昨日、今は1年毎に受ける乳癌の定期検査の予定日より少し早いが、気になる痛みがあったので検査を受けに行った。
札幌の路面状況は、車の轍の雪が少し溶けているだけで、歩道はつるつるで氷付いた状況だった。
所々に滑り止めの砂が撒いてあるが、そうでない部分が多いので一歩一歩足を下ろす場所を探しながら歩くのだ。
病院に近いJRの駅からは、足に体重をかけずに、こそ泥がする抜き足差し足の歩き方をして、往復1時間弱歩いた。
「マンモグラフィー検査」と医師による「超音波検査」を受けた。いつ受けても「マンモグラフィー検査」は痛くて脂汗が出る。
今回は結果のフイルムを手渡されなかったのでどうしたのかと思ったら、撮った画像を診察室のパソコンの画面で検索するように変わっていた。
そして結果は「異常なし」。良かった。
医師からは、「この場所には色々な筋肉や組織が重なっているので、他の場所の傷みかもしれないです。」と言われた。
再発や転移でなければ、多少痛くても何ていうことはないのだ。
大腸のポリープ以外、健康上の不安がある程度解消されたので、帰宅後、2月にインドに行くための国内航空機のチケットを申し込んだ。
この時期の新千歳空港では大雪による欠航も有り得るので、前日に成田に行く事にして近くの旅行社に申し込んだ。
まだ大分先の事なのに、JALは既に満席だったので、他の便にした。
また今朝は、ネットでホテルの予約もした。
前泊するので、10日間の旅になる。多分インドは、これで最後になるだろうが楽しみだ。