メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

ジム5月3回目(2016.5.12)

2016-05-12 23:55:55 | 日記
自力整体
夜からなので、行きたくても億劫だったのが、最近は、朝のほうが億劫だから、参加してみた。

「初めて来たのですが・・・」とインストラクターさんにゆってから、あれ、見たことあるかも?
と思って、今調べたら、「ジム4回目(2015.10.27)」で1回だけ出たきりだった

プログラムが変わって、さらに夜遅くなったのかな。
特徴のある喋り方で、「地味~に効きます」て「地味~に」を連呼してた。

5月に入って、もう2週目なのに「GW中の胃腸の疲れを取ります」・・・はい

骨盤を左右にねじって、「ねじりやすいほうを、より長く」というので、
どっちかといえば、左か?と思ったら「睡眠不足」のほうだった
(肝臓のあるほう。お酒を飲む人は飲みすぎ 飲まない人は睡眠不足。
 もしかして、説明が左右逆だったかもしれないから自信なし。でも、妙に納得

「胃腸は1日24時間、365日働いています。労わってあげましょう」

と、私の苦手なうつぶせになって、上下、左右にマットに押し付けてマッサージ。
体全体を使って揺らして刺激を与えるって意外と難しいし、前身が圧迫されて苦しいんだよね。

みんなが気持ちよくしている「手の上におでこをのせて脱力」と言われても、
常に首、肩に力が入っているから、力が抜けない

「冷房が効いていると、汗をかかないため、水分をこまめに摂らなくなって脱水症状になりがちです。
 お茶、お酒は利尿作用があるので、家でも水を飲んでください

うーん、お茶やっぱダメ? ハーブティーやカフェインレスも?
ずっと水はさすがに飽きる。

「胃腸が疲れると、ヒザがゆるんで、前傾姿勢になり→猫背になり→首が前に出て凝りにもつながります」

首を伸ばす動きは、いつでも大歓迎。
やってる時は気持ちがいいけど、気づくとすぐに力んでるから。
いろんな動きをしたのに、忘れちゃったなあ。1回で全部覚えるのはムリだけど、
毎回この時間に来るのも、なかなか大変。空いてるのが利点。



ストレッチ(15分)
ここでは何をするのかと思ったら、いつもストレッチコーナーでやってることが大半。
あすこでビデオが流れているのに、わざわざここでやる必要性はあるのかなあ???

なにやら、新しく入ったっぽいスタッフさん女性3人も参加していた。
スタッフさんも最初から動きを覚えるのね
みんな、なにか運動の学校を出ているとか、運動系の仕事をしていたとかいう人たちなのかと思ってたけど。
それぞれジムによってやり方も違うからか。それにしても動きがぎこちなかった。


夜は、会社帰りにお風呂だけ入りに来る人たちとか、運動してから帰る人たちで、デイタイムと客層が違う。
30~50代くらいの男性も多かった。

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topics~ジョディ・フォスター、念願のハリウッド殿堂入り ほか

2016-05-12 12:53:51 | テレビ・動画配信
ゆうべは、謎の吐き気と死闘の末、2am.頃ようやく眠れた。
なんだったんだろ・・・

最近、睡眠のリズムが乱れたり、食生活も乱れまくりだからなぁ。
やっぱり自律神経系ですか/自戒



最近の気になるトピックス。

オリラジ、赤坂BLITZでワンマンライヴ?!

「他に曲あるのかな?」とスタジオから声が(私もそう思ったw


バレエの天才少年、増田慈くん(13)
お母さんがバレエの教師で、6歳から始めた。

 

 

増田くん:
大抵の人がピルエット(回転)では足のことを考えてしまうけど、
僕は足じゃなくて、上半身で体幹をしっかりして回る。

みんな回っていると、だんだん上半身が沈んで最後失敗するという感じ。
僕は回るにつれて、上にまとまるイメージをもっています。
(自己分析も完璧! これはフィギュアスケートにも当てはまるのでは?

