■ＡＴＰテニスマスターズ１０００ ＢＮＬイタリア国際 ローマ2016 準決勝 錦織圭×Ｎ．ジョコビッチ
まさか、こんなにたてつづけに錦織ｖｓジョコの試合が見れるなんてねえ！ｗ
それだけ、錦織がトップ５に近づいている証拠か。
さて、前回のマドリードでは「あと一歩」と言っていた錦織。
今回は、どこまでいけるか？！ また見る前から胃が痛いけどね
ＡＴＰテニスマスターズ１０００ マドリードオープン2016 準決勝 ジョコビッチｖｓ錦織圭
午前３時から放送なんて、眠いのをガマンしながら観たくはないから、予録すると、
大体の録画残り時間具合で勝敗が分かっちゃうのが悲しいんだよねぇ・・・
ローマは１４日夜。にわか雨が予想される。
第１試合はマレーで、すでに決勝に進んでいる。またかいっ！爆 完全にデジャヴ状態。
解説は谷澤英彦さん。
生放送でいきなり入場シーンから。
スターウォーズ が練習中までずっとかかってるｗ
トスで勝った錦織はレシーヴをチョイス。いちいちかぶって可笑しい
ウェアはさすがに緑から白に替えたねｖ
ジョコはナダルに勝ってきたんだ。あれ？フェデラー敗れたんだ/驚
去年のローマも準々決勝で錦織を敗ったジョコ。
６４勝は、サンプラス、ボルグに並ぶ記録。サンプラスもスゴかったんだなあ！
なかなか芸術的ショット
錦織のツアー２９勝は、ジョコビッチ、？、に次いで３番目の勝利数。この辺が素晴らしい！！
昨日、足のつけ根を気にして、メディカルタイムアウトをとった。
ジョコとの対戦は８－２でジョコ。
錦織「ガマンしながら、ポイントでアグレッシヴに攻められるか」（同じ作戦が効くかなあ
＜第１セット＞
●第１ゲーム：
ラリーで押されてネットで１ポイント。ギリ入った球を見て、今度は錦織がネットで１ポイント。
またバックのダウン・ザ・ラインが光ってる。マドリードでのウィナーは錦織のほうが上だった。
ネットインをドロップショットされた。Ｊのセカンドサーヴを叩いてアウト。
キープしたけど、レシーヴは合ってる。
このレシーヴで集中している表情がカッコいいよね
いきなりメディカルタイムアウト？！
怪我で棄権てゲームだけは観たくない・・・切願 疲れがたまってるのは分かるけど。
一瞬、錦織のほうかと思って、ヒヤっとした！
１週間後には全仏。ジョコビッチはまだタイトルがないのは珍しい。
去年は１試合スキップしたが、今シーズンは、全仏に向けて３試合エントリーした。モンテカルロは初戦負けだったのか。
錦織は、風呂上りのバスローブのようにタオルにくるまる。夜は少し冷え込むローマ
ジョコの足は、マメがつぶれたような赤い跡がある
谷澤「シューズが当たってスレたりすると、ああいうところにマメができてつぶれることがある」
クレーでスライドした時などに影響する」
ヨードチンキみたいのを塗って、テープや湿布を貼っていると、会場から急かすような拍手が出た。
コートを走って、体を温める錦織。「Sorry.」と声をかけてから試合再開。
え？自分で足を叩いて傷つけたの？
●第２ゲーム：
錦織はストロークのペースを落とすのが作戦？ 左足内側を気にするＪ。いやな雰囲気の出だしになっちゃったね
デュースだし。コードボールでブレイクチャンス。１本しのぐ。大きくアウトするアンフォーストエラーはもったいない。
２本目もしのいだ。ファーストサーヴが・・・ やっとキープ。ふぅ・・・息止まる。
●第３ゲーム：
リターンエース出た！ ドロップショットも決まったｖ
ピンチになった時のサーヴィスの良さがＪの強味。錦織にブレイクチャンスｖ
ラリーで左右に振ってからのドロップショット見事！ ブレイクｖ ２－１ 何度観ても惚れ惚れするショットの組み立て
●第４ゲーム：
谷澤「ジョコビッチのいつものコートカヴァリングが見られない」
１ブレイクごときで喜んでちゃいけないんだよね。
しょっちゅうシューズの土を叩くから、また無意識に痛いところ叩いちゃうんじゃないの？
今回もチャンはいない／ボリスは帯同
ネットの攻防は錦織。錦織のセカンドサーヴを叩くＪ。
また大きく外れてブレイクピンチ。５回以上のラリーになると勝因が高い錦織。
ジョコビッチも「ブラボー」と拍手
デュース。やっとファーストサーヴのエース。フリーポイントでキープして３－１、よしｖ
●第５ゲーム：
このまま第１セットとるところが観たい！ Ｊのファーストサーヴは８０％。あっさりキープして３－２
なにかクスリ飲んだ？ 栄養剤？
●第６ゲーム：
長～いラリーの後のドロップショットは本当に素晴らしい！ ２９ショットだった。
いろいろ球種を変えているという工夫もある錦織。今度はＪのドロップショット。
次のドロップショットはネット前。長いラリーを避けたか？
リターンエースでまたデュース！ なかなかサラっとキープできないねえ。
サーヴィスで１本。キープして４－２、よし！
●第７ゲーム：
ドロップショットの失敗が続くＪ。ボディを攻めて１本。
血がにじんでる？ そんなに酷く叩いたの？ 互いにベストコンディションでなきゃヤダよ・・・
Ｊらしからぬミスで、ブレイクチャンス２本。ウオイッ！ バックのダウン・ザ・ラインでブレイク！ ５－２
ローマ以来、Ｊから１セット取れるか！？
