映画『翔んで埼玉』公式サイト
「翔んで埼玉」はクイーン級、初週上回る異例の伸び
“先月22日に公開された、GACKT(45)二階堂ふみ(24)主演の映画「翔んで埼玉」の興行収入が、
3日までで9億5820万7800円となった。動員数は73万9028人になった。
第2週の週末の興行収入は前週比108・3%、動員数は107・2%だった。
公開初週の成績を上回ることは珍しく、前週比100%越えを達成した直近公開作品では、
現時点までに121億6000万円の興行収入をあげている「ボヘミアン・ラプソディ」に匹敵する数字だ。
昨年11月10日に公開された「ボヘミアン?」は、第2週に興行収入109・6%、動員数107・3%を記録した。”
デビュー45周年&「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展
映画も絶好調だし、気になって、あまり使い道のないauポイントを使って
「auブックパス」でつい購入してしまったv
人気爆発中なのに期間限定で値引きしていて300→240円だったし
DLする、しないを選択できて、一応してみた
SDに移して→パソにコピって観ようとしたけど「ソフトがない」と言われてダメだった
PartⅠ~Ⅲまであり、「完結」と書いてあったが、話が途中で終わっているのはなぜ???
翔んで埼玉(ウィキ参照
“『花とゆめ』(白泉社)1982年(昭和57年)冬の別冊および、
1983年(昭和58年)春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載された。
出身地の新潟県から埼玉県の所沢市に転居したが、転居後、
近所にその編集長と白泉社の編集部長が居住していることが判明した。
(『パタリロ!』の)締め切りを催促されたり、
連載打ち切りを通告しに来るかもしれないという極度のストレスの中、その合間に執筆したのが本作である
自分が住んでいる埼玉県を「おちょくる面白さ」を狙ったが、第3話まで執筆した後、
魔夜が神奈川県横浜市に転居し、その後も連載を続けると、
単に埼玉県に対する悪意のある作品となってしまうため、漫画連載を中断した。
そのため『未完の漫画作品』である
ただし、魔夜によればそれは表向きの理由で、真の理由は「本当のことをいうと描けないんです。
いま埼玉をディスってごらんと言われても、私の中にそういう部分がない」点を挙げている。 ”
【内容抜粋メモ】(ウィキ参照 ネタバレ注意
永遠の28歳ミーちゃんが冒頭から謝罪と悪意がないことを釈明し
それをパタリロがツッコむところからもう笑えるww
名門校・白鵬堂学院に麻実麗という男子学生が転入し、男女生徒ともに射抜かれる
(自分のことをずっと「麗」と呼んでるのも可笑しい
校内は都会的な環境ほど優遇されていて
E組は田無あたりで「都会指数ゼロ」とバカにされ
Z組にいたっては、父の転勤などで今は都内に住んでいるが
もとは埼玉県民のため、案内している女子生徒は
「あんな物見ちゃダメ 目がけがれるわ!」と蔑む(ww
東京都知事・壇ノ浦建造、学園理事長の息子 自治会長・白鵬堂百美は
麗に対抗心を燃やし、勉強、スポーツなどで対抗するが惨敗する
悔しがる百美に
麗:そんなに怒らなきゃ可愛いのに
と挨拶代わりのキスをして、百美はすっかり舞い上がる
校内で急病になったモンペにゲートル、地下足袋制服を着たZ組の生徒に
「そこらへんの草でも食わせておけ! 埼玉県民ならそれで治る!」と叫ぶ百美
映画の予告編で二階堂ふみちゃんが吐き捨てるように言う姿が見事/爆
実は、麗の正体は埼玉県で一・二位を争う大地主・西園寺家の子息で
麗を東京都の丸の内で証券会社を経営する麻実家の養子にし
さらにアメリカ合衆国に留学させ、ゆくゆくは麗を政治家にして
埼玉県民に対する差別政策を撤廃させようと考えている父
そんな父に振り回されるのはもうゴメンだと実家の所沢に帰ろうとしても
家政婦:
県境の「関所」は手形が必要で偽造には時間がかかりますから
夜陰に乗じて裏街道を行くしかありません
久々に帰省して立派になった麗を見て喜ぶ父
この父もちょっと天然ボケなのが魔夜先生らしくて好き
都民から埼玉県民への差別が酷すぎることを説明するが
子どもの頃から東京、アメリカに住んでいた麗にはピンとこない
メニューが分かれていたり
交通事故に遭っても「つばでもつけとけ!」と言われるなどなど
ある日、デパートで埼玉県出身の麗の家政婦が「埼玉狩り」に遭い
百美は麗が埼玉県民と知ってショックを受けるも恋心から彼を匿う
百美:どこまでも一緒に行く!
