過去のスクラップにある映画感想メモシリーズ。
英検の受験票まで貼ってあってビックリ(どんだけ記録魔なんだ自分
photo1:大好きな原田美枝子さん。彼女みたいな女性に憧れてる
photo2:新潟の水族館に行った時のか?インパクト大w
photo3:初めて行ったコンサートの半チケとか。
いつもながら、若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
■『忘れじの面影』
出演:ジョーン・フォンテーン、ルイ・ジュールダン ほか
あらすじは省略しようと思っているのに、あらすじだけが書いてあって、感想がなかった
■『竹取物語』(1987)
監督:市川崑 主演:沢口靖子 ほか
かぐや姫は、実は宇宙人だったという解釈のもと、SFXを駆使して描く壮大なファンタジー。
画面が霧がかかったような透き通ったイメージで綺麗。
ラストのUFOはきっと『未知との遭遇』を見習ったに違いない。
(すごい断言してるし
■『2010』(1984)
監督:ピーター・ハイアムズ 出演:ロイ・ジャイダー ほか
巨大な疑問を残したままの素晴らしい作品『2001年宇宙の旅』の続編。
その答えは人類を限りなく幸福へ導くものだった。
ハルとの会話は特におもしろい。
(あれ?こないだもメモ書いたよね?わずか数年でもう観たこと忘れてるし
感想も微妙に違ってる。
■『化身』(1986)
監督:東陽一 出演:藤竜也、黒木瞳、阿木燿子 ほか
似たような映画がたくさんある。
プレイボーイの中年男が最後には一人になってしまうが懲りずにまた次のを探すってパターン。
みんな、やたらと上品ぶっていて、言葉遣いがいい。
男が女を変えていく。女がそれをキッカケに会社を持ち、一人で羽ばたいてゆく平凡な映画。
■『駅~STATION』(1981)
監督:降旗康男 出演:高倉健、倍賞千恵子、いしだあゆみ、烏丸せつこ ほか
長時間の割にストーリーが漠然としている。
実際あった事件を映画化したのかもしれないが、所々に狂気じみたシーンがあった(選手の遺書
警官がオリンピック出場のため、妻子と別れるところからもう理解出来ない。
烏丸せつこの真ん丸なかわいらしい顔と、それに見合った役柄は印象的。
(けっこう酷評だけど、烏丸せつこさんも好きな女優さんだったなぁ
■『マッドマックス2』(1981)
監督:ジョージ・ミラー 出演:メル・ギブソン ほか
もう3、4回目だろうか。何度観ても迫力があり、ドキドキする映画。
スピードと重量感とが微妙に混合しているからだ。
しかし「北斗の拳」はこの映画をもとにしたのではないかと思うほど雰囲気が似ている。
果てしない砂漠、貴重な水と食糧、ガソリン。弱肉強食の乱世。
映画は戦争が続いたためとあるが、「北斗の拳」では、核が理由で世界が破滅したことになっている。
■『私をスキーに連れてって』(1987)
監督:馬場康夫 出演:原田知世、三上博史 ほか
軽い感じのアイドル映画。雪山の閉鎖的な恐さを少し漂わせて、
大学生活の抜け切らない陽気な男女が描かれている。
スタントだろうが、あんな急勾配を、あんな猛スピードで(片足?!)滑れるなんて驚異としか言いようがない。
ユーミンのサントラを用いるのはズルい!
■『BU・SU』(1987)
最も些細でくだらない家族の問題が、なぜ人の性格、生きる道を決定し得るのだろうか。
「静かな人ほど心内は熱い」それが分からない人もこの世には大勢いる。
■『或る夜の出来事』(1934)
純粋なラブストーリー。古典的、典型的なのに、だからこそ微笑ましい。
クラーク・ゲーブルにもピッタリの役。二枚目の三枚目。
ジョークがベラベラと口をついて出てくる男。八方美人そうで変に一途な役柄が合っていた。
■『ザ・フライ』(1986)
男がついにはエイリアンのごとくになるまでの特殊撮影は迫力のある見物。
不気味な姿になった恋人に終わりまで愛を注ぐ女はほとんど奇跡の菩薩のよう。
ノーメイクでもハエのような顔のジェフ・ゴールドブラムが一層迫力があり気味悪くしている。
(失礼すぎでしょ/謝 でも、今作はほんとショッキングだったなあ、当時は!
