存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ハーゲンダッツ カシス&オレンジ

2008-08-09 18:25:58 | 
北京のオリンピックがロシア・グルジア戦闘、原爆記念日に始まりましたね。

スポーツは純粋にスポーツで盛り上がって欲しい。
しかし、政治色や経済色が重なるのはどうしようもない。

今はハーゲンダッツのカシス&オレンジを食べながら体操競技を見ています。
このアイスは美味しいです。

戦闘で人生を台無しにする人が増えないことを祈ります。

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7 DUNHAM PLACE / LOCO DICE

2008-08-09 00:38:10 | album l
びびんぱさんのBLOGで気になる曲は沢山あるんだけれども、そのうちの一枚で買いましたー。
クリックとか言われても、よく解りませんが、試聴していて良いなーと感じました。

DJ/プロデューサー、LOCO DICEのファースト・アルバム
試聴

1 Breakfast At Nina's (06:16)
一定のリズムに男性の声の中に繊細な音が響いてくる。

2 How Do I Know (07:05)
使われている音それぞれに味があり、次のリズムを刻む時の音はどんな感じだろう?って期待して聴いていた。

3 Consequently Excentric And Delicate (08:45)
静かな音の流れに同じリズムがしばらく続く。ライナーノーツにホームレスの話も出てきているが、哲学的なというか詩的な表現で真意はよくわからない。「結果的に風変わりで繊細な」と直訳してイメージできるかな?

4 Black Truffles In The Snow (08:56)
雪の中の黒トリュフ。低音がベース。2分50秒くらいからちょっと違ったメロディが入ってくる。

5 La Esquina (07:51)
ピアノ音と電気がスパークするような音(スリッパでタイルを叩くような音)、キュルルという音、自然と聴き入っている。

6 Tight Lace (06:06)
イントロから首を振って聴いています。タイトなのか緩んでいるのか解らない紐ですね。

7 Got Leaks In The Roof (08:46)
静かに始まるが、途中でおおっという展開に。リズムもふーんと感じたりしますが、いやあ本当に音を楽しめるアルバムです。

8 Pimp Jackson Is Talkin Now (06:02)
イントロの音から渋い。テクノの味わいの一つです。語る男性の声、女性の声。小室哲哉のglobeを思い出しました。

9 M Train To Brooklyn (06:38)
AH~という声で始まり、しばらく続きます。列車の音もサンプリングされています。良い感じですが、車で聴くとサイレンがサンプリングされているので、あんまり良くないな。緊急自動車が来ると道をあけるために神経を使うので、運転には不向きな曲です。

いやあ。ポップな曲に飽きたときは、こういうアルバムを聴くと、また良い感じだと思う。


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