麗:所沢でもか?!
この地名にうろたえる百美
麗:やはり、このままにはしておけない なんとかしなければ!
と去るが、後に麗は「埼玉県解放連名」の初代リーダーとして暗躍することとなる
百美は麗を追わなかった自分を責めるが、所沢のハードルを越える自信が揺らぐ
数年前、所沢市議会の若手議員が
「んだば まんずまんず ごきげんやっしゃ」という挨拶から禁止しようと
禁止条例を出そうとするが、帰る際、自分もつい言ってしまい
条例は早々に流れるww
しかし、埼玉にも都会指向の若者が増えつつあるのも事実
ジャンパーを着て、「マシーン」と呼ぶヤンマー耕運機で
あぜ道を走る姿にギャルは憧れている
所沢ギャルの今最もナウいスタイルはこんな感じ
「デイリー埼玉」の一面は、
牛が逃げ出したとか、ニワトリがケンカした記事ばかりって
そんな新聞ならとりたいな
百美の家に自民党幹事長・階階堂進(影の総理大臣と呼ばれる)が訪れる
国会議員は地方からの当選者と偽り、
内実は全員東京都民で成り立っていることを国民は知らない
魔夜「知りませんでしたか 明治時代からずっとそうなんですよ」
(これは事実かも?!
階階堂は、「埼玉県解放連名」の代表Rから怪文書が届いたと百美の祖父に言う
階階堂:警察では世論があるから密かに始末せねば
百美:
政府がそこまで強硬なアパルトヘイト(人種差別政策)をとっているとは思わなかった
麗が危ない 知らせなきゃ!
百美は西武新宿線で所沢へと向かい、「埼玉県境関所」に着く
タクシーなどもってのほか ワラを乗せたリヤカーに乗せてもらう
途中で農民にムチを打つ様子を見て、聞くと
埼玉県民:
おらたち誇り高い埼玉県民と田舎もんを一緒にしてほしくねーだ!
あいつら茨城から出稼ぎに来てるだよ
百美:茨城というと、埼玉のさらに奥地にあるといわれるあの日本の僻地!?(ww
人口千人に満たないこの寒村が、どうして“市”になったのか
日本の地理の七不思議とされている
なぜここまで貧乏かというと、茨城では「納豆」しか産出されないから
(いいじゃん、ヘルシーで
埼玉に出稼ぎに来て、1日50銭をもらって
「こんな大金初めて見たべ!」と驚く
百美:下には下があるってことか
麗と再会すると、ある人物を探しているという
埼玉県民でありながらまったく埼玉くささがなく
埼玉県への差別をなくすことに情熱を燃やしていたが
20年ほど前に行方不明となった
麗:
今でも彼は密かに活動しているに違いない
東京に行って彼を探し、協力してもらうんだ
幻の埼玉県民 人は彼を「埼玉デューク」と呼んだ
百美は、麗を自分が勉強部屋代わりに借りている東京都心のマンションに匿うが
そこで「サイタマラリヤ」が発症し、大騒ぎとなる(爆
「サイタマラリヤ」
小型春日部蚊が媒介する熱病 強い伝染性を持ち
手当が遅れると死にいたる場合もある
マンションで「埼玉狩り」が始まる
住民に埼玉の旗県知事の写真を「踏み絵」させる捜査(ww
都民はなんでもなく踏むが、
麗は子どもの頃の記憶から踏めずにバレてしまう
百美:
近くに「埼玉県民居留地」がある
父の部下が責任者なんだ そこで匿ってもらおう
そこも「東京都民用歩道」(レンガ?で舗装)と
「埼玉県民用歩道」(あぜ道)に分けられている
百美はそこでサイタマラリヤを発症する 発症源は百美だった
医者はおらず、怪しい祈祷師が祈りを捧げる
警察が来て、麗は百美を助ける代わりに出頭しようとすると
階階堂の部下らが現れて警官を倒して、麗を殺しに来る
そこに伝説の埼玉県民・埼玉デュークの部下が現れ、
階階堂の部下らを倒して、百美のために血清を麗に渡す
「彼の邪魔をしたくなかったら、おとなしく埼玉へ帰れ!」
話はここで終わり
映画では、かなりストーリーを変えているようだから
続きを描いてくれないかなあ魔夜先生/願
「翔んで埼玉」はクイーン級、初週上回る異例の伸び
“先月22日に公開された、GACKT(45)二階堂ふみ(24)主演の映画「翔んで埼玉」の興行収入が、
3日までで9億5820万7800円となった。動員数は73万9028人になった。
第2週の週末の興行収入は前週比108・3%、動員数は107・2%だった。
公開初週の成績を上回ることは珍しく、前週比100%越えを達成した直近公開作品では、
現時点までに121億6000万円の興行収入をあげている「ボヘミアン・ラプソディ」に匹敵する数字だ。
昨年11月10日に公開された「ボヘミアン?」は、第2週に興行収入109・6%、動員数107・3%を記録した。”
デビュー45周年&「パタリロ!」100巻達成記念 魔夜峰央原画展
映画も絶好調だし、気になって、あまり使い道のないauポイントを使って
「auブックパス」でつい購入してしまったv
人気爆発中なのに期間限定で値引きしていて300→240円だったし
DLする、しないを選択できて、一応してみた
SDに移して→パソにコピって観ようとしたけど「ソフトがない」と言われてダメだった
PartⅠ~Ⅲまであり、「完結」と書いてあったが、話が途中で終わっているのはなぜ???
