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メランコリア

メランコリアの国にようこそ。
ここにあるのはわたしの心象スケッチです。

日比谷公園×日比谷図書文化館

2012-01-25 19:24:00 | 
日比谷公園
今日、出掛けてきたのは、2011年11月にリニューアルオープンした日比谷図書館。
ついでに日比谷公園を散策。いつもは夕方くらいに野音に行く際通るだけだったけど、
こうして改めてじっくり回ってみると、いろんな歴史的なスポットがあるんだな/驚

いつもの有楽門から入ると「心字池」があって、「第一花壇」にはまだ何も咲いてないけど、
可愛いペリカンから水が出る噴水と、フェリーチェガーデンてゆう洋館があった

ちょうど12時の鐘が鳴っていて、行ってみたら「自由の鐘」がまだちょっとだけ揺れていた。
テニスコートでは、学生や一般の方が硬式テニスを楽しんでいたし。

「三笠山」てゆう築山からの眺めもよい。
藤棚は季節になればきっとキレイだ。
鶴の噴水のある池もある。銅でできた鶴はけっこう古いらしい。

ケータイで写真を撮ってたら、テレ東の取材班に「ドコモのケータイをお使いですか?」と取材されそうになった/焦
2班くらいいて、公園内をウロウロしていたが、カンベンしてください


「首かけのイチョウ」は、以前、日比谷交差点脇にあって伐採されそうになったのを、本多静六さんが「首をかけても移植する」と言ったそうな。
松本楼はブッフェもあり。天気の良い日は、外のオープンカフェで食べるのも気持ちよさそう。

野音は今日は何もライブがないのか、まだ昼だったからか誰もいなくて、別の場所に見えた。
日比谷公会堂の1階は「アーカイブカフェ」になっていて、昭和感たっぷり。写真なども展示されてる模様。


日比谷図書文化館
B1Fはレストラン、1階は展示室で、奥にはカフェとショップがあり、
セレクトされた書籍、和テイストのバッグ、小物、雑貨もあったv

特別展「文化都市千代田~江戸の中心から東京の中心へ~
武士が明治維新を経て、いろんな職業を持って現代に受け継いでいった様子などの展示。
江戸の庶民の生活に急激に入ってきた西洋文化の絵なども面白かった。

▼常設展
映像やジオラマなどを通して、土器や地層から人々の暮らしの変化を伝える。
映像を見る前にソファとか欲しかったな。疲れやすいもので

4階は会議室やらで、図書館は2、3階。
なぜか左右に分かれていて、いろんなテーマに基づいたミニ展示コーナーが面白かった!

★キルギスの写真展:
素朴な市民らの手厚いもてなし、「日本頑張れ!」のメッセージ

★古いミシン:
ドラマ「カーネーション」つながり! 昔は夢の機械だった
コシノジュンコさんの著書ほか、バービーのファッションなどの本もあり

★フィンランド:
写真家の女性?が子どもの写真などを子供服にクリップしてたり、見せ方も可愛い!
でも、本物の毛皮もかけてあって、あれは誰の皮なのだろう・・・

旧一ツ橋図書館の蔵書
これは久々ときめいた 大正、昭和初期の貴重な本がズラリ!
館内貸出のみだけど、英米文学などもいろいろあって、
難しい文体で書かれている黄ばんだ本を手にとるとタイムトリップしたようだ。

その他に古地図のコーナーもあったし。
日比谷図書文化館は三角にとがったフシギな形をしていて、その三角部分が閲覧席にもなっている(足元がざわざわしてくるけど
窓際に沿ってずっとソファになっていて、日当たり、見晴らしもよい場所で本が読める工夫もされている。
道路側の窓は障子になっていて、さりげなく和の演出もされていたし。

児童書コーナーがないのが残念。客層もサラリーマン風が多い。
公園内も昼どきだったからか、スーツ姿(それもなぜか黒スーツ)の人もたくさん忙しそうに歩いていた。
観光の団体客もいたり、のんびり公園内でランチをする人もいたり。たくさんの人が普段から利用する公園なんだね。
まだ先日の雪のふきだまりが残っていて、日陰は凍結していて危ないけど、
雪かきしてる人もいて、陽の当たる道路はすでに乾いていたな。


その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ。


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メンタルクリニック

2012-01-24 21:56:24 | 日記
家にいても不安感が続いて辛いので、ネットでパニ障を扱ってる近所のクリニックを調べて、予約して行ってみた。
また雪が降って積もったのが凍結して、出掛けるにはおっくうな状況だったけど
駅数個行って、駅から徒歩10分ほどのビルで・・・受付が3階から診療室が5階・・・滝汗
パニ障には高所恐怖症の方、閉所がダメな方も多いだろうに、この立地はナニ?!
3月に引っ越すから、今は仮住まいらしいんだけど。3月って遠いね・・・