一番ブキミなシーンの切り抜きを、ホラー大嫌いな親友に送りつけたりしてたっけ
■『ベニイ・グッドマン物語』(1955)
ジャズが思う存分楽しめる映画
■『サンタクロース』(1985)
監督:ヤノット・シュワルツ 出演:ダドリー・ムーア、ジョン・リスゴー ほか
画面がとても綺麗。ストーリーは絵本のように進んでいく。
夢を大人の手で商品化することについて。
■『火宅の人』(1986)
監督:深作欣二 出演:緒形拳、いしだあゆみ、原田美枝子、檀ふみ ほか
「何も書くことがないんだ」と浮気小説を書いた原作者の言葉がいい。
■『ボルサリーノ』(1970)
出演:アラン・ドロン、ジャン・ポール・ベルモンド ほか
主演の2人がしきりにキメているところが妙に可笑しい。
アラン・ドロンの黒スーツ姿は確かにキマっているが。
■『ひまわり』
出演:ソフィア・ローレン ほか
戦争が何もかもぶち壊したと言いたかったんだろう。
「世界中の人々を泣かせた映画」とは思えないありふれたものだった。
昔なら違っていただろうが・・・
(この名作をまたまた酷評。厳しいなあ・・・
■『欲望という名の電車』
出演:ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランドー ほか
最初のシーン「“欲望”という電車から“墓場”に乗り換えて“極楽”に着く」というリーのセリフがいい。
観終わった今はただ、誰か説明してほしい気持ちでいっぱい。
「真実?真実って何?嘘だって真実だわ。私の言うことが、私が真実よ。それが罪なら罰するがいいわ!」
恋人の自殺によってそんなに人生が真っ暗な灯のないものになってしまったのか?
最後に迎えに来たのは精神科医?
“ご供養の花”を売っているあの老婆は一体誰だったのか?
名作と言おうと思えば名作だろうが、もっと説明がほしい。
ヴィヴィアンの30代半ば頃の作品。ストーリーに合って若さの衰えが印象的だった。
■『恐怖の性~キャサリン』
出演:ナスターシャ・キンスキー ほか
本気で人が信じているもの、それがその人の本当の神ではないか?
それが理性に外れているとしても。
いかにも異教徒は邪道であると訴えている映画だった。
■『摩天楼はバラ色に』
出演:マイケル・J・フォックス ほか
田舎からニューヨークに出て、大会社に勤める遠い親戚を頼りにメール・ボーイから出発し、
ついには社長にまでのしあがるまでのドタバタコメディ。メチャクチャに面白い
■『愛と栄光への日々』
出演:マイケル・J・フォックス ほか
売れないバンドが、解散や、家族や、金銭的問題の危機を通じて、
ドサ回りも経験しながら、売れっ子バンドになるまでのストーリー。
親子ものでもある平凡なタッチ。
マイケルのハスキーヴォイスで歌うシーンとギターを聴けたのがよかった。
姉役は♪I hate myself and loving you を歌っていた歌手ではないか?
