■全豪オープンテニス2015 男子シングルス1回戦「錦織圭×ニコラス・アルマグロ」@メルボルン
「あさイチ」の後、全豪オープンテニスが流されて、テニス観戦から随分と離れていたけど、見始めたら、やっぱり面白い!
錦織圭選手の快進撃のおかげだな。今回はなんと第5シードで出場!
なんだかんだ、スター選手、それも自国の選手が活躍しないと、興味が持てないのが正直なところ。
修造さんも、関係ない仕事をいろいろうけているのも、もっともっとテニスに興味を持ってほしいからなんだ。
平日の午前中とはいえ、朝9時~11:30まで放送してくれるNHK偉い/礼
こんな記事も発見w
全豪オープンテニス2015 NHKが危惧する問題とは?
今年、日本人選手は、男子4人、女子2人が出場。
惜しくもクルム伊達公子選手は、初戦で敗退してしまったけれども、今年44歳で現役バリバリなのは本当に頭が下がる
【試合内容メモ】
選手入場、コイントスでレシーヴを選んだアルマグロ選手(ちょっと動物のような名前w
アルマグロ選手は、フォアハンドが強味。クレーコート派。圭くんはハードコートが得意。
怪我で半年のブランクがあって、現在は世界ランク69位だが、最高9位までいった実力がある。
ビッグサーバーでもあり超高速。この試合でも214km/hが出ていた/驚
でも、ラリーにもちこめば、圭くんの強烈なライジングショットという強味が生きてくる。
アルマグロ選手はシングルハンド、圭くんはバックハンドが両手打ち。
両手打ちのほうが安定して、力強さがあるし、シングルハンドは打つ方向が相手に読みづらいという利点がある。
全豪オープンは「テニスの4大大会が今年も始まるなあ!」とウキウキしてくる大会。
圭くんの活躍で、日本人ファンも大勢観戦している様子がカメラで抜かれてた。
でも、全豪はとにかく暑さとの戦いでもある
最高気温の予想は30度くらいだけど、強い日差し+コートからの照り返しで、体感温度はそれ以上
時には試合が中断されたり、屋根を張ったりする。
最近は、ベンチに選手が来るたび、手動で開け閉め出来るシェード?があるのね/驚
そして、5セットマッチだから、長丁場との戦い。
トップ選手になるほど、この2週間をどう戦うか、コンディションの配分も考えなければならない。
でも、チャレンジャーは、スタミナよりとにかく攻めてくるから、今や追われる立場となった圭くんにとっては、そこもポイント。
なるべく、3セット連取して短時間で勝ちたいところ。
1st set
最初の1st gameから4回のブレイクポイントを取られて苦戦する圭くん
ブランク明けのアルマグロ選手としては、スタミナ切れを想定して、最初からトップギアで攻めてくる。
冷静に見守るマイケル・チャンコーチ
圭くんがこれだけ飛躍したのは、チャンによるサービス(とくにセカンド)の強化が大きなポイント。
これまで観戦してなかった間に、ルールもいろいろ変わっていて驚いた。
「チャレンジ」
審判の判定に疑問がある時、CGによる確認ができる。1セットにつき3回まで。
選手みんなギリギリのオンラインを狙うし、サービスのスピードなどは200km/hを超えるから、
人の眼だとやっぱり限界があるもんね。すごいシステムだなあ!
今回も、そんなギリッギリの判定が多々あった
1st setは圭くんがとったv
ベンチに戻るたびに帽子を取って、水と栄養ドリンク?を飲んで集中
2nd set
かなりの苦戦を強いられた圭くん。それでもギリギリでブレイクバックするのはさすが!
ブレイク合戦で、第6ゲームでは7分以上、第8ゲームでは10分超え!
ものすごい左右に振られても追いつく圭くんの脚力! そして強烈なバックハンドのストレートがスゴイ!!
次第に凡ミスが増えてきたアルマグロ選手。
ボールボーイズ&ガールズほか、スタッフのキビキビした動き、細かな気遣いは、いつ見てもホレボレするなあ!
「レット」
サービス時、ネットにボールがちょっとでも付くとセンサーが鳴るシステム。
今回、圭くんはネットインで助けられたシーンも多かった。それだけ気持ちも強く前に出ているってこともあるだろう。
けっこう試合中に何度もウェアを着替えて裸んぼw 靴下は2枚履き。黒いサポーターは何のため?
接戦の末、タイブレイクに。7ポイント先取したほうがセットがとれる。
1本目以外は、2本ずつサービスする。ここでのブレイクは「ミニブレイク」。
長いストローク戦の末、圭くんが2セット目もとったv
3rd set
この時点で、すでに試合は1時間46分超え
失速したアルマグロ選手。ダブルフォルトも増える。
一方、波に乗った圭くんは、190km/h台のサービスエースを3連続
会場から日本人だけでなく、海外のファンからも「ニシコリ」コール」が起こる。
そして、難なく3セット目をとって、錦織圭選手が3-0で2回戦進出を決めた/祝×5000
現地の試合後のインタビュー
追。
サポーターらも、圭くんも持ってた、あの黄色いコは誰???と思ったら、こちらでした。
黄色いチキンラーメンのひよこバッグ
黄色いTシャツを着たファンも多かったなあ。
他は、ほぼユニクロ一式の圭くん。ここまでスポンサーアピールさせなくても・・・
ちなみに、初日の観客動員数は7万人だったとか。
「あさイチ」の後、全豪オープンテニスが流されて、テニス観戦から随分と離れていたけど、見始めたら、やっぱり面白い!