11時からの予約で待合室には10人数ほどがいて、けっこう多いんだなぁ。
てか、3階だし密室だし、ツラすぎる
慌ててクスリを飲んだけど、スタッフの人が5階の診療室に案内してエレベに乗ろうとしているので、
思わず「もっと下はないんですか?じゃなきゃ電話で話を聞いてもらうとか?」と聞いてみたけど、それはないんだってさ/涙


もうすでに半泣きで室内に入って、窓を開けてもらって、クスリも徐々に効いてきたから、30分ほどかけてこれまでの経過を話した。
最初にパニックが起きた状況。体調の変化。家族構成などなどは、前回別のクリニックに行った時と同じ。

その後、医師の部屋に案内されて、これがさらに狭くて、暖房がガンガンきいてる苦手な状況
カルテを読んで、2~3の質問をされて、少々鬱症状もあるとのこと。
でも、クスリの投与とカウンセリングで完治する病気だから、気長に治そうってことに。
症状が治まっても、なんかのきっかけで再発することもあるから2年間はクスリを飲んだほうがいい。
あと、やっぱコーヒーのカフェインはダメだって。好きなのに。。。
お茶も好きだし、お茶のほうがカフェインが多いって噂も聞いたことあるけど、コーヒーよりはマシらしい(ほんとは水が良い


その後「心理テスト」があった。13ページ分ある質問に「そうだ」「ちがう」「どちらともわからない」で答えるチェックシート式。
「どちらともわからない」は9回までしか使えないから、直感的にどちらかを選ぶ。
こうゆうテストは好きだから、さくさくと進んだv


1週間分のクスリをもらったはいいが、副作用として吐き気が起きる場合があるって・・・
吐き気が一番コワイって言いましたよね/涙

で、まだ離職票が届く気配がないから、全額負担で12000円もとられた!(後日戻される
クスリ代も3000円くらいとられて、月末で締めるので、月末までに清算に来られないと
7割分戻すのが困難になるなんて言われて焦ったから、派遣屋に電話して聞いてみた。

夕方に電話の返事が来て、離職票の手続きは遅れてしまっていて、いつになるか分からないので、
「退職証明書」を発行するので、それで国保の手続きは出来るはずとのこと。
なんだ、早く聞けばよかった。夕方に郵送すれば、明日かあさってには届く予定。

それ持って国保の手続きしたら、またクリニックとクスリ屋行って清算してこなきゃ。
めんどぅ・・・

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ツィゴイネルワイゼン@渋谷ユーロスペース

2012-01-21 23:00:00 | 映画
ずっと楽しみにしていた映画を観にいってきた。
その前に、タワーに勝手のメンバのサインを見てきたv
新譜『メロディ』。この古典画のようなタッチのジャケも武藤さんが描いたのかな?
だとしたら、スゴすぎる!!!ちゃんとした個展を開いて欲しいなあ。

『シルバー & ゴールド~シルバー 1997-2003』の太陽の絵もステキ。
ちなみにF氏はどちらもフラゲして、かつインストアライブもクアトロも参戦とのこと。さすがです

「はなまる」でとろろ昆布のうどんを食べた。はなまるうどんにハズレなしv
そして、隣りの「サンマルクカフェ」で「チョコクロ」を食べた。これも美味しいv

ユーロスペースは、こないだの「明日泣く」以来2度目。
15:15~の回に行ったら、けっこう混んでいて、前売り券を整理券に引き換えたら67番目だった/驚
前回はトークショーだったのか、カメラクルーが機材を持ってゾロゾロと出てきた。


ツィゴイネルワイゼン@渋谷ユーロスペース
監督:鈴木清順
出演:原田芳雄、大谷直子、藤田敏八、大楠道代、真喜志きさ子、麿赤児、樹木希林 ほか

trailer


鈴木清順を知ったのは、たしかスカパラの冷牟田さんが絶賛していて、
インスパイアされて書いた曲♪すべてが狂ってる を聴いたりして興味を持ってから、
レンタル屋に置いてある監督作品を片っ端から漁って観て、
中でももっとも気に入ったのが、このブッ飛んだ1作。
昭和の香りがプンプンする、この144分の大作をスクリーンで観れると知って、
去年から前売り券を買って、観にいくのをずっと楽しみにしていた。
中央&通路側の席に座れてよかったのだが・・・


正方形に切り取られた画面。最初から息の詰まるような張り詰めた空気。
例えようもない閉塞感。そして、狂気。狂気。狂気。
そこいらのお化け屋敷なんて足元にも及ばないくらいの恐怖。

やばい・・・始まってからすぐ、映画館の暗さ、密閉感に押しつぶされそうになってきた
作品のストーリーと映像に引き込まれて無意識に観ているうちはいいのだけど、
晴れたシーンであっても、描かれているのはどうしようもなく狂った空気なため、
心臓は早まり、息苦しさはつのるばかりで出口を見てばかりで集中できなくなってきた。

サーテの声が入ったSP盤を聴くくだり、こんにゃくをちぎり続ける女のシーン、
「もうお帰りになられるんですか?」と急に背景が真っ赤な炎に変わるシーン。
3人の盲目の旅芸人が嫉妬のあまり殺し合うシーンで、もう限界になってとうとう外に出てしまった