谷澤「バック側に球がきた時のジョコビッチの動きがいつもと違う」
●第８ゲーム：
ニューボールで錦織のサーヴィングフォーザセット。ファーストサーヴは５７％て相変わらず/苦笑
徹底的にバックを攻める。ファーストサーヴエースでセットポイント。６－２で取った！！
冷静な錦織の代わりに私がガッツポーズしますｖ
スタッツ
Ｊが全仏に焦点を当ててムリせず戦ってるって可能性もあるのかなぁ？
＜第２セット＞
●第１ゲーム：
気分を入れ替えて１ポイント目Ｊ。ラリーで攻めてボレーはネット。攻める錦織。
今大会のポイント間の時間は注意してる感じ？ｗ キープして０－１
まだファーストサーヴのエースがないＪ。錦織の読みが当たってる。
●第２ゲーム：
Ｊのスーパーショットの後は、ダブルフォルト。ラリーはＪで０－４０
まだまだ気が抜けない。バックのダウン・ザ・ラインにＪ「ブラボー」と拍手。
やった３本しのいでデュース。サーヴの球種も替えている錦織。
デュース２回目。オーバーコールでサーヴはＩＮ。強烈リターンがきた！
デュース３回目。ブレイクピンチ。絶妙なドロップショットでしのぐ！ 予測しても間に合わない位置とタイミング
やっとファーストサーヴ入ってキープ。長すぎるって！ １－１ ８分かかった
●第３ゲーム：
こういうのもＪにとっちゃプレッシャーだろうね。取れそうで取れないって。
サーヴィスエース。今日は珍しくアンフォーストエラーが多いＪ。
逆をつかれて動けないＪ。ブレイクチャンス。ラリーでデュース。
あれ？コーチ陣営は隣り同士なんだ/驚 ドロップショットでＡｄのＪ。キープして１－２
●第４ゲーム：
ストローク戦は錦織。甘いボレーは抜かれた。ここでも足が止まるＪ。やっとキレイにキープして２－２
●第５ゲーム：
オーバーコールでＪサーヴはフォルト。コールミス多くないか？ 初のダブルフォルト。
またオーバーコールで今度はＩＮ。ブーイングの会場。大きく外して大声を出した錦織。
深いリターンで３０－４０ Ｊのエースはまだ１本目。セカンドサーヴは前に出てリターンエース！
谷澤「ポジションを変えると距離感も変わって、非常に難しいんですけどね」
デュース。またギリのファーストサーヴ。惜しい。キープしてコーチ陣を見た。２－３
「Unbelievable!」と主審にクレームするＪ。何に対して？
もともと赤いのと、赤土とで、血がにじんでるのか分からないシューズを替えた
●第６ゲーム：
バックのダウン・ザ・ライン＆ドロップショットここでも決まる。スライドしながら。
次のアウトが惜しい。同じ貴重な１ポイント。Ｊを走らせる錦織。ハイボレーも確実。
追いつかず、顔を覆って両手をあげるＪ。イラついたＪが打ったボールがボールボーイに近くてウォーニング。
ボールボーイに謝るところなんか泣かせるよ。会場はブーイングから歓声に。観客を味方につけるのも大事。
間が空いたことに不満を示す錦織。ボレーはアウトでキープ３－３
●第７ゲーム：
甘い球をボレー。ナイスリターン！ てか、少し怪我があるくらいでやっと張り合える相手ってことだなぁ。
長いラリーはネットにかかって４０－１５ 簡単にキープ３－４ こっからだな
また元のシューズに履き替えるの？ 自分の顔のマークが入ってるよｗ
こういうのは錦織に見えてるのかな？ 会場はジョコビッチコール。第３セットまで観たいってことか？
●第８ゲーム：
ギアをあげたＪ。どうする？ ちょいプレッシャーかけてサーヴ＆ボレーの動きも見せる錦織。
徹底的にバックを攻めたがＪポイントでまたブレイクピンチ。１５－４０
１本しのいだ。フリーポイントが欲しい！ セカンドサーヴ。またしのいだ！
デュース。セカンドサーヴでＪがネット。またセカンドサーヴだけど、Ｊのアウトでキープ。４－４
●第９ゲーム：
あっさりラブゲームキープ。４－５
さっきからアップにしているのは、シューズのうずまきマーク？
こっからタイブレイクにもっていける？ それともフルセット？
●第１０ゲーム：
ラリーは錦織。ミスも少ない。力で押し込み、ラインにのって球が滑った。
Ｊを走らせ、たまらずドロップショットはネット前。角度をつけたショットは惜しくもアウト。
ネットインをドロップショットで返されＪのセットポイント。６－４ジョコビッチ。ここでブレイクしたかあ。
スタッツ
ファーストサーヴなんとかならないかねえ、チャンコーチ！
錦織がずっと“あと一歩”なのは、サーヴだと思う。徹底的に専門コーチつけて練習するとか？！
ラリー戦にも対応してきているＪ。また錦織はトイレットブレイクとってるんだ。
単純にトイレが近いのか、それとも、ブレイクをとっているのか。
アナ「今シーズン、錦織は、第１セットをとると、２３連勝して負けていない」
谷澤「もともとファイナルセットの強さというのもありますから」（それはジョコに期待しないほうがいいよ
まだ試合時間は、１時間４５分。体感的には２時間超えてるな気がする。
＜第３セット＞
●第１ゲーム：
フリーポイントが増えて、いつものＪに戻ってきたよ。見事なドロップショット！
ラブゲームキープ。０－１ またリモコン変更。毎回必要なの？
●第２ゲーム：
フォアでまず１本。絶対キープしておきたいゲーム。またデュースって