 
軸がブレない/驚


映画『エクス・マキナ』6.11公開

セクサロイド的な展開か?


ダンカン・ジョーンズ監督の映画『ウォークラフト』日本公開日が7月1日(金)に決定
 
オンラインゲーム「 World of Warcraft」の実写化だそう。


ジョディ・フォスター、念願のハリウッド殿堂入り
 

 

「子どもから“なんでママはハリウッドにお星さまがないの?”と聞かれた時に、
 “監督になったらもらえるのよ”と答えていたの」

そんなジョディの監督作が『マネーモンスター』(日本公開:2016年6月10日)



映画『ぼくのおじさん』にクドカン出演(11月3日(木・祝)公開)
 
なんだろ、この変なヒゲw 予告映像はまだないのかな?


クドカン監督作『映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(6.25公開)
挿入曲にはリスペクトするミュージシャンの歌詞が入っているそう。フェス出演もありとか!?
 

クドカン:

1個の曲で2時間の映画のテーマ全部語れちゃったりする。
1曲の説得力っていうのがスゴイなあと思いますね。

長瀬「牙をつけてセリフを話すとどうしても滑舌が悪くなるけど、どうしたらいい?」と聞いたら、

クドカン「大体、何言ってるか分かるから」w


「JAPAN JAM BEACH 2016」フェスにグループ魂


 
ビーチの解放感を味わおうったって、これじゃあ、他のフェスと同じじゃん
てか、日差しが暑い分危険増し増し/怖


エレカシも盛り上げた
 

 



 

「最近、毛根にやや力がなくなってきたんで、麦わら帽子なんて1個欲しいですね~!」て、
相変わらず、ステージじゃカッコよくて、トークは面白すぎ/爆

もっと語ってたっぽいけど、途中カットされてたしww




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『羊たちの沈黙』(1988)

2016-05-12 12:52:51 | 
『羊たちの沈黙』(1988)
原題:The Silence of the Lambs by Thomas Harris
トマス・ハリス/著 菊池光/訳


※1991~のノートよりメモを抜粋しました。10.30記録
「読書感想メモリスト」カテゴリーに追加しました。


【内容抜粋メモ】

やっと! やーーーーーーっと!!
500ページちょっとの長編を暇を見つけながら、ちょびちょび読み始めて、
やあーーーーーーっと、今日の午後6:30頃に読み終えることができましたあ
いやあ、めでたい、めでたい。

でも、これを書いたトーマス・ハリスって男でしょ?
よくここまで女性捜査官の目線で書けたよね。

それに、専門用語の連打で、今まで読んだ中で一番難しかったな。1行ずつを理解するのが。
よくぞここまで心理学、精神の奥深くまで探究したなって感じ。

レクター博士と、スターリングクロフォードの知恵比べも、
先を読んだり、深層心理を見透したり、独自のアイデアから推し量ったり、
バッファロウビルという一人の精神病犯罪者を捕らえるために
人間、FBIにでき得る限りのことをしていく努力と根性が凄い。

こんな仕事、警察や精神科医も、人間が芯から好きじゃなきゃ続かない仕事だよね。
たとえ時々銃で人を撃ち殺したり、または鼻や喉を噛み切ることがあるとしても

最後の解説には興味深いことが書いてあった。
『RED DRAGON』(同著者)にも、このレクター博士とクロフォードが登場しているとのこと。
早速読みたくなっちゃった。

最初に映画のほうを観たおかげで、読むごとに、それに対応するシーンが
ずーーーーっとイメージで出て来て、映像でも楽しめた。

心理学でつくづく考えさせられるのは、よっぽど幼児期の体験て
大人になってから同じ体験をするのとでは、ショックの度合いや、
その後の物事に対する考え方への影響力が違うってこと。

両親は、子どもにとって全能の存在であって、
その後、何十年と続くその子の人生は、
すべて最初の最初、子どものときの親の言動によって
左右されるものだという恐ろしい事実。



“どうだい、クラリス、子羊の悲鳴は止んだかね?”