あ~あ。最後まで観たかった。大好きな映画まで観れなくなったらもうおしまいだ。
しばらく外の空気を吸えば戻るかと思ったけど、外はどんよりとしたみぞれまじりの暗い夕方
これもいけない 曇りや雨ってだけで、空に蓋がされたようで息苦しいんだ。

荷物を全部席に置いてきてしまってクスリも飲めないのは失敗だった。
階段を上ったり降りたり、やけにノドがカラカラになって、トイレに入って水を飲んだり。
早鐘のような心拍数がいったん落ち着いても、また曇り空なんかを見ていると元の木阿弥。辛かった・・・涙涙涙

受付の女の子に終わりの時間を聞いたら17:45くらいだという。今は17:26。まだ時間がある。
どこか明るい店にでも入って気を紛らわせたい。
なんとか暗い館内に戻って、荷物を全部取ってから、出ようと思ったら、
案の定3段ほどの段差につまづいて、これでもかってくらい壁に激突した
だから、ここの段差は危ないんだってば 目が慣れてないと、凝視しても段差が見えないんだもの↓↓↓


近所のLoftで時間を潰して、F氏と合流。
落ち着いて座りたいと思って、パーラー風喫茶店?に入って、ホットケーキのセットを注文。
その後のストーリーがどうだったか話してもらって、昔一度観たけど覚えてないもんだな。
そのままいろいろ喋っていたら、夕飯の時間になって、ホットサンドのセットを追加注文。

こんどはなんだか食べ過ぎた感でドキドキして息が苦しい
食べなくても、ちょっと食べ過ぎてもダメ。ほんとうに面倒くさいカラダだ。
慌てて外に出て、帰りの電車も空いてたけど、かなり辛かった。
もう一度クスリを飲んで、眠気がしてからは分からなくなってたけど(駅1コ乗り越した
こうなると、狭くなくても、特別なにも理由がなくても、ダメだってことだ。


今日観た映画に出てくる中砂という男のことを思い返していた。
「オレは産まれてから一度だってまともだったことはありませんよ!」
彼もまた自らの狂気にどうしようもなく怯えて、そこいら中を歩き回っていたんじゃないだろうか?

わたしの好きな絵本のひとつ『ゾマーさんのこと』も思い出した。
読んだのはずいぶん前だが、こないだ駒込図書館で久しぶりに見かけて、パラパラと読んでみた。

ゾマーさんは、町で見かけるといつもなにかに駆り立てられているように歩き回っている男で、
主人公の少年の母親が言うには「クラウストロフォビア(閉所恐怖症)」なのだという。
思春期の多感な少年の思い出というには、あまりにも強烈な人物。



******************************



これを書いていた間にも、部屋で回転性の眩暈がして、慌ててクスリを飲んだ。
ほんとうに自分と向き合わなきゃならないな。
このままだと生活が辛い。


写真はいろいろ撮ったから、その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ~。



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夢日記を開設

2012-01-20 14:05:08 | 日記
都内は今朝、初雪が降った
交通機関の遅れなどは大丈夫だったろうか?
心配しつつも、こんな日に暖かい部屋で外を眺めてゆったり過ごせるのは嬉しい。

ネットで調べたら、離職してから離職票が届くまで最短10日前後かかるとのこと。
それが本当なら、まだ時間もあることだし、前々から考えていた夢日記ブログを新たに開設することにした。

どうせならgoo以外のブログの使い勝手も楽しみたい(テンプレートも飽きてきたし
て思って、いろいろ試しにやってみたけど、、、やっぱりそれぞれ使い方が微妙に違ってめんどぅーだっ!
結局同じgooにしたら、こんどはログイン時にIDやパスを入れ替えなきゃならないから、どのみちめんどぅーだった
とりあえず、今年記録をつけた1月途中のものからスタートすることにする。


夢日記自体は昔からポツポツとつけていて、夢診断、夢占いなども大好きv
突拍子もない展開が多い夢の話をするのも、聞くのも好き。

夢は深層心理を反映するとか、今抱えている問題の解決のヒントを提示してくれたり、
中には身の回りの予知をすることもある、なんて説もあるから、
通常のこちらの日記と合わせて記録していったら、もしかしたら思わぬ関連性が掴めるかもしれないしv

子どもの頃によく見ていたのは、なにかに遅刻する夢や、宇宙遊泳に出かける夢など。
最近ダントツで多いのは家族が出てくる夢。それも旅先のパターンが圧倒的に多い。
その謎も気になっている。