アナ「相当深く打たないとポイントが取れないという意識がうかがえる」
フットフォルト。またブレイクピンチ。ここで１１回目のブレイクポイントをとって０－２
ローマの映像も乱れるし
●第３ゲーム：
錦織の股抜きショットはアウトｗ え？股抜きショットが得意なの？ｗ
世界１強と互角に闘ってる時点でスゴイのに、勝てそうな気持ちとか、もう日本人選手超えちゃってるよなあ。
攻める姿勢を変えない錦織。セカンドサーヴを叩いたフォアのクロス！
端から端まで走ったが追いつかずナイスファイト！ 攻めて２度目のブレイクチャンス。
早めに返しておかないとね。錦織もギアをあげた。ネットは前でガックリ肩を落とす。
フリーポイントでキープ。０－３
●第４ゲーム：
どこで返す？ 弱々しいセカンドサーヴじゃなあ・・・ フォアでスピーディに攻める。
ここでバックのダウン・ザ・ライン。また拍手のＪ
そしてドロップショット。１５－４０
この意外性が魅力。ファーストサーヴ入ったのに、強烈なリターンエースが来た。
せっかくのサーヴィスエースが子どもたちの映像で見れず。
貴重なサーヴでキープした場面が映らないって １－３
●第５ゲーム：
カウンターショットをお見舞いするＪ。天を仰ぐ錦織。バックのダウン・ザ・ラインがアウト。
リターンエースきたあああ！ でも、今日は一度もガッツポーズしていない錦織。フシギ。
左右に振られて４０－３０からキープ。１－４
この子たちの見ている場所は通路だったのかな。スタッフに注意されて移動してた
Ｊが時々パックから出してつまみ食いしているのは、プルーン？
Ｊのリクエストか、コートにブラシを入れて整備。イレギュラーバウンドとかも気になるしね
●第６ゲーム：
このまま押されるか？ またラインにかかってイレギュラーバウンド。
Ｊのいるほうにボレーを返して、返したＪは特大ガッツポーズ。
リターンＩＮのコールにオーバーコールでアウト。ギリッ！
またブレイクピンチ。「Keep Watching!（ちゃんと見てろよ）」とまた主審にクレームしているＪ。
ドロップショットは読まれたがネットしてデュース。
センターへのサーヴィスエースでＡｄ。ネットに出たがまたＪのいるほうに打って抜かれた。
デュース。錦織のフォルトもきわどいがアウトでコールパーソンも苦笑。
このハイボレーは成功してまたしのいだ。また映像乱れた。 この大事なポイントでカンベン
ワイドに逃がしてから逆に決めた。ＹＥＳ！ ２－４ まだ１ブレイクアップとは思えない緊迫感！
●第７ゲーム：
ドロップショットに追いついて、ハイボレーも決めて、オレにもっと声援をくれとアピール。
アナ「今日は、この糸を引くようなバックのダウン・ザ・ラインに狂いがありません」
エアケイらしき動きも見えてる。３０－１５ アウトで３０－３０
今日初めてお腹出た。センターに集めてガマン作戦成功。ブレイクチャンスキタ！
サーヴィスに食らい付いたがデュース。
大きくアウトして、主審から「ラケット！」と連呼されて、初めてストリングが切れていることに気づいたＪ。
２人とも集中してて、気づかないんだねｗ
切れすぎでしょ？ｗｗ
また妙なインターバルと、ニューラケットで錦織のペースは途切れる。
ものすごいショットで押して、ボレーを決めてブレイクチャンス２回目。
ここでブレイクバックして、やっとガッツポーズも出た。ほんと、すげー！！ ３－４
谷澤：
このゲームがよかったのは、強くボールを打っていきましたよね（うん、そう思う
コースというより、ボールの質を上げたのが良かった。
これまでラリーで押されてましたが、押し返せた展開を作れたので、Ｊにもああいうミスが出ました
アナ「ガットが切れたら普通分かりますよね。そのあたりのＪの心境はどうでしょう」
谷澤「ボールのほうが違和感あったととらえてましたからね」
●第８ゲーム：
ニューボール。攻めた１本がアウト。勝てると思って闘ってるのが分かるのが、なんとも気分がイイ。
バックのダウン・ザ・ラインに追いついたＪ、もう１本同じコースにフォアできた。
ネットのＪ。サーブ確率が６８％に上がった。この試合最高の数値。
こんどは緩くムーンボールなど入れてマネジメントする錦織。
セカンドサーヴ、フォアを押し込んでキープ。４－４追いついたよ！
●第９ゲーム：
うなづくＪ。試合しているほうも、なんだかやりがいがあるだろうね。サーヴィスエース。
２時間半超えた。いつの間に！？ リターンエースねじ込んだｖ そうなるとサーヴにもプレシャーがかりダブった。
なぜか執拗にサーヴィスライン上の土を足でならすＪ。攻めたがボレーが届かなかった。
逆をつくＪ。４０－３０ フリーポイントでキープ ４－５
●第１０ゲーム：
レシーヴィングフォーザマッチ。ここでＪだってプレッシャーを感じるんじゃないか？
生涯グランドスラムを狙うＪ。
逆クロスで攻めの姿勢を止めない錦織。またＪが動かないところにドロップショットを返して抜かれた。
振りぬいてアウト。映像乱れすぎ。押し込む、押し込む、最後はハイボレー。
前に出た錦織。難しいボレーは入ったが抜かれた。ラリーも必要では？
マッチポイント。逆をついてしのいでデュース。手に汗止まらない。
