大阪市立科学館に行った時の映像です。
いつも寄せていただくDOIさんのBLOGにも掲載されていましたが、
リニューアルされた科学館の中には展示場もあってお子様達が賑やかに楽しめるようになっています。
1928年 大阪で作られた東洋初のロボット「学天則(がくてんそく)」のリニューアルロボット。一定時間が来ると動くので見ていました。なかなか面白い。大阪毎日新聞社の論説委員だった西村真琴が作った人造人間(ロボット)で、東洋初のロボットといわれています。「天則(自然界・宇宙の法則)を学ぶ」という意味で名付けられ、ものごとを創造することを表現しています。動きがなめらかになるように動力源には圧縮空気を用い、表情がいろいろと変化します。
約3.2mもあるこの巨大ロボットは、ほほえんだり、目をつぶって考えるような表情を見せたりします。
瞼の閉じる状態や微笑む口元の皮膚の状態などが妙にリアルでした。
入り口反対側にはルービックキューブを六面の映像を解析してから一気に回していくキューブ君がいました。
そして、地下で見たのはプラネタリウムとKAGAYAの「銀河道の夜」
同じ会場で入替制なんで、じゃまくさいのですが、出たり入ったりして各40分程度のものを堪能しました。
プラネタリウムは今夜の大阪の夜の星から始まり、夏の天の川を中心に、銀河系の映像も。移動する感覚が一瞬の宇宙旅行の気分を味わえます。学芸員さんの解説も良い感じです。
「銀河鉄道の夜」は以前にDVDを買っていたのですが、今回見て、迫力といよりも、夢の世界を一緒に飛んでいるような楽しさを味わえました。
いつも寄せていただくDOIさんのBLOGにも掲載されていましたが、
リニューアルされた科学館の中には展示場もあってお子様達が賑やかに楽しめるようになっています。
1928年 大阪で作られた東洋初のロボット「学天則(がくてんそく)」のリニューアルロボット。一定時間が来ると動くので見ていました。なかなか面白い。大阪毎日新聞社の論説委員だった西村真琴が作った人造人間(ロボット)で、東洋初のロボットといわれています。「天則(自然界・宇宙の法則)を学ぶ」という意味で名付けられ、ものごとを創造することを表現しています。動きがなめらかになるように動力源には圧縮空気を用い、表情がいろいろと変化します。
約3.2mもあるこの巨大ロボットは、ほほえんだり、目をつぶって考えるような表情を見せたりします。
瞼の閉じる状態や微笑む口元の皮膚の状態などが妙にリアルでした。
入り口反対側にはルービックキューブを六面の映像を解析してから一気に回していくキューブ君がいました。
そして、地下で見たのはプラネタリウムとKAGAYAの「銀河道の夜」
同じ会場で入替制なんで、じゃまくさいのですが、出たり入ったりして各40分程度のものを堪能しました。
プラネタリウムは今夜の大阪の夜の星から始まり、夏の天の川を中心に、銀河系の映像も。移動する感覚が一瞬の宇宙旅行の気分を味わえます。学芸員さんの解説も良い感じです。
「銀河鉄道の夜」は以前にDVDを買っていたのですが、今回見て、迫力といよりも、夢の世界を一緒に飛んでいるような楽しさを味わえました。