とは言っても、これはまったく記録のためなので、興味のない方は完全スルーでOKですw



ユメニッキ


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『Alaska風のような物語』星野道夫/著

2012-01-20 10:16:00 | 
『Alaska風のような物語』星野道夫/著(小学館)
1989年の「週刊朝日」に1年間連載されたものをまとめ、後に加筆修正した1冊。
1冊4800円もするけど/驚、それに値する写真と文章
そんな素晴らしい本も図書館で手軽に借りて読めることに感謝/礼


p.41
ひとつの生命を終わらせ、自分の手で触れ、子どもながらに何かを知っただろうか。我々を含めたすべての生命が、ほかの生命に依存しているということを。その肉を口に含んだとき、そのカリブーの生命を自分自身が生きてゆくのだということを。


p.53
そしてケニスのように、今も原野の暮らしを続ける白人の友人たち。新しいアラスカの土地分割の中で、彼らの家は、気がつくと国立公園の境界線の中に入っていた。まだアラスカがフロンティアであった時代、この土地に自由を求め、原野に入った多くの人々が、ある日不法侵入の通告を受けることになる。


「ラウンド・ミッドナイト」
1977年。道夫さんがアラスカへ発つ前に思い出を作ろうと思って、
シアトルに来たデクスター・ゴードンのジャズライブを見に行く。
「For Mother's Day」と言って演奏が始まる。
この映画を観ると、その夜のことが鮮明に思い出される。


アラスカの秋の恵み、クランベリー、ブルーベリー、サーモンベリー、クロウベリーetc..
さまざまなカラフルな実の写真は可愛くて生気にあふれている
クマの好きなソープベリーは、人の口には合わないらしいw


「サテライトムース」
繁殖時期になると角の大きい雄が雌の集団を率いる。力ではかなわない雄がその周りをいつまでもとりまいている。
ある時、雄同士の闘いの最中に、サテライトムースの1頭がこっそり雌に近づいて交尾をしてしまった
発情期の雌は、近くにいる雄ならだれでも構わないのだ。
強い者だけが子孫を残すという通説のルールだけじゃない番狂わせ。
そんな自然の偶然性と包容力の話も面白かった。


p.202
人は、なぜ自然に目を向けるのだろう。アラスカの原野を歩く1頭のグリズリーから、マイナス50度の寒気の中でさえずる1羽のシジュウカラから、どうして僕たちは目を離せないのだろうか。それはきっと、そのクマや小鳥を見つめながら、無意識のうちに、彼らの生命を通して自分の生命を見ているからなのかもしれない。自然に対する興味の行きつく果ては、自分自身の生命、生きていることの不思議さに他ならないからだ。


道夫さんの本のあとがきの最後はいつも、周囲の自然の様子が現在形で締めくくられている。
1991年発行、文章が書かれたのはもっと前だろうけれども、読む人にとっては、
今ここで道夫さんが長い長い物語りを話し終えたかのような親しみを感じることができる

大型本いっぱいに広がる大自然の写真の合間に挟まれた文章の背景には、
これまで撮った写真の反転だろうか?モノクロの動物たちが点在している。
私たちがビルの合間で齷齪と暮らしているこの瞬間にも、
きっと彼らは想像をはるかに超える広大な地で同じ時間を生きているんだな

道夫さんは1952年生まれ。存命なら今年でちょうど60歳なのか。
今ならどんな写真を撮って見せてくれたかな?

ボタンを押すだけで屋内が快適に暖まるエアコンでなく、角材を燃やした熱ってどんな感じなんだろう?
蛇口をひねれば出てくる水じゃなくて、外から汲んでくる水の味は?
極寒のアラスカの冬は到底ムリでも、道夫さんの文を読んでいると、そんなシンプルな自然の暮らしに憧れてしまう。



「白いベールに包まれた未来へ向かって、カリブーの旅は続く」



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石井ゆかり 星座の本

2012-01-20 09:59:02 | 
知り合いに教えてもらってファンになってから、毎週金曜にアップされるメルマガ「筋トレ週報」は毎回楽しみに読んでいる。
ツイッターでは、毎朝その日の星座占いをアップしていて、その無償の継続力は素晴らしいと思う/驚
正直、その日の運勢は筋トレほどはピンと来ないなって気がしているんだけどw
ま、それをゆったら、めざましの占いも全然だけど、単に占いが好きだからつい見ちゃうんだよね

ゆかりさんの双子座の本は、自分を紹介する際に読んでもらいたいと思うほど感動した。
ほかの星座はどうなのか?と興味を持って、家族や友だちなど身近に多い星座から順に借りてみることにした。
「なるほど」て想像したり、納得すると同時に、
他の星座について書かれた要素が自分の中にも同居していることに気づいた/驚

人の性格、物事の道理を正確に端的に言葉で言い表せる文章力がすごいといつも感心する。
本を読んでも「当たっていませんでした」とわざわざ長い手紙を書いてくる人もいるという中、
それぞれ違った性質を持つ星座に合わせて、噛み砕いた文章で、必死に寄り添おうとしてくれてるのが伝わってくる。
彼女の文章が好きなのは、けして否定せず、正負も、清濁も、善悪も、すべてありのまま肯定的に見る姿勢だ。
唯一、注意を促すのは「水星の逆行」ぐらいだもんねw