ＪがアウトＡｄで錦織。なんとキープしました。５－５
そりゃ泣くよ
谷澤「日本人ファンの気持ちが分かりますよね。素晴らしい精神力です」
●第１１ゲーム：
今日は本当にＪのサーヴを返している。まさに互角に闘っているんだ。
サーヴィスエースでなにかブツブツ言うＪ。ここでもストロークで押して、１本返す錦織。
ネットは越えず、１５－４０ 会場に拍手。ドロップショットはネットインで会場がどよめく。６－５
ジョコビッチの両親なのか。お母さん美人さん。思わず十字を切ってた
●第１２ゲーム：
レシーヴィングフォーザマッチ。もしくはタイブレイクへ。
マッチゲームは早めに片付けるのがＪの特徴でもある。
１本目はＪのアウト。２本目もＪのアウト。ここもムーンボールのような球でネットのＪ。
ドロップショットの応酬でギリッギリＩＮ。ここで錦織がラブゲームキープって信じられないよ、まったく！
●タイブレイク
Ｊのサーヴから。ドロップショット失敗でミニブレイク
Ｎサーヴ。ミニブレイクバックされた。２－１
サーヴＪ。Ｎミニブレイク。空ぶって、３－２
サーヴＮ。アウトで３－３ チェンジエンド。こりゃ面白い、超エキサイティングな試合。
ここでダブルフォルト。３－４
サーヴＪ。狙ったリターンがネット。力んだか？ 拍手で応援するボリス。３－５
錦織も力んだかアウト。Ｊにマッチポイント
サーヴＮ。緊迫のストロークが入った・・・オンライン。４－６ Ｊのアウト ５－６
サーヴＪ。ここでサーヴィスポイントかあーーーーーーーーー
６－２、４－６、６－７ ３時間１分超えた熱戦だった。
マドリード同様、ベスト４の錦織。
コートにキス、観客には四方に向けて胸いっぱいの感謝を送った。
ずっと熱く応援していた子どもたちとはハグして、
リストバンド、Ｔシャツ、シューズまで（なぜか片方）あげてた。
３連覇に向けて３年連続の決勝戦。またジョコビッチの優勝だな。
愛してるよローマ
スタッツ
フリーポイントさえあれば勝ててた試合だ。
誰か、錦織にサーヴィス力を授けてください。。。
いつか１強時代も去る。
これからの選手で、誰が彼を敗るかと言ったら、ひたひたと近づいている錦織じゃないだろうか。
いい試合だった。前回よりさらに１歩前進。ポイント数も重ねた。
５月２２日からいよいよフレンチオープン。
疲れを取って、また挑んでおくれよ。
【関連記事】
錦織 健闘もジョコビッチに逆転負けで8連敗、決勝進出ならず
わずか１ポイント差…錦織「とても残念」ジョコ「圭を称賛する」
“試合後、錦織は「とても残念だ」と語った。
「第１セットはアグレッシブに、とても良いプレーができた。１セット目の攻撃的なテニスがずっと続けられたら勝つチャンスもあった」
「タイブレークではあまりに多くのミスをしてしまった。それが一番の敗因だ」
ジョコビッチと接近した試合を展開したことについては「前向きに考えたい」と語った。”
“「第１セットの彼は完璧だった。第３セットでは２度のブレークポイントで自分がより良いプレーができた」としながらも
「試合後にスタッツを見てみたら、自分はたった１ポイントしか彼を上回っていなかった」と語った。
実際、ジョコビッチが１１２ポイントを奪ったのに対し、錦織は１１１ポイントとあり「圭を称賛する」と語った。”
錦織 1億ドルの価値
“錦織はフォーブス紙が発表した２０１４年版のプロテニス選手の長者番付では第９位にランクされていた。
第１位はＲ・フェデラー（スイス）で獲得賞金とスポンサー料など含めその年間収入は約５６２０万ドル（約５９億円）で、
錦織は約１１００万ドル（約１１億５５００万円）としていた。
錦織はユニクロに加えて、ウィルソン、タグホイヤー、日清食品などをスポンサーに付けている。
「彼の日本でのポテンシャルの高さは半端ではない。」とバートン氏は錦織を評価していた。”
（ビジネス界では、スポーツも金儲けの１つか
ジョコ 錦織は「過去最高」（2015年12月8日）
“「彼は過去最高のアジア人選手」
「圭は私の同僚であり、トーナメントでも顔を合わせる。
彼の成し遂げてきたことは日本のみならず、アジアの人々が誇りに思っていると思う。
向上心が強く、諦めない姿勢を私は高く評価している。彼の成功を祈っている。」と述べた。”
錦織 レジェンド達から太鼓判（2015年12月6日）
“サフィンは「もっと成長出来る。改善出来れば、全米オープン準優勝の実績もあるし、グランドスラムで優勝する可能性は十分あると思う。」”
“モヤは「僕自身も彼（錦織）のテニスを見ることが好きで、プレーは素晴らしいと思う。
トップ１０に入って２年目で、まだ若い。必ずグランドスラムを獲るチャンスが出てくると思う。」”
“Ｇ・イバニセビッチ（クロアチア）は「昨年の全米オープンなどで結果を残しているから、世界のトッププレイヤーであることは間違いない。
それを昨年証明しているし、今年の結果を見ると近い将来グランドスラムを獲る確率が高いプレイヤーだと思う。」”
“Ｆ・サントロ（フランス）は「彼（錦織）の人間性がいいと思う。
とても頭が良くて謙虚、人間的に素晴らしい。全米オープン準優勝というキャリアもあるし、
もっとチャンスがあると思う。」と錦織の人間性も評価していた。”
