過去のスクラップブックにある映画感想メモシリーズ。
今回の1冊は、テニス記事や、学校関連の切り貼りなどが多くて、映画メモは少なかった。
photo1:テニス雑誌の切り抜きか?当時のトップ選手(女子篇)
photo2:同じく男子篇。今では懐かしい選手ばかり。
photo3:中でもエドベリの大ファンで、切り抜きも抜群に多い。でも、結婚しちゃった時はショックだったなあ!
いまだにこの記事を見るとキュンとする
若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
なお、あらすじはなるべく省略しています。
■『TIGHTROPE』(1984)
いつもの自信たっぷりな『ダーティー・ハリー』や荒野のガンマンものより、
こういう役のほうがイーストウッドには合っているんじゃないかな。
ちょっと異常っぽくて、人間味があって。
娼婦連続殺人事件の犯人の特徴が自分と似ていることに気づく男。
『エンゼル・ハート』に似た設定だけど、40代半ばの心の隙間に狂気が入り込んでゆく・・・
それは、誰もが持っている恐怖なのかもしれない。
子どものようにつくりが小さくて可愛いヒロイン役のジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド。
彼女は他にも『モダーンズ』や『戦慄の絆』にも出演している。
■『灰色の容疑者』(1988)
これを観たのは軽く午前3時を過ぎていたから、ちょっと頭がぼやけ加減だったけど、
『シド&ナンシー』のシド役を演ってたゲイリー・オールドマンがすっかり肉がついちゃって、
ほとんど主役を握っている。ケビン・ベーコンとしては抑え気味の演技で影に回っていた感じ。
被害者の友だち役の女優もよく見かける。面白い顔立ちの人。
■『ハリウッドに挑戦!!』(1988)
ケビンの爽やかで完璧なルックスだと、どうしても青春ストーリーの雰囲気がチラホラ見えてくる。
『フットルース』の大当たり以降、ファンとしては寂しいなと思っていたけど、
彼なりの作品選びでけっこういい活躍をしているんだなと妙に感心。
競争率の激しいアメリカ映画界の新星ともなれば放っておかないエージェントたち。
祭り上げるだけ上げておいて、結局アテにできる人は誰もいない。
いい映画は、いいスタッフと監督次第。
人々のニーズやエージェントとは関係ないってことだよね。
脇を固めるキャストもなかなかイイ。
■『DRESSED TO KILL』(1980)
女になりたいが、自分の中の男の部分がまだ残っているがゆえに
無意識に殺人を犯していた精神科医をマイケル・ケインが演じている。
今回の1冊は、テニス記事や、学校関連の切り貼りなどが多くて、映画メモは少なかった。
photo1:テニス雑誌の切り抜きか?当時のトップ選手(女子篇)
photo2:同じく男子篇。今では懐かしい選手ばかり。
photo3:中でもエドベリの大ファンで、切り抜きも抜群に多い。でも、結婚しちゃった時はショックだったなあ!
いまだにこの記事を見るとキュンとする
若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
なお、あらすじはなるべく省略しています。
■『TIGHTROPE』(1984)
いつもの自信たっぷりな『ダーティー・ハリー』や荒野のガンマンものより、
こういう役のほうがイーストウッドには合っているんじゃないかな。
ちょっと異常っぽくて、人間味があって。
娼婦連続殺人事件の犯人の特徴が自分と似ていることに気づく男。
『エンゼル・ハート』に似た設定だけど、40代半ばの心の隙間に狂気が入り込んでゆく・・・
それは、誰もが持っている恐怖なのかもしれない。
子どものようにつくりが小さくて可愛いヒロイン役のジュヌヴィエーヴ・ビュジョルド。
彼女は他にも『モダーンズ』や『戦慄の絆』にも出演している。
■『灰色の容疑者』(1988)
これを観たのは軽く午前3時を過ぎていたから、ちょっと頭がぼやけ加減だったけど、
『シド&ナンシー』のシド役を演ってたゲイリー・オールドマンがすっかり肉がついちゃって、
ほとんど主役を握っている。ケビン・ベーコンとしては抑え気味の演技で影に回っていた感じ。
被害者の友だち役の女優もよく見かける。面白い顔立ちの人。
■『ハリウッドに挑戦!!』(1988)
ケビンの爽やかで完璧なルックスだと、どうしても青春ストーリーの雰囲気がチラホラ見えてくる。
『フットルース』の大当たり以降、ファンとしては寂しいなと思っていたけど、
彼なりの作品選びでけっこういい活躍をしているんだなと妙に感心。
競争率の激しいアメリカ映画界の新星ともなれば放っておかないエージェントたち。
祭り上げるだけ上げておいて、結局アテにできる人は誰もいない。
いい映画は、いいスタッフと監督次第。
人々のニーズやエージェントとは関係ないってことだよね。
脇を固めるキャストもなかなかイイ。
■『DRESSED TO KILL』(1980)
女になりたいが、自分の中の男の部分がまだ残っているがゆえに
無意識に殺人を犯していた精神科医をマイケル・ケインが演じている。