015-01-13 12:02:09 | 音楽&ライブ
「ブラッデストサキソフォンのスイングサーキット」@FM Mot.Com 77.7MHz (インターネットFM)

詳細はFacebookにて

今週も始まりましたよブラサキラジオ。
バンドマンに酒が抜ける日など1年に何日あるのでしょうか?

2014年11月12日発売された新譜『ROLLER COASTER BOOGIE』(Bloodest Saxophone feat.Jewel Brown)から

Flying Home/Bloodest Saxophone feat.Jewel Brown

【1月のテーマは酒】
成人式に行くつもりだったが朝が苦手で行かれなかったユキさん。
成人式もライヴもろもろで忙しく行かなかった甲田さん。

今週はユキさん武勇伝。
店で飲みすぎて、交番のお巡りさんに起こされても起きず病院に運ばれ、救急病院で注射打たれて、家で起きた記憶がないって・・・
それは完全にアルコール依存症ですよ 心配です。。養生してくださいね。

「ブラックアウト」
多量飲酒により、一時的に記憶をなくすこと。飲み始めの記憶はあるが、いつの間にか家で寝ていたなど。
ブラックアウトを繰り返し、心臓発作で亡くなるケースもある。飲酒の頻度、喫煙者に乱用リスクが高い。

【飲み屋コーナー】
高円寺特集。酒飯「清浄」さん。バックでシンディが流れてる
ポルトガルに5年修行していたという店長が超個性的。

【Cohさん&修二さんの音楽コーナー】
今月はルイ・アームストロング特集。初期作品。

C「ペットの技術が素晴らしい。即興であれを演るのは天才。いまだ誰も真似出来ない。
  形式も集団即興演奏がメインだったけど、この頃はソリストとして演奏していて、その後、それが主流となった」

Hotter Than That / Louis Armstrong and His Hot Five
バンバンも好きそうな年代モノ。芯から疲れきってしまったら、サッチモで元気注入v


甲「ジュエルが来日した店『ラテンクォーター』に行ってみたかった」(ここかな?
C「その映像はいくつかはあるはず。本も出たし」

お酒話。
ユキさんは現状は反省する予定。。。
甲「長生きしてもらわないと困るからね」
クルマの運転は、タケオさんとユキさんしかできないが、朝は絶対タケオさん

ブラサキは曲作り中でスタジオこもってる!? また新譜発売かなあ??? 楽しみ

L-O-V-E/Bloodest Saxophone


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大河ドラマ『花燃ゆ』 第1回「人むすぶ妹」

2015-01-13 12:02:08 | ドラマ
大河ドラマ『花燃ゆ』
脚本:大島里美、宮村優子
出演:井上真央、大沢たかお、伊勢谷友介、高良健吾、東出昌大、原田泰造、優香、瀬戸康史、
劇団ひとり、佐藤隆太、要潤、かたせ梨乃、内藤剛志、檀ふみ、奥田瑛二、長塚京三、北大路欣也 ほか

はじまりました、今年の大河ドラマ。1回目をうっかり見逃したから、土曜日の再放送を観ました
さすが「イケメン」揃いをうたってるだけあって、配役の豪華さ、フレッシュさも楽しみだけれども、
私が注目しているのは内藤剛志さんですv 初回から出てくれて嬉しい

オープニングも凝ってる! 「あさイチ」に出演していた、タイトルの書をかいた書家・國重友美さん
彼女が考案した“英漢字”(ええかんじ。漢字+英語が合体している文字)を生で披露して大迫力で感動したあ!

國重友美さんオフィ

時代は幕末、兄を慕う妹ってことで『八重の桜』ともかぶる。
「あさイチ」に出演したイケメン3人の出演者イチオシの言葉は「せわ~ない」も、初回からたくさん使われてた。

文の少女期を演じた山田萌々香ちゃんは、たしかに井上真央ちゃんに似てる!
でも大河の子役時代って、どんどん短くなってないかい? その後の展開もなんだか早い、早い!
幕末動乱、その後の文の生涯も1年で描かなきゃならないから急いでる?!