これまで読んだのは以下のとおり。それぞれに書かれている言葉でココロに留まったものをメモした。

水瓶座
なにげに身近に多いのが獅子座、牡羊座、乙女座、そして水瓶座。
マルチな才能を生かして、1個分隊を率いている時の水瓶座の組織力、責任感には惚れ惚れする。
「なにもそこまで自己を犠牲にしなくても」て思うほど。
涼しく笑いながら影で酷くムリしているんじゃないか?と心配になる人たちってイメージなんだよね

「ときどき止まったように眠ってしまう」てホントかな?w
思考の星座だからヒートアップした脳を休ませる必要があるんだって。


獅子座

p.68
私は、相性の善し悪しというのは、あまり信じていません。人と人とはいろいろな形で結びつきあっていて、お互いの中に自分の何かを見つけて好き嫌いを感じていることがほとんどだからです。

p.69
一致しているからといって気持ちがいいかというと、そうではありません。人は自分と違うものに魅力を感じますし、自分と似た欠点を持っている人を毛嫌いすることもあります。ですから、一致点が多いほど相性がよい、少ないほど相性が悪いということでもないのです。


牡羊座

p.52
ウィークポイントは才能の裏側にある。

p.64
日常に見えない姿で寄り添う、深くて温かな闇の世界から、全力で脱出していく黄金の羊が牡羊座のモチーフです。

p.67
人は、しばしば、相手と自分は同じようなものだと考えてしまいます。そして、相手が自分のように行動しないことを「理解できない」と感じます。でももし、相手が自分と違う特徴を持っているのだということが理解できていれば、そんなことはなくなります。「あの人とは合わない」「あの人は理解できない」と怒る人は、しばしば、「猫がワンと鳴かない」とか「亀がウサギほど速く走らない」というのと似たような主張を繰り返している場合があるのです。


蟹座
石井さん自身は蟹座なのかあ!ずっと気になってたけど、分かってスッキリ
心なしか、自分の星座だからイキイキと書いている感じを受けるのはわたしだけ?

p.36
どんなに条件の揃った道徳的に正しい人生でも、その人が喜びという感情を感じられなければ、それは「失敗の人生」です。感情は、ほんとうは、もっともっと大切にされ、流路を与えられ、居場所を確保されなければならないのです。

p.38
蟹座にとって大切なのは、「成果そのもの」よりも、「人の心が動くかどうか」です。誰かの喜ぶ顔を見るのが、蟹座の一番の「目標」なのです。

てステキ


山羊座
母親にプレゼントしたのを、こないだの帰省時に読んだら、半分くらい該当してたかなw
自分でも「当たってるところもあり、そうでないところもあった」てゆってたし(ちなみに母も占い大好き


その他もおいおい読んでみたいv

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旧古河庭園×六義園

2012-01-19 17:37:43 | 町歩き
今日も予報は晴れ
昨日の疲れも正直残ってたけど、晴れた空を見ていると、家にいるのがもったいなくなってくる
いろいろ検討して、まだ都内で行ってない日本庭園巡りをすることに。
上中里駅でおにぎりでも買って・・・と軽く思ってたら、コンビニもなにもありませんよ~

平塚神社
神社があると、とりあえずお参りしたくなりますw
参道と社の区画が細長く駅前の高台に残っている感じ。
このあたりはどこも坂が多いんだな。


旧古河庭園
ずっと気になってたんだけど、本当は入りたい洋館が往復はがきでの予約制てことでずっと後回しにしてた。
ジョサイア・コンドル設計の洋館はさすがにステキ!
入り口の張り紙には、10:30~、13:00~ほか1日3回ほどの説明会があって、
「予約した方を含めて定員になり次第・・・」て書いてあったから、当日行っても入れるってことかな?

ここはやっぱりバラの時季に来ないとだな。洋館の前の洋式庭園に花が咲いたらさらに豪華だろうと想像できた。
どの角度から見ても見栄えのする洋館の周りには、絵画を描いている人たちも多い。

2階の和室からは和式庭園が見えるという。
「春日型灯籠」「濡鷺型灯籠」などいろんなタイプの灯籠がポイントに置いてある。
松ほかさまざまな木の配置、枝ぶり、四季折々の草花、すべて細やかに計算し尽くされた繊細な自然の美に惚れ惚れする
書庫も重厚な石造りで、異国、過去にトリップしたよう。
見晴らしのよい展望台でしばしゆったりと過ごして、まだ先があるので園を出る。


駒込図書館
図書館も通り道近くにあるとつい入りたくなるv
駅の近くのビルの3階ワンフロアだけだけど、整然と並んだ棚になかなか面白そうな蔵書ばかり!
携帯にメモっておいて最寄の図書館で借りようっと♪
児童書コーナーも目が行き届いていて、おすすめの絵本とかよくまとまっていた。
時間を忘れて長居してしまいそうなのを抑えて、また先へ。