まさか、こんなにたてつづけに錦織ｖｓジョコの試合が見れるなんてねえ！ｗ
それだけ、錦織がトップ５に近づいている証拠か。
さて、前回のマドリードでは「あと一歩」と言っていた錦織。
今回は、どこまでいけるか？！ また見る前から胃が痛いけどね
ＡＴＰテニスマスターズ１０００ マドリードオープン2016 準決勝 ジョコビッチｖｓ錦織圭午前３時から放送なんて、眠いのをガマンしながら観たくはないから、予録すると、
大体の録画残り時間具合で勝敗が分かっちゃうのが悲しいんだよねぇ・・・
ローマは１４日夜。にわか雨が予想される。
第１試合はマレーで、すでに決勝に進んでいる。またかいっ！爆 完全にデジャヴ状態。
解説は谷澤英彦さん。
生放送でいきなり入場シーンから。
スターウォーズ が練習中までずっとかかってるｗトスで勝った錦織はレシーヴをチョイス。いちいちかぶって可笑しい
ウェアはさすがに緑から白に替えたねｖ
ジョコはナダルに勝ってきたんだ。あれ？フェデラー敗れたんだ/驚
去年のローマも準々決勝で錦織を敗ったジョコ。
６４勝は、サンプラス、ボルグに並ぶ記録。サンプラスもスゴかったんだなあ！
なかなか芸術的ショット
錦織のツアー２９勝は、ジョコビッチ、？、に次いで３番目の勝利数。この辺が素晴らしい！！
昨日、足のつけ根を気にして、メディカルタイムアウトをとった。
ジョコとの対戦は８－２でジョコ。
錦織「ガマンしながら、ポイントでアグレッシヴに攻められるか」（同じ作戦が効くかなあ
＜第１セット＞
●第１ゲーム：
ラリーで押されてネットで１ポイント。ギリ入った球を見て、今度は錦織がネットで１ポイント。
またバックのダウン・ザ・ラインが光ってる。マドリードでのウィナーは錦織のほうが上だった。
ネットインをドロップショットされた。Ｊのセカンドサーヴを叩いてアウト。
キープしたけど、レシーヴは合ってる。
このレシーヴで集中している表情がカッコいいよね
いきなりメディカルタイムアウト？！
怪我で棄権てゲームだけは観たくない・・・切願 疲れがたまってるのは分かるけど。
一瞬、錦織のほうかと思って、ヒヤっとした！
１週間後には全仏。ジョコビッチはまだタイトルがないのは珍しい。
去年は１試合スキップしたが、今シーズンは、全仏に向けて３試合エントリーした。モンテカルロは初戦負けだったのか。
錦織は、風呂上りのバスローブのようにタオルにくるまる。夜は少し冷え込むローマ
ジョコの足は、マメがつぶれたような赤い跡がある
谷澤「シューズが当たってスレたりすると、ああいうところにマメができてつぶれることがある」
クレーでスライドした時などに影響する」
ヨードチンキみたいのを塗って、テープや湿布を貼っていると、会場から急かすような拍手が出た。
コートを走って、体を温める錦織。「Sorry.」と声をかけてから試合再開。
え？自分で足を叩いて傷つけたの？
●第２ゲーム：
錦織はストロークのペースを落とすのが作戦？ 左足内側を気にするＪ。いやな雰囲気の出だしになっちゃったね
デュースだし。コードボールでブレイクチャンス。１本しのぐ。大きくアウトするアンフォーストエラーはもったいない。
２本目もしのいだ。ファーストサーヴが・・・
やっとキープ。ふぅ・・・息止まる。●第３ゲーム：
リターンエース出た！ ドロップショットも決まったｖ
ピンチになった時のサーヴィスの良さがＪの強味。錦織にブレイクチャンスｖ
ラリーで左右に振ってからのドロップショット見事！ ブレイクｖ ２－１ 何度観ても惚れ惚れするショットの組み立て
●第４ゲーム：
谷澤「ジョコビッチのいつものコートカヴァリングが見られない」
１ブレイクごときで喜んでちゃいけないんだよね。
しょっちゅうシューズの土を叩くから、また無意識に痛いところ叩いちゃうんじゃないの？
今回もチャンはいない／ボリスは帯同
ネットの攻防は錦織。錦織のセカンドサーヴを叩くＪ。
また大きく外れてブレイクピンチ。５回以上のラリーになると勝因が高い錦織。
ジョコビッチも「ブラボー」と拍手
デュース。やっとファーストサーヴのエース。フリーポイントでキープして３－１、よしｖ
●第５ゲーム：
このまま第１セットとるところが観たい！ Ｊのファーストサーヴは８０％。あっさりキープして３－２
なにかクスリ飲んだ？ 栄養剤？
●第６ゲーム：
長～いラリーの後のドロップショットは本当に素晴らしい！ ２９ショットだった。
いろいろ球種を変えているという工夫もある錦織。今度はＪのドロップショット。
次のドロップショットはネット前。長いラリーを避けたか？
リターンエースでまたデュース！ なかなかサラっとキープできないねえ。
サーヴィスで１本。キープして４－２、よし！
●第７ゲーム：
ドロップショットの失敗が続くＪ。ボディを攻めて１本。
血がにじんでる？ そんなに酷く叩いたの？ 互いにベストコンディションでなきゃヤダよ・・・
Ｊらしからぬミスで、ブレイクチャンス２本。ウオイッ！ バックのダウン・ザ・ラインでブレイク！ ５－２
ローマ以来、Ｊから１セット取れるか！？
谷澤「バック側に球がきた時のジョコビッチの動きがいつもと違う」
●第８ゲーム：