■『愛と青春の旅立ち』
単なる戦争で別れ別れになる恋人ものかと思ったらそうでもなく、
『ポリス・アカデミー』ばりに厳しい訓練13週間の後に士官になるまでの話。
その間にパイロットの妻になりたいと憧れる女性たちとの関わりがあって、
母と親友が自殺した時、どちらも助けることが出来なかった男だが、
どこかで聞いたことがあるような気がする。
■『フェリスはある朝突然に』
大学の授業に先生が選んできた映画。
つまらない学校を抜け出して、1日中彼女と親友と遊び回る主人公の青年。
校長はいつもコケにされ、今度こそは鼻をあかそうとするが、いつも失敗する。
コメディは、ありえないことが次々とうまくいって、
なんとなくハッピーにおさまってしまうところが鬱憤晴らしに最高
主人公の男の子いわく
「人生は短いのである。ジョン・レノンは“ビートルズさえも信じない。
俺は俺を信じるだけだ”と言った。やはり彼は尊敬すべき人物である」
(これは、何度観ても面白い青春コメディなので超オススメの1本v
主演のマシュー・ブロデリックも若くて可愛かったなあ!教室でもゲラゲラ笑ったw
英検の受験票まで貼ってあってビックリ(どんだけ記録魔なんだ自分
photo1:大好きな原田美枝子さん。彼女みたいな女性に憧れてる
photo2:新潟の水族館に行った時のか?インパクト大w
photo3:初めて行ったコンサートの半チケとか。
いつもながら、若かりし頃のメモなので、不適切な表現、勘違い等はお詫び申し上げます/謝罪
■『忘れじの面影』
出演:ジョーン・フォンテーン、ルイ・ジュールダン ほか
あらすじは省略しようと思っているのに、あらすじだけが書いてあって、感想がなかった
■『竹取物語』(1987)
監督:市川崑 主演:沢口靖子 ほか
かぐや姫は、実は宇宙人だったという解釈のもと、SFXを駆使して描く壮大なファンタジー。
画面が霧がかかったような透き通ったイメージで綺麗。
ラストのUFOはきっと『未知との遭遇』を見習ったに違いない。
(すごい断言してるし
■『2010』(1984)
監督:ピーター・ハイアムズ 出演:ロイ・ジャイダー ほか
巨大な疑問を残したままの素晴らしい作品『2001年宇宙の旅』の続編。
その答えは人類を限りなく幸福へ導くものだった。
ハルとの会話は特におもしろい。
(あれ?こないだもメモ書いたよね?わずか数年でもう観たこと忘れてるし
感想も微妙に違ってる。
■『化身』(1986)
監督:東陽一 出演:藤竜也、黒木瞳、阿木燿子 ほか
似たような映画がたくさんある。
プレイボーイの中年男が最後には一人になってしまうが懲りずにまた次のを探すってパターン。
みんな、やたらと上品ぶっていて、言葉遣いがいい。
男が女を変えていく。女がそれをキッカケに会社を持ち、一人で羽ばたいてゆく平凡な映画。
■『駅~STATION』(1981)
監督:降旗康男 出演:高倉健、倍賞千恵子、いしだあゆみ、烏丸せつこ ほか
長時間の割にストーリーが漠然としている。
実際あった事件を映画化したのかもしれないが、所々に狂気じみたシーンがあった(選手の遺書
警官がオリンピック出場のため、妻子と別れるところからもう理解出来ない。
烏丸せつこの真ん丸なかわいらしい顔と、それに見合った役柄は印象的。
(けっこう酷評だけど、烏丸せつこさんも好きな女優さんだったなぁ
■『マッドマックス2』(1981)
監督:ジョージ・ミラー 出演:メル・ギブソン ほか
もう3、4回目だろうか。何度観ても迫力があり、ドキドキする映画。
スピードと重量感とが微妙に混合しているからだ。
しかし「北斗の拳」はこの映画をもとにしたのではないかと思うほど雰囲気が似ている。
果てしない砂漠、貴重な水と食糧、ガソリン。弱肉強食の乱世。
映画は戦争が続いたためとあるが、「北斗の拳」では、核が理由で世界が破滅したことになっている。
■『私をスキーに連れてって』(1987)
監督:馬場康夫 出演:原田知世、三上博史 ほか
軽い感じのアイドル映画。雪山の閉鎖的な恐さを少し漂わせて、
大学生活の抜け切らない陽気な男女が描かれている。
スタントだろうが、あんな急勾配を、あんな猛スピードで(片足?!)滑れるなんて驚異としか言いようがない。
ユーミンのサントラを用いるのはズルい!
■『BU・SU』(1987)
最も些細でくだらない家族の問題が、なぜ人の性格、生きる道を決定し得るのだろうか。
「静かな人ほど心内は熱い」それが分からない人もこの世には大勢いる。
■『或る夜の出来事』(1934)
純粋なラブストーリー。古典的、典型的なのに、だからこそ微笑ましい。
クラーク・ゲーブルにもピッタリの役。二枚目の三枚目。
ジョークがベラベラと口をついて出てくる男。八方美人そうで変に一途な役柄が合っていた。
■『ザ・フライ』(1986)
男がついにはエイリアンのごとくになるまでの特殊撮影は迫力のある見物。
不気味な姿になった恋人に終わりまで愛を注ぐ女はほとんど奇跡の菩薩のよう。
ノーメイクでもハエのような顔のジェフ・ゴールドブラムが一層迫力があり気味悪くしている。
(失礼すぎでしょ/謝 でも、今作はほんとショッキングだったなあ、当時は!