翔んで埼玉(ウィキ参照
“『花とゆめ』(白泉社)1982年(昭和57年)冬の別冊および、
1983年(昭和58年)春の別冊・夏の別冊に3回に分けて連載された。
出身地の新潟県から埼玉県の所沢市に転居したが、転居後、
近所にその編集長と白泉社の編集部長が居住していることが判明した。
(『パタリロ!』の)締め切りを催促されたり、
連載打ち切りを通告しに来るかもしれないという極度のストレスの中、その合間に執筆したのが本作である
自分が住んでいる埼玉県を「おちょくる面白さ」を狙ったが、第3話まで執筆した後、
魔夜が神奈川県横浜市に転居し、その後も連載を続けると、
単に埼玉県に対する悪意のある作品となってしまうため、漫画連載を中断した。
そのため『未完の漫画作品』である
ただし、魔夜によればそれは表向きの理由で、真の理由は「本当のことをいうと描けないんです。
いま埼玉をディスってごらんと言われても、私の中にそういう部分がない」点を挙げている。 ”
【内容抜粋メモ】(ウィキ参照 ネタバレ注意
永遠の28歳ミーちゃんが冒頭から謝罪と悪意がないことを釈明し
それをパタリロがツッコむところからもう笑えるww
名門校・白鵬堂学院に麻実麗という男子学生が転入し、男女生徒ともに射抜かれる
(自分のことをずっと「麗」と呼んでるのも可笑しい
校内は都会的な環境ほど優遇されていて
E組は田無あたりで「都会指数ゼロ」とバカにされ
Z組にいたっては、父の転勤などで今は都内に住んでいるが
もとは埼玉県民のため、案内している女子生徒は
「あんな物見ちゃダメ 目がけがれるわ!」と蔑む(ww
東京都知事・壇ノ浦建造、学園理事長の息子 自治会長・白鵬堂百美は
麗に対抗心を燃やし、勉強、スポーツなどで対抗するが惨敗する
悔しがる百美に
麗:そんなに怒らなきゃ可愛いのに
と挨拶代わりのキスをして、百美はすっかり舞い上がる
校内で急病になったモンペにゲートル、地下足袋制服を着たZ組の生徒に
「そこらへんの草でも食わせておけ! 埼玉県民ならそれで治る!」と叫ぶ百美
映画の予告編で二階堂ふみちゃんが吐き捨てるように言う姿が見事/爆
実は、麗の正体は埼玉県で一・二位を争う大地主・西園寺家の子息で
麗を東京都の丸の内で証券会社を経営する麻実家の養子にし
さらにアメリカ合衆国に留学させ、ゆくゆくは麗を政治家にして
埼玉県民に対する差別政策を撤廃させようと考えている父
そんな父に振り回されるのはもうゴメンだと実家の所沢に帰ろうとしても
家政婦:
県境の「関所」は手形が必要で偽造には時間がかかりますから
夜陰に乗じて裏街道を行くしかありません
久々に帰省して立派になった麗を見て喜ぶ父
この父もちょっと天然ボケなのが魔夜先生らしくて好き
都民から埼玉県民への差別が酷すぎることを説明するが
子どもの頃から東京、アメリカに住んでいた麗にはピンとこない
メニューが分かれていたり
交通事故に遭っても「つばでもつけとけ!」と言われるなどなど
ある日、デパートで埼玉県出身の麗の家政婦が「埼玉狩り」に遭い
百美は麗が埼玉県民と知ってショックを受けるも恋心から彼を匿う
百美:どこまでも一緒に行く!