ニューボールで錦織のサーヴィングフォーザセット。ファーストサーヴは５７％て相変わらず/苦笑
徹底的にバックを攻める。ファーストサーヴエースでセットポイント。６－２で取った！！
冷静な錦織の代わりに私がガッツポーズしますｖ
スタッツ
Ｊが全仏に焦点を当ててムリせず戦ってるって可能性もあるのかなぁ？
＜第２セット＞
●第１ゲーム：
気分を入れ替えて１ポイント目Ｊ。ラリーで攻めてボレーはネット。攻める錦織。
今大会のポイント間の時間は注意してる感じ？ｗ キープして０－１
まだファーストサーヴのエースがないＪ。錦織の読みが当たってる。
●第２ゲーム：
Ｊのスーパーショットの後は、ダブルフォルト。ラリーはＪで０－４０
まだまだ気が抜けない。バックのダウン・ザ・ラインにＪ「ブラボー」と拍手。
やった３本しのいでデュース。サーヴの球種も替えている錦織。
デュース２回目。オーバーコールでサーヴはＩＮ。強烈リターンがきた！
デュース３回目。ブレイクピンチ。絶妙なドロップショットでしのぐ！ 予測しても間に合わない位置とタイミング
やっとファーストサーヴ入ってキープ。長すぎるって！ １－１ ８分かかった
●第３ゲーム：
こういうのもＪにとっちゃプレッシャーだろうね。取れそうで取れないって。
サーヴィスエース。今日は珍しくアンフォーストエラーが多いＪ。
逆をつかれて動けないＪ。ブレイクチャンス。ラリーでデュース。
あれ？コーチ陣営は隣り同士なんだ/驚 ドロップショットでＡｄのＪ。キープして１－２
●第４ゲーム：
ストローク戦は錦織。甘いボレーは抜かれた。ここでも足が止まるＪ。やっとキレイにキープして２－２
●第５ゲーム：
オーバーコールでＪサーヴはフォルト。コールミス多くないか？ 初のダブルフォルト。
またオーバーコールで今度はＩＮ。ブーイングの会場。大きく外して大声を出した錦織。
深いリターンで３０－４０ Ｊのエースはまだ１本目。セカンドサーヴは前に出てリターンエース！
谷澤「ポジションを変えると距離感も変わって、非常に難しいんですけどね」
デュース。またギリのファーストサーヴ。惜しい。キープしてコーチ陣を見た。２－３
「Unbelievable!」と主審にクレームするＪ。何に対して？
もともと赤いのと、赤土とで、血がにじんでるのか分からないシューズを替えた
●第６ゲーム：
バックのダウン・ザ・ライン＆ドロップショットここでも決まる。スライドしながら。
次のアウトが惜しい。同じ貴重な１ポイント。Ｊを走らせる錦織。ハイボレーも確実。
追いつかず、顔を覆って両手をあげるＪ。イラついたＪが打ったボールがボールボーイに近くてウォーニング。
ボールボーイに謝るところなんか泣かせるよ。会場はブーイングから歓声に。観客を味方につけるのも大事。
間が空いたことに不満を示す錦織。ボレーはアウトでキープ３－３
●第７ゲーム：
甘い球をボレー。ナイスリターン！ てか、少し怪我があるくらいでやっと張り合える相手ってことだなぁ。
長いラリーはネットにかかって４０－１５ 簡単にキープ３－４ こっからだな
また元のシューズに履き替えるの？ 自分の顔のマークが入ってるよｗ
こういうのは錦織に見えてるのかな？ 会場はジョコビッチコール。第３セットまで観たいってことか？
●第８ゲーム：
ギアをあげたＪ。どうする？ ちょいプレッシャーかけてサーヴ＆ボレーの動きも見せる錦織。
徹底的にバックを攻めたがＪポイントでまたブレイクピンチ。１５－４０
１本しのいだ。フリーポイントが欲しい！ セカンドサーヴ。またしのいだ！
デュース。セカンドサーヴでＪがネット。またセカンドサーヴだけど、Ｊのアウトでキープ。４－４
●第９ゲーム：
あっさりラブゲームキープ。４－５
さっきからアップにしているのは、シューズのうずまきマーク？
こっからタイブレイクにもっていける？ それともフルセット？
●第１０ゲーム：
ラリーは錦織。ミスも少ない。力で押し込み、ラインにのって球が滑った。
Ｊを走らせ、たまらずドロップショットはネット前。角度をつけたショットは惜しくもアウト。
ネットインをドロップショットで返されＪのセットポイント。６－４ジョコビッチ。ここでブレイクしたかあ。
スタッツ
ファーストサーヴなんとかならないかねえ、チャンコーチ！
錦織がずっと“あと一歩”なのは、サーヴだと思う。徹底的に専門コーチつけて練習するとか？！
ラリー戦にも対応してきているＪ。また錦織はトイレットブレイクとってるんだ。
単純にトイレが近いのか、それとも、ブレイクをとっているのか。
アナ「今シーズン、錦織は、第１セットをとると、２３連勝して負けていない」
谷澤「もともとファイナルセットの強さというのもありますから」（それはジョコに期待しないほうがいいよ
まだ試合時間は、１時間４５分。体感的には２時間超えてるな気がする。
＜第３セット＞
●第１ゲーム：
フリーポイントが増えて、いつものＪに戻ってきたよ。見事なドロップショット！
ラブゲームキープ。０－１ またリモコン変更。毎回必要なの？
●第２ゲーム：
フォアでまず１本。絶対キープしておきたいゲーム。またデュースって
アナ「相当深く打たないとポイントが取れないという意識がうかがえる」