錦織圭選手の快進撃のおかげだな。今回はなんと第5シードで出場!
なんだかんだ、スター選手、それも自国の選手が活躍しないと、興味が持てないのが正直なところ。
修造さんも、関係ない仕事をいろいろうけているのも、もっともっとテニスに興味を持ってほしいからなんだ。
平日の午前中とはいえ、朝9時~11:30まで放送してくれるNHK偉い/礼
こんな記事も発見w
全豪オープンテニス2015 NHKが危惧する問題とは?
今年、日本人選手は、男子4人、女子2人が出場。
惜しくもクルム伊達公子選手は、初戦で敗退してしまったけれども、今年44歳で現役バリバリなのは本当に頭が下がる
【試合内容メモ】
選手入場、コイントスでレシーヴを選んだアルマグロ選手(ちょっと動物のような名前w
アルマグロ選手は、フォアハンドが強味。クレーコート派。圭くんはハードコートが得意。
怪我で半年のブランクがあって、現在は世界ランク69位だが、最高9位までいった実力がある。
ビッグサーバーでもあり超高速。この試合でも214km/hが出ていた/驚
でも、ラリーにもちこめば、圭くんの強烈なライジングショットという強味が生きてくる。
アルマグロ選手はシングルハンド、圭くんはバックハンドが両手打ち。
両手打ちのほうが安定して、力強さがあるし、シングルハンドは打つ方向が相手に読みづらいという利点がある。
全豪オープンは「テニスの4大大会が今年も始まるなあ!」とウキウキしてくる大会。
圭くんの活躍で、日本人ファンも大勢観戦している様子がカメラで抜かれてた。
でも、全豪はとにかく暑さとの戦いでもある
最高気温の予想は30度くらいだけど、強い日差し+コートからの照り返しで、体感温度はそれ以上
時には試合が中断されたり、屋根を張ったりする。
最近は、ベンチに選手が来るたび、手動で開け閉め出来るシェード?があるのね/驚
そして、5セットマッチだから、長丁場との戦い。
トップ選手になるほど、この2週間をどう戦うか、コンディションの配分も考えなければならない。
でも、チャレンジャーは、スタミナよりとにかく攻めてくるから、今や追われる立場となった圭くんにとっては、そこもポイント。
なるべく、3セット連取して短時間で勝ちたいところ。
1st set
最初の1st gameから4回のブレイクポイントを取られて苦戦する圭くん
ブランク明けのアルマグロ選手としては、スタミナ切れを想定して、最初からトップギアで攻めてくる。
冷静に見守るマイケル・チャンコーチ
圭くんがこれだけ飛躍したのは、チャンによるサービス(とくにセカンド)の強化が大きなポイント。
これまで観戦してなかった間に、ルールもいろいろ変わっていて驚いた。
「チャレンジ」
審判の判定に疑問がある時、CGによる確認ができる。1セットにつき3回まで。
選手みんなギリギリのオンラインを狙うし、サービスのスピードなどは200km/hを超えるから、
人の眼だとやっぱり限界があるもんね。すごいシステムだなあ!
今回も、そんなギリッギリの判定が多々あった
1st setは圭くんがとったv
ベンチに戻るたびに帽子を取って、水と栄養ドリンク?を飲んで集中
2nd set
かなりの苦戦を強いられた圭くん。それでもギリギリでブレイクバックするのはさすが!
ブレイク合戦で、第6ゲームでは7分以上、第8ゲームでは10分超え!
ものすごい左右に振られても追いつく圭くんの脚力! そして強烈なバックハンドのストレートがスゴイ!!
次第に凡ミスが増えてきたアルマグロ選手。
ボールボーイズ&ガールズほか、スタッフのキビキビした動き、細かな気遣いは、いつ見てもホレボレするなあ!
「レット」
サービス時、ネットにボールがちょっとでも付くとセンサーが鳴るシステム。
今回、圭くんはネットインで助けられたシーンも多かった。それだけ気持ちも強く前に出ているってこともあるだろう。
けっこう試合中に何度もウェアを着替えて裸んぼw 靴下は2枚履き。黒いサポーターは何のため?
接戦の末、タイブレイクに。7ポイント先取したほうがセットがとれる。
1本目以外は、2本ずつサービスする。ここでのブレイクは「ミニブレイク」。
長いストローク戦の末、圭くんが2セット目もとったv
3rd set
この時点で、すでに試合は1時間46分超え
失速したアルマグロ選手。ダブルフォルトも増える。
一方、波に乗った圭くんは、190km/h台のサービスエースを3連続
会場から日本人だけでなく、海外のファンからも「ニシコリ」コール」が起こる。
そして、難なく3セット目をとって、錦織圭選手が3-0で2回戦進出を決めた/祝×5000
現地の試合後のインタビュー
追。
サポーターらも、圭くんも持ってた、あの黄色いコは誰???と思ったら、こちらでした。
黄色いチキンラーメンのひよこバッグ
黄色いTシャツを着たファンも多かったなあ。
他は、ほぼユニクロ一式の圭くん。ここまでスポンサーアピールさせなくても・・・
ちなみに、初日の観客動員数は7万人だったとか。