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『らくがきセラピー「ほんとうの自分」がわかる本』(大和出版)

2016-05-12 12:51:51 | 
『らくがきセラピー「ほんとうの自分」がわかる本』(大和出版)
金盛浦子/著 初版1998年 1300円

※2002.5~のノートよりメモを抜粋しました。
「読書感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。

なにやらイラストがいろいろ描いてあったから、たぶん心理テスト形式で
自分のイメージする絵を描いて、診断する本だったのではと思われ?


あらすじ(ネタバレ注意

描く課題例:
・傘
・家
・木の葉
・○△□を使って描く
・太陽
・空と雲
・ハテナマーク
・雨粒


診断例:
・傘=家族と私 右向きの柄は積極性の表れ
・家=家庭・憩いの場
・山→夢・希望
・道→人生の道
・遠近感→充実・バランス良い
・右上がり→積極性
・なだらか→人生の様相
・道の行く先が家→家、親にとらわれている?
・木の葉=家族と自分、人間関係

・○△□を使って描く
○が多い→円満なことが好き
動きのある△→活発
左下(本能)に○→優しさ、丁寧さ⇔堅苦しさ、生きにくさ

・太陽=エネルギーの源、その時のきもち
笑っている≠幸せ→願望か?
暑さの感覚→人生への好感度

・空と雲=心象風景、感覚の豊かさ

・ハテナマーク(説明なし
・雨粒(説明なし


「絵を楽しむこと」=「人生を楽しむこと」


「自律訓練法」
生きる=働く+遊ぶ+瞑想すること
呼吸法、ヨガ、気功、音楽を聴く、演奏する、無心に絵を描く・・・

絵は、言葉では表現できない心理を表現できる手段。
表現することは、ココロの調整と治癒の手段

役に立たない無目的な時間と空間を持つことがとても大切。
→さまざまな出来事に、より力強く向かう力を得られる


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『自分を好きになる本』(径書房)

2016-05-12 12:50:51 | 
『自分を好きになる本』(径書房)
原題:Liking myself
パット・パルマー/著 eqPress/訳 広瀬弦/絵
初版1991年(1999 46刷) 1500円

※2000.9~のノートよりメモを抜粋しました。
「読書感想メモリスト2」カテゴリーに追加しました。


あらすじ(ネタバレ注意

selfe steem:自分をかけがえのないものとして好きになること。

自分の価値が分からなくなって「Powerlessness(無力感)」に放り出されている。


「アサーティブ・トレーニング」~相手を傷付けずに自己主張する
・自分の好きなことをする
・自分のステキなところをあげる
・気持ちに素直になる


「怒る」ことは、誰かを傷つけるためじゃない。

「寂しい」って言うのは、誰かを責めるためじゃない。

大切なのは、「自分はこう思う」と伝えること。

「失敗」も悪くない。この次ちゃんとやるってことが大切。

いつでも自分の考えを変えていい。

そのままの自分でいい。誰かの真似をすることなんてない。

体のメッセージを聞く。

「・・しなくちゃいけない」「・・・でなきゃいけない」なんてない

自分の時間を全部ほかの人のために使ったら、ほんとうの自分に絶対になれない。

欲しいものは待っていてもこない。

自分を好きになれば、みんなと友だちになれる。




とっても癒やし系の1冊。
易しい言葉で、ココロの中に沁みわたる。

日常に振り回されて、自分を見失ったり、軽くあしらったりして、傷ついたら、
もっと自分のために生きてあげることを思い出さなきゃいけないんだ。


(感想に“・・・でなきゃいけない”てゆっちゃってる
 心理学本、自己啓発系にハマってた頃は、いろいろあって、漁るように読んでいた。
 今、こうしてメモを読んで、また見直すこともあり、ここ数年取り組んでいる課題でもあり。
 こういう本を必要としない人、まったく信じない人もいるけど、それは“強い”てことなのかなぁ?


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