この辺はお地蔵さんも多いな。
地図に駒込駅向かいに「大国神社」と載っていたから行ってみたら、
なんともコンビニ感覚なミニ神社。新しい感じがしたし。


六義園
実は、昔、花見に来たことがあったけど、徒歩圏内だったから寄ってみた。
入場料300円とっているわりに、歩道は鳥の糞だらけ、周囲はカラスの群集/怖
桜の花見には混むだろうけど、観光地化されすぎた荒廃の気配がしてなんだかガッカリした↓↓↓
曇ってきた天気のせいとか、時季的になにも花が咲いていなかったせいもあるのかも。
入ってすぐの巨大な「しだれ桜」が見モノだが、今はまだ枯れ木だしね

変なおじさんに「なんの花が好き?」て話しかけられて、ロウバイの話が出たから、
「府中で見ましたよ」てゆったら、「こんどオレのこと、府中って呼んで」とワケのわからん会話。
その後も何度か園内で会って気まずい思いをした

手入れをしているおじさんたちが、チェーンソーで木を切ってる爆音+小枝をゴミ収集車で片付けてるし、
集会場の「心和泉亭」にはエアコンがあるらしく、思い切り室外機が稼働してたし、
散々大勢の人の足で踏み固められた固い歩道とか、、、広いけど、おおざっぱな印象。
すっかり寒くなってきて、おにぎりをほおばってから早々園を出た。


駒込駅までの道中はお店も多くて、可愛い雑貨屋さん発見!

hono bono
ビル1Fの小さなスペースだけど、細々と置かれた小さなモノたちがいちいちカワイイ!
文具類からアクセ、服、バッグ、ブーツ、いろいろあった。


こんな感じで今日1日も楽しく終わりました~。
その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ。



こんなサイトも発見。
とらぴーの徒然ページ~旅行記・日本庭園巡り


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府中市郷土の森博物館

2012-01-18 21:08:15 | 町歩き
忙しかった去年からずっとガマンしてたことNO.1は、自然に触れること。とくに巨樹。
てことで、プラネタリウムを調べてた時に知った「府中市郷土の森博物館」に行ってきたv
ここは大当たりだった!/嬉

府中本町から徒歩20分て書いてあったけどけっこう歩いた!
「ちゅうバス」に乗るのもいいかも♪て思ってたけど、乗り場が全然分からないし
地図見はじめたら、すぐおじさんに声をかけられて、丁寧に道を教えてくれた/礼

線路沿いを行くとサントリー工場があって、その隣りのやたらとデカい卸売センターが気になったけど、まだまだひたすら歩く、歩く。
「郷土の森公園」に着いても、ここがまただだっ広い土地を贅沢に使ってて、博物館を見つけるのにちょい手間取った
途中の池には、「府中はハスのメッカなり」と言ったハス博士・大賀一郎博士の銅像もあり。

府中市郷土の森博物館
1Fは喫茶室(広い場所にテーブルを置いたって感じ)、お土産処、図書室、
奥には特別展室(閉まってた)、プラネタリウムがある。
2Fは常設展示室(タダ?)、企画展示室(「野鳥の瞬間」写真展)。

常設展
出口から入っていたことに、入り口から出てきた頃に気づいた
順路から言うと、祭りの映像、土器などの発掘品、府中の町が出来て、宿場町として栄えたこと、
農機具などの展示、戦争を経て、現代に至るまでの生活用品や鉄道などの移り変わりまで。
とにかく子どもからお年寄りまで分かりやすく飽きさせない体験型のコーナーが多い。
土器や勾玉などに実際触れたり、自転車の上に設置した紙芝居を模した映像での歴史話も面白い。

企画展示室(「野鳥の瞬間」写真展
入り口にはテレビで動画も楽しめ、写真展のほうは、カラフルで可愛い鳥の写真が数十点展示されていて、
館内はお年寄りの団体客もいて、けっこうみんな野鳥が好きなんだなあ!興奮して観てた
町にいる茶色い鳥はスズメだと思っていても、意外と都心でもさまざまな種類が見れるんだね/驚

ちなみに、観察のポイントは、スズメやカラスは「留鳥」。夏鳥・冬鳥といった「渡り鳥」は季節によって必ず見れる。
日本にちょっとだけ立ち寄るシギなどの「旅鳥」、日本には来ない「迷鳥」などは貴重なんだってv


プラネタリウム開始時間にはまだ余裕があったから、博物館前の広場でおにぎりを食べたv

復元建築物
博物館前にも広大な公園があって、学校や、旧家、郵便局などの古い建物が移築または復元されている。
それぞれ、まだ人が住めるほど、1軒ずつの家なのがスゴイ!
町役場のモダンな洋風建築はステキだけど、中に入って2階に上がる階段下に
「暴れたりすると、古い建物なので壊れます」みたいな看板がひっそりあって、
実際、階段がすごくきしんで怖すぎた!