一番ブキミなシーンの切り抜きを、ホラー大嫌いな親友に送りつけたりしてたっけ
■『ベニイ・グッドマン物語』(1955)
ジャズが思う存分楽しめる映画
■『サンタクロース』(1985)
監督:ヤノット・シュワルツ 出演:ダドリー・ムーア、ジョン・リスゴー ほか
画面がとても綺麗。ストーリーは絵本のように進んでいく。
夢を大人の手で商品化することについて。
■『火宅の人』(1986)
監督:深作欣二 出演:緒形拳、いしだあゆみ、原田美枝子、檀ふみ ほか
「何も書くことがないんだ」と浮気小説を書いた原作者の言葉がいい。
■『ボルサリーノ』(1970)
出演:アラン・ドロン、ジャン・ポール・ベルモンド ほか
主演の2人がしきりにキメているところが妙に可笑しい。
アラン・ドロンの黒スーツ姿は確かにキマっているが。
■『ひまわり』
出演:ソフィア・ローレン ほか
戦争が何もかもぶち壊したと言いたかったんだろう。
「世界中の人々を泣かせた映画」とは思えないありふれたものだった。
昔なら違っていただろうが・・・
(この名作をまたまた酷評。厳しいなあ・・・
■『欲望という名の電車』
出演:ヴィヴィアン・リー、マーロン・ブランドー ほか
最初のシーン「“欲望”という電車から“墓場”に乗り換えて“極楽”に着く」というリーのセリフがいい。
観終わった今はただ、誰か説明してほしい気持ちでいっぱい。
「真実?真実って何?嘘だって真実だわ。私の言うことが、私が真実よ。それが罪なら罰するがいいわ!」
恋人の自殺によってそんなに人生が真っ暗な灯のないものになってしまったのか?
最後に迎えに来たのは精神科医?
“ご供養の花”を売っているあの老婆は一体誰だったのか?
名作と言おうと思えば名作だろうが、もっと説明がほしい。
ヴィヴィアンの30代半ば頃の作品。ストーリーに合って若さの衰えが印象的だった。
■『恐怖の性~キャサリン』
出演:ナスターシャ・キンスキー ほか
本気で人が信じているもの、それがその人の本当の神ではないか?
それが理性に外れているとしても。
いかにも異教徒は邪道であると訴えている映画だった。
■『摩天楼はバラ色に』
出演:マイケル・J・フォックス ほか
田舎からニューヨークに出て、大会社に勤める遠い親戚を頼りにメール・ボーイから出発し、
ついには社長にまでのしあがるまでのドタバタコメディ。メチャクチャに面白い
■『愛と栄光への日々』
出演:マイケル・J・フォックス ほか
売れないバンドが、解散や、家族や、金銭的問題の危機を通じて、
ドサ回りも経験しながら、売れっ子バンドになるまでのストーリー。
親子ものでもある平凡なタッチ。
マイケルのハスキーヴォイスで歌うシーンとギターを聴けたのがよかった。
姉役は♪I hate myself and loving you を歌っていた歌手ではないか?
■『愛と青春の旅立ち』
単なる戦争で別れ別れになる恋人ものかと思ったらそうでもなく、
『ポリス・アカデミー』ばりに厳しい訓練13週間の後に士官になるまでの話。
その間にパイロットの妻になりたいと憧れる女性たちとの関わりがあって、
母と親友が自殺した時、どちらも助けることが出来なかった男だが、
どこかで聞いたことがあるような気がする。
■『フェリスはある朝突然に』
大学の授業に先生が選んできた映画。
つまらない学校を抜け出して、1日中彼女と親友と遊び回る主人公の青年。
校長はいつもコケにされ、今度こそは鼻をあかそうとするが、いつも失敗する。
コメディは、ありえないことが次々とうまくいって、
なんとなくハッピーにおさまってしまうところが鬱憤晴らしに最高
主人公の男の子いわく
「人生は短いのである。ジョン・レノンは“ビートルズさえも信じない。
俺は俺を信じるだけだ”と言った。やはり彼は尊敬すべき人物である」
(これは、何度観ても面白い青春コメディなので超オススメの1本v
主演のマシュー・ブロデリックも若くて可愛かったなあ!教室でもゲラゲラ笑ったw