フットフォルト。またブレイクピンチ。ここで１１回目のブレイクポイントをとって０－２
ローマの映像も乱れるし
●第３ゲーム：
錦織の股抜きショットはアウトｗ え？股抜きショットが得意なの？ｗ
世界１強と互角に闘ってる時点でスゴイのに、勝てそうな気持ちとか、もう日本人選手超えちゃってるよなあ。
攻める姿勢を変えない錦織。セカンドサーヴを叩いたフォアのクロス！
端から端まで走ったが追いつかずナイスファイト！ 攻めて２度目のブレイクチャンス。
早めに返しておかないとね。錦織もギアをあげた。ネットは前でガックリ肩を落とす。
フリーポイントでキープ。０－３
●第４ゲーム：
どこで返す？ 弱々しいセカンドサーヴじゃなあ・・・
フォアでスピーディに攻める。ここでバックのダウン・ザ・ライン。また拍手のＪ
そしてドロップショット。１５－４０この意外性が魅力。ファーストサーヴ入ったのに、強烈なリターンエースが来た。
せっかくのサーヴィスエースが子どもたちの映像で見れず。
貴重なサーヴでキープした場面が映らないって
１－３●第５ゲーム：
カウンターショットをお見舞いするＪ。天を仰ぐ錦織。バックのダウン・ザ・ラインがアウト。
リターンエースきたあああ！ でも、今日は一度もガッツポーズしていない錦織。フシギ。
左右に振られて４０－３０からキープ。１－４
この子たちの見ている場所は通路だったのかな。スタッフに注意されて移動してた
Ｊが時々パックから出してつまみ食いしているのは、プルーン？
Ｊのリクエストか、コートにブラシを入れて整備。イレギュラーバウンドとかも気になるしね
●第６ゲーム：
このまま押されるか？ またラインにかかってイレギュラーバウンド。
Ｊのいるほうにボレーを返して、返したＪは特大ガッツポーズ。
リターンＩＮのコールにオーバーコールでアウト。ギリッ！
またブレイクピンチ。「Keep Watching!（ちゃんと見てろよ）」とまた主審にクレームしているＪ。
ドロップショットは読まれたがネットしてデュース。
センターへのサーヴィスエースでＡｄ。ネットに出たがまたＪのいるほうに打って抜かれた。
デュース。錦織のフォルトもきわどいがアウトでコールパーソンも苦笑。
このハイボレーは成功してまたしのいだ。また映像乱れた。 この大事なポイントでカンベン
ワイドに逃がしてから逆に決めた。ＹＥＳ！ ２－４ まだ１ブレイクアップとは思えない緊迫感！
●第７ゲーム：
ドロップショットに追いついて、ハイボレーも決めて、オレにもっと声援をくれとアピール。
アナ「今日は、この糸を引くようなバックのダウン・ザ・ラインに狂いがありません」
エアケイらしき動きも見えてる。３０－１５ アウトで３０－３０
今日初めてお腹出た。センターに集めてガマン作戦成功。ブレイクチャンスキタ！
サーヴィスに食らい付いたがデュース。
大きくアウトして、主審から「ラケット！」と連呼されて、初めてストリングが切れていることに気づいたＪ。
２人とも集中してて、気づかないんだねｗ
切れすぎでしょ？ｗｗ
また妙なインターバルと、ニューラケットで錦織のペースは途切れる。
ものすごいショットで押して、ボレーを決めてブレイクチャンス２回目。
ここでブレイクバックして、やっとガッツポーズも出た。ほんと、すげー！！ ３－４
谷澤：
このゲームがよかったのは、強くボールを打っていきましたよね（うん、そう思う
コースというより、ボールの質を上げたのが良かった。
これまでラリーで押されてましたが、押し返せた展開を作れたので、Ｊにもああいうミスが出ました
アナ「ガットが切れたら普通分かりますよね。そのあたりのＪの心境はどうでしょう」
谷澤「ボールのほうが違和感あったととらえてましたからね」
●第８ゲーム：
ニューボール。攻めた１本がアウト。勝てると思って闘ってるのが分かるのが、なんとも気分がイイ。
バックのダウン・ザ・ラインに追いついたＪ、もう１本同じコースにフォアできた。
ネットのＪ。サーブ確率が６８％に上がった。この試合最高の数値。
こんどは緩くムーンボールなど入れてマネジメントする錦織。
セカンドサーヴ、フォアを押し込んでキープ。４－４追いついたよ！
●第９ゲーム：
うなづくＪ。試合しているほうも、なんだかやりがいがあるだろうね。サーヴィスエース。
２時間半超えた。いつの間に！？ リターンエースねじ込んだｖ そうなるとサーヴにもプレシャーがかりダブった。
なぜか執拗にサーヴィスライン上の土を足でならすＪ。攻めたがボレーが届かなかった。
逆をつくＪ。４０－３０ フリーポイントでキープ ４－５
●第１０ゲーム：
レシーヴィングフォーザマッチ。ここでＪだってプレッシャーを感じるんじゃないか？
生涯グランドスラムを狙うＪ。
逆クロスで攻めの姿勢を止めない錦織。またＪが動かないところにドロップショットを返して抜かれた。
振りぬいてアウト。映像乱れすぎ。押し込む、押し込む、最後はハイボレー。
前に出た錦織。難しいボレーは入ったが抜かれた。ラリーも必要では？
マッチポイント。逆をついてしのいでデュース。手に汗止まらない。
ＪがアウトＡｄで錦織。なんとキープしました。５－５
そりゃ泣くよ
谷澤「日本人ファンの気持ちが分かりますよね。素晴らしい精神力です」