「ふるさと体験館」では、竹馬などの昔の遊びなどが体験できるみたい。

「ハケの茶屋」
焼きたての団子が1本80円だっけ?+梅昆布茶を木のベンチでゆっくりいただく。
やわらかくて香ばしいお団子が美味いっ!!!

ほかにも、野外ステージがあったり、その前は大きな仕掛けの噴水があって虹がかかってたり、
梅園、アジサイ、モミジなど季節ごとの花が鑑賞できるようになっているけど、まだ梅には若干早すぎた。
今楽しめるのは、公園いちばん奥の「ロウバイの小径」
初めて知ったけど、黄色い小さな花であま~い香りが漂っていて、夢見心地で時間を忘れてしまった。

府中の代表的な木は「けやき」。園内にもあちこちに植えられていて、まっすぐに伸びる姿がステキ
ほかにも、「白加賀」て名前が書かれた木が多かったから、梅の時期にはきっと綺麗だろうなあ!

すっかり堪能してたら、プラネタリウムの始まる15:30に。
前半はスタッフの女性による星空解説。町明かりがある状態で見える星座の話が長くて、
いつもの星座のイラストとかが一瞬なため伝わりにくい感あり
それでも、冬の星座は盛りだくさんで、北斗七星、オリオン、双子座!ほか、
シリウスなどの一等星が作る冬の大三角とか六角形とかが分かったv

「スターリーテイルズ」
あの大ヒット作「銀河鉄道の夜」と同じ「KAGAYAスタジオ」製作のフルCG番組。
昔の人が夜空をじっくり観察して星の移動する様子などから神話が生まれた。
今回は、その中から天秤座としても馴染み深い女神アストレアの物語り。

まだニンゲンと神々が同じ地上に暮らしていた頃、アストレアは善悪をはかる天秤を持つ正義の女神だった。
「銀の時代」→「銅の時代」→「鉄の時代」を経て、ニンゲンは武器を持って戦争を繰り返し、
あきれた神々はみな天界に帰ってしまった中でも最後まで地上に残っていたのがアストレア。
「ニンゲンの正義の心を信じたい」と願う彼女もまた最後には天界に戻って12星座のひとつとして、
いまでも人の未来を見守りつづけている。

やっぱりスゴイな!この映像の迫力、姫神×ORIGAの音楽も合わさって、思わず引き込まれてしまう世界。

所要時間が1時間あるので、終わったのは16:30。
博物館の閉館時間は17:00だから、すぐ外に出て、バスがちょうど来たけど分倍河原駅行きなんだよね
「府中市郷土の森観光情報センター」でお土産ものをひやかしてから、
そこにいる女性に駅までの道を聞いたら、これまた懇切丁寧に教えてくれたので、
徒歩20分ほどの道のりをおかげ様で迷わず帰れました~!礼×500

今日は昨日ほど寒くもなく、ぽかぽかした日差しも暖かくて、町歩き日和つづき。
自然にも触れ、博物館・プラネタリウム・古民家も見れて、ほんと楽しかった!
その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ~!(今日はたくさん撮ったv

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町歩き@八王子

2012-01-17 19:58:59 | 町歩き
ずっと絵を観に行きたいと思ってても時間が作れなかったから行ってきたv
都内の美術館はけっこう観たし、混むのもイヤだから、ちょっと遠出してみた。
八王子は、短大の夏季セミナーで行って、独房みたいな部屋に閉じ込められていい思い出は何もない
すごく山奥だったって記憶しかなかったんだけど、駅前はかなりの繁華街でイメージが変わった!/驚

東京富士美術館
八王子駅北口の西東京バス14番のりばから乗って、途中トンネルをくぐるとけっこう山がかってきて、
創価大学の向かい側にある立派な建物。



1Fはやたら広いロビー+シアター+喫茶店+ミュージアムショップ、
2Fが常設展+企画展示室。企画展はまだ準備中だから、今回は常設展のみ。
あまり知らない画家ばかりで、普段はあまり観ない18C頃の肖像画とかもじっくり観ると綺麗ね~
何気にわんこもいっぱい描かれていたし
身分の違いとか、時代のファッションの違いとかを見比べるのも面白い。
急にモネやルノワールなどの見慣れた絵になると、古典からの飛躍に改めて驚く
だから、シュルレアリスムや最後のウォーホルの「キャンベルスープ缶」なんてほんとビックリだよねw


時代を彩るポートレイト~アインシュタイン、ピカソ、モンロー<前期>
キャパが撮ったピカソなんて写真もあり。シャガールと娘のも驚いた。
みんな偉人ながら、日常生活のかおりを感じさせるいいポートレイトばかり。

レストランカフェ・セーヌ
入り口に陽当たりのいい喫茶店があったから、軽食でも・・・て思ったらガッツリなブッフェしかないとのこと。
「メイン料理だけ800円で作ります」てゆってくれたけど、ミートパイ+バニラアイス+カフェモカにして1100円。
甘くて美味しかったけど、結局、値段はブッフェとあんまし変わりなかったな