第1回「人むすぶ妹」あらすじ(ネタバレあり
長州 萩。後に明治維新で活躍する人物が学んだ「松下村塾」で教えることになる吉田寅次郎(松陰)
叔父で兵学者・玉木文之進のもとでスパルタ教育を受け、「己を捨て、公の為に尽くせ」「自分の頭で考えろ!」
と言われて、「人はなぜ学ぶのか」を考えさせられる。



そんな兄を慕う妹・文は、極度の人見知りで、弟トシ(敏三郎。耳が聞こえず、話せない)とばかり一緒にいる。



江戸から帰ってきた小田村伊之助が、自分の歩む道に悩み、河原で叫んでいたところを見てしまってうろたえる文。
その時、落としていった禁書(幕府が読むのを禁じた本。外国について書かれていた)を
「藩校・明倫館」に返しにいって、叔父に見つかりビンタを食らう。

伊之助の父は医師だったが政治に口出しして咎められ自害した。それがトラウマになっている。
小田村家の養子となってからは「明倫館」の講師となるよう育てられた。
母は体が弱いが、常に伊之助の将来を心配している。



文は、伊之助と兄を引き合わせ、2人はすぐに無二の親友となる。

「本は人じゃ。開けば、人生のあらゆる事を教えてくれる。そしてオレは、天命、人倫、至誠を知った。
 人はなぜ学ぶのか。知識を得るためでも、職を得るためでも、出世のためでもない。
 人にものを教えるためでも、尊敬されるためでもない。己のためじゃ。己を磨くために人は学ぶんじゃ」(寅次郎)

「人はなぜ学ぶのか。お役に就くためでも、与えられた役割を果すためでもない。この世のために己のすべき事を知るために学ぶのです」(伊之助)

「今までの学問では日本は守れん」と訴える寅次郎らに、長州藩第13代藩主・毛利敬親は、
「変わるのを恐れるのも、また人の心。焦るでない」と言い2人を不問とし、「九州遊学」を許す。「人こそ長州の宝」
長州藩右筆・椋梨藤太は、そんな2人のお目付け役を言い渡される。



「人の本性は善だとオレは信じる。お前のお陰で兄は一生の友を得たぞ」(寅次郎)

ペリー来航より2年前のことだった。


 

 

 


杉家は、とても明るい家庭だったとのこと。母は文にも学問を身に付けさせた(大事だよねv

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大河ドラマ『花燃ゆ』 第2回「波乱の恋文」

2015-01-13 12:01:00 | ドラマ
大河ドラマ『花燃ゆ』
脚本:大島里美、宮村優子
出演:井上真央、大沢たかお、伊勢谷友介、高良健吾、東出昌大、原田泰造、優香、瀬戸康史、
劇団ひとり、佐藤隆太、要潤、かたせ梨乃、内藤剛志、檀ふみ、奥田瑛二、長塚京三、北大路欣也 ほか

第2回「波乱の恋文」あらすじ(ネタバレあり
文の姉・寿(ふさ)は、縁組が進んでいたが、兄・寅次郎が脱藩したと知らせが入り、一気にフラれる
寅次郎は、情熱の赴くまま、東北へも足を延ばしていた。
萩では、一時期「仙人」とまで言われた寅次郎は、「罪人」と蔑まれる。

「世の中を変えるのは寅次郎のような男です!」と伊之助はほうぼうを説き伏せる(兄は味方なのね

母は病死し、伊之助は死に目にもあえなかった。
「これでまた一人になった。帰りを待つ人ももうおらん」

一方、寿は「あの家から出るためにも早く嫁に行くんだ」とふさぎこんでいる。
文は、兄の手紙にも書いてあった通り、伊之助に姉を嫁にしてくれと頼む。

「寂しい人と、寂しい人が出会うたら、きっといいことがある。
 姉は、優しい小田村さんの前でなら泣けるかもしれん」

「寅次郎と家族になるっちゅうわけか。ならば乗った、その話! お前はオレの妹じゃ。よろしくな」
(自分が好きなのに、幼くてまだ分からなかったのかな?

 
ドラマに定番の思わずよろけて近づき、そのまま停止するシーンまであったのに・・・



 
大沢さん、鍛えてるなあ!

 
「あさイチ」では、「怖い悪役」って言われてたw


 

 

 


寅次郎の東北の旅は5ヶ月も続いた。海には時々、外国船が来ていることを知り憤ったという


長野出身者としては、寅次郎が「佐久間象山先生に入門できたぞ!」というセリフが一番嬉しかったv
『八重の桜』では奥田瑛二さんが演じたけど、今回は出てはこないのか???

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