●第１１ゲーム：
今日は本当にＪのサーヴを返している。まさに互角に闘っているんだ。
サーヴィスエースでなにかブツブツ言うＪ。ここでもストロークで押して、１本返す錦織。
ネットは越えず、１５－４０ 会場に拍手。ドロップショットはネットインで会場がどよめく。６－５
ジョコビッチの両親なのか。お母さん美人さん。思わず十字を切ってた
●第１２ゲーム：
レシーヴィングフォーザマッチ。もしくはタイブレイクへ。
マッチゲームは早めに片付けるのがＪの特徴でもある。
１本目はＪのアウト。２本目もＪのアウト。ここもムーンボールのような球でネットのＪ。
ドロップショットの応酬でギリッギリＩＮ。ここで錦織がラブゲームキープって信じられないよ、まったく！
●タイブレイク
Ｊのサーヴから。ドロップショット失敗でミニブレイク
Ｎサーヴ。ミニブレイクバックされた。２－１
サーヴＪ。Ｎミニブレイク。空ぶって、３－２
サーヴＮ。アウトで３－３ チェンジエンド。こりゃ面白い、超エキサイティングな試合。
ここでダブルフォルト。３－４
サーヴＪ。狙ったリターンがネット。力んだか？ 拍手で応援するボリス。３－５
錦織も力んだかアウト。Ｊにマッチポイント
サーヴＮ。緊迫のストロークが入った・・・オンライン。４－６ Ｊのアウト ５－６
サーヴＪ。ここでサーヴィスポイントかあーーーーーーーーー
６－２、４－６、６－７ ３時間１分超えた熱戦だった。
マドリード同様、ベスト４の錦織。
コートにキス、観客には四方に向けて胸いっぱいの感謝を送った。
ずっと熱く応援していた子どもたちとはハグして、
リストバンド、Ｔシャツ、シューズまで（なぜか片方）あげてた。
３連覇に向けて３年連続の決勝戦。またジョコビッチの優勝だな。
愛してるよローマ
スタッツ
フリーポイントさえあれば勝ててた試合だ。
誰か、錦織にサーヴィス力を授けてください。。。
いつか１強時代も去る。
これからの選手で、誰が彼を敗るかと言ったら、ひたひたと近づいている錦織じゃないだろうか。
いい試合だった。前回よりさらに１歩前進。ポイント数も重ねた。
５月２２日からいよいよフレンチオープン。
疲れを取って、また挑んでおくれよ。
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錦織 健闘もジョコビッチに逆転負けで8連敗、決勝進出ならずわずか１ポイント差…錦織「とても残念」ジョコ「圭を称賛する」“試合後、錦織は「とても残念だ」と語った。
「第１セットはアグレッシブに、とても良いプレーができた。１セット目の攻撃的なテニスがずっと続けられたら勝つチャンスもあった」
「タイブレークではあまりに多くのミスをしてしまった。それが一番の敗因だ」
ジョコビッチと接近した試合を展開したことについては「前向きに考えたい」と語った。”
“「第１セットの彼は完璧だった。第３セットでは２度のブレークポイントで自分がより良いプレーができた」としながらも
「試合後にスタッツを見てみたら、自分はたった１ポイントしか彼を上回っていなかった」と語った。
実際、ジョコビッチが１１２ポイントを奪ったのに対し、錦織は１１１ポイントとあり「圭を称賛する」と語った。”
錦織 1億ドルの価値 “錦織はフォーブス紙が発表した２０１４年版のプロテニス選手の長者番付では第９位にランクされていた。
第１位はＲ・フェデラー（スイス）で獲得賞金とスポンサー料など含めその年間収入は約５６２０万ドル（約５９億円）で、
錦織は約１１００万ドル（約１１億５５００万円）としていた。
錦織はユニクロに加えて、ウィルソン、タグホイヤー、日清食品などをスポンサーに付けている。
「彼の日本でのポテンシャルの高さは半端ではない。」とバートン氏は錦織を評価していた。”
（ビジネス界では、スポーツも金儲けの１つか
ジョコ 錦織は「過去最高」（2015年12月8日）“「彼は過去最高のアジア人選手」
「圭は私の同僚であり、トーナメントでも顔を合わせる。
彼の成し遂げてきたことは日本のみならず、アジアの人々が誇りに思っていると思う。
向上心が強く、諦めない姿勢を私は高く評価している。彼の成功を祈っている。」と述べた。”
錦織 レジェンド達から太鼓判（2015年12月6日）“サフィンは「もっと成長出来る。改善出来れば、全米オープン準優勝の実績もあるし、グランドスラムで優勝する可能性は十分あると思う。」”
“モヤは「僕自身も彼（錦織）のテニスを見ることが好きで、プレーは素晴らしいと思う。
トップ１０に入って２年目で、まだ若い。必ずグランドスラムを獲るチャンスが出てくると思う。」”
“Ｇ・イバニセビッチ（クロアチア）は「昨年の全米オープンなどで結果を残しているから、世界のトッププレイヤーであることは間違いない。
それを昨年証明しているし、今年の結果を見ると近い将来グランドスラムを獲る確率が高いプレイヤーだと思う。」”
“Ｆ・サントロ（フランス）は「彼（錦織）の人間性がいいと思う。
とても頭が良くて謙虚、人間的に素晴らしい。全米オープン準優勝というキャリアもあるし、
もっとチャンスがあると思う。」と錦織の人間性も評価していた。”