ミュージアムショップは、なんだか値引きが多くて、ノートが100円だったり、アクセが770円とか/驚
でも、これといって欲しいものはなし


八幡八雲神社
バスで八王子駅まで戻ってから、ああだこうだとちょい迷いつつも、神社があったので行ってみた。
町中にちょこっとある感じ。向かい側は小学校があって、校庭で元気に遊ぶ子どもたちの声が聞こえてくる。
お参りしてきました~。


「特別展 版画に見る印象派」@八王子市夢美術館


ビルの2Fが美術館で、ほかにもいろんな総合施設になってるのかな?
窓がなくて閉鎖的空間だったのがちょいツラかったけど、ミレーの「種まく人」など
有名どころの絵も含めた、エッチングや、リトグラフばかりを集めてあって面白かった。
オペラを題材に描いたシリーズもあって、「ニーベルングの指環」関連など興味津々v
好きなロートレックもよかった!
八王子にゆかりのある日本人画家のコーナーもあり。

あら?2月には栗コーダーさんたちがやって来るのね♪

駅前に戻りつつ、ちらほらお店も覗いてみたけど、なにせ中央線はダイヤが不安定だし混むとカオスだろうから早めに退散
おかげで心配したほどのラッシュになる前には帰れた。
思ったより寒くて、電車&バス待ち時間はキツかったけど、晴れて町歩き日和でした~


その他の写真はフォトチャンネル一覧でどうぞ(少ないけど


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離職票待ち

2012-01-16 14:21:17 | 日記
毎回聞いても忘れてしまう手続きの手順をメモ

まず、社会保険→国民健康保険の移行手続きを聞いたら、
・離職票が届いたら、離職の翌日から国保に切り替わるから、区役所か支所に行って手続きが必要。
・印鑑・離職票・免許証(なければ診察券+キャッシュカードなど)を持って、届出書に記入。
・新しい健康保険証は、免許証やパスポートがあればその場で手渡しが可能だが、ない場合は郵送で1週間ほどかかる。
・その間、病院にかかりたい場合は、代替の保険証がもらえる(2週間有効)→原本?が届いたら返却または破棄
・離職票届く前に病院にかかりたい場合は、10割負担を支払い、保険証が届いたら清算してもらう。ただし、月が変わると清算してくれないところが多いので注意。


次に失保。自己都合だと雇用保険を支払っていた労働期間の合計が12ヶ月以上必要とのことで、
去年はじめの図書館勤務に5ヶ月、今回のカタログ勤務で6ヶ月。微妙に足りない
そこに「健康上の理由により」がどう考慮されるかは相談次第。
そいや前回も受給資格あっても、実際支給されるまでにはなんだかんだで1ヶ月くらいかかったっけ?
(3月末で退職→離職票届く4/9→ハロワに行った4/12→説明会4/21→初回認定日5/10→振込みに1週間)

いったん帰省したいと思っても、離職票届いて手続き終わるまではムリかも↓↓↓



「日曜美術館」を連続録画して時々チェックして見ている。

ジャクソン・ポロック
幼少期は親の都合で放浪的な生活をして、その頃触れたネイティブ・インディアンの土着的な文化に影響を受けた。
古典から学び、自己流の新しいアートを模索しつづけるも、「くそっ!全部ピカソがやっちまった!」と言っていたという。
結婚、郊外での自然に囲まれた生活の中から「ポーリング」「ドリッピング」「アクションペインティング」という手法を見出す。
当時は賛否両論。「これがはたしてアートか?」という意見も多かった。
アル中に苦しみ、飲酒による交通事故死。享年44歳。

青木繁
「海の幸」が有名。若い頃から自信家で、神話をモチーフにした洋画を描いた。
天才としてもてはやされたが、後は画壇から思うように評価されず、父の死で帰郷、貧しいまま結核で夭逝。28歳。
日本人画家はあまり知らないので、徐々に親しんでみたいもの。


BBBBのkooさん脱退
mixiで見てビックリした!19年間て長い歴史だなあ!ブルームーンカルテットとかは継続するのかな?
ひとまず、お疲れさまでした~!これからの活躍も楽しみにしております。


ダイスケ君追悼SP
本編が始まる前から泣いてます/号泣 献花台が設けられて、長蛇の列が出来、
松本くんは全員と握手を交わしてたんだね/驚
前編は、産まれたてから、まさおパパとの旅、台湾での人気っぷり、
1ヶ月滞在新コーナーが出来た頃の話などなど。
20日の後編は、最後の収録地だった小田原、未公開シーンなどやるらしい。
番組は今後どうなっちゃうのかも気になる。



図書館で借りたCDシリーズ。

偶然のアルバム/スチャダラパー
久々チャダラが聴きたくなった。これがどのタイミングでリリースされたかよく知らないけど、
バブル当時のバカバカしい大騒ぎ、空虚さを感じる歌詞が多い気がする、違うかな?
タイムリーな日々を記録するヒップホップてジャンルだけど、今聴いてもちゃんとカッコいいのがスゴイ


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