麗:所沢でもか?!
この地名にうろたえる百美
麗:やはり、このままにはしておけない なんとかしなければ!
と去るが、後に麗は「埼玉県解放連名」の初代リーダーとして暗躍することとなる
百美は麗を追わなかった自分を責めるが、所沢のハードルを越える自信が揺らぐ
数年前、所沢市議会の若手議員が
「んだば まんずまんず ごきげんやっしゃ」という挨拶から禁止しようと
禁止条例を出そうとするが、帰る際、自分もつい言ってしまい
条例は早々に流れるww
しかし、埼玉にも都会指向の若者が増えつつあるのも事実
ジャンパーを着て、「マシーン」と呼ぶヤンマー耕運機で
あぜ道を走る姿にギャルは憧れている
所沢ギャルの今最もナウいスタイルはこんな感じ
「デイリー埼玉」の一面は、
牛が逃げ出したとか、ニワトリがケンカした記事ばかりって
そんな新聞ならとりたいな
百美の家に自民党幹事長・階階堂進(影の総理大臣と呼ばれる)が訪れる
国会議員は地方からの当選者と偽り、
内実は全員東京都民で成り立っていることを国民は知らない
魔夜「知りませんでしたか 明治時代からずっとそうなんですよ」
(これは事実かも?!
階階堂は、「埼玉県解放連名」の代表Rから怪文書が届いたと百美の祖父に言う
階階堂:警察では世論があるから密かに始末せねば
百美:
政府がそこまで強硬なアパルトヘイト(人種差別政策)をとっているとは思わなかった
麗が危ない 知らせなきゃ!
百美は西武新宿線で所沢へと向かい、「埼玉県境関所」に着く
タクシーなどもってのほか ワラを乗せたリヤカーに乗せてもらう
途中で農民にムチを打つ様子を見て、聞くと
埼玉県民:
おらたち誇り高い埼玉県民と田舎もんを一緒にしてほしくねーだ!
あいつら茨城から出稼ぎに来てるだよ
百美:茨城というと、埼玉のさらに奥地にあるといわれるあの日本の僻地!?(ww
人口千人に満たないこの寒村が、どうして“市”になったのか
日本の地理の七不思議とされている
なぜここまで貧乏かというと、茨城では「納豆」しか産出されないから
(いいじゃん、ヘルシーで
埼玉に出稼ぎに来て、1日50銭をもらって
「こんな大金初めて見たべ!」と驚く
百美:下には下があるってことか
麗と再会すると、ある人物を探しているという
埼玉県民でありながらまったく埼玉くささがなく
埼玉県への差別をなくすことに情熱を燃やしていたが
20年ほど前に行方不明となった
麗:
今でも彼は密かに活動しているに違いない
東京に行って彼を探し、協力してもらうんだ
幻の埼玉県民 人は彼を「埼玉デューク」と呼んだ
百美は、麗を自分が勉強部屋代わりに借りている東京都心のマンションに匿うが
そこで「サイタマラリヤ」が発症し、大騒ぎとなる(爆
「サイタマラリヤ」
小型春日部蚊が媒介する熱病 強い伝染性を持ち
手当が遅れると死にいたる場合もある
マンションで「埼玉狩り」が始まる
住民に埼玉の旗県知事の写真を「踏み絵」させる捜査(ww
都民はなんでもなく踏むが、
麗は子どもの頃の記憶から踏めずにバレてしまう
百美:
近くに「埼玉県民居留地」がある
父の部下が責任者なんだ そこで匿ってもらおう
そこも「東京都民用歩道」(レンガ?で舗装)と
「埼玉県民用歩道」(あぜ道)に分けられている
百美はそこでサイタマラリヤを発症する 発症源は百美だった
医者はおらず、怪しい祈祷師が祈りを捧げる
警察が来て、麗は百美を助ける代わりに出頭しようとすると
階階堂の部下らが現れて警官を倒して、麗を殺しに来る
そこに伝説の埼玉県民・埼玉デュークの部下が現れ、
階階堂の部下らを倒して、百美のために血清を麗に渡す
「彼の邪魔をしたくなかったら、おとなしく埼玉へ帰れ!」
話はここで終わり
映画では、かなりストーリーを変えているようだから
続きを描いてくれないかなあ魔夜先生/願