ここだけの話

最近、チャットモンチーのDVDをちょくちょく見ています。

おそらく吉野川を渡っている橋の上を運転している三人が「ここだけの話」を口ずさみながら楽しそうにしているシーンを見ると、何だか嬉しく、ついつい見ています。

無邪気に笑うことが出来るというのも幸せなもんだな。

小澤征爾 名誉団員

昨夜のニュースでアップしようと思っていたのだが、よくよく考えると小澤さんの指揮した演奏って何度聴いたことがあったかなあ？あまり意識して聴いたことが無いので、テレビで見ている時の方が印象深いかもしれない。

日本公演のため来日しているウィーン・フィルハーモニー管弦楽団から日本人初となる「名誉団員」の称号を授与された。
１９６６年のザルツブルク音楽祭以来、ウィーン・フィルをたびたび指揮。０２年から今年６月まで、同楽団を抱えるウィーン国立歌劇場の音楽監督も務めていた。小沢さんはクレメンス・ヘルスベルク楽団長（５８）から証書を授与された。
小澤さんは「仲間から評価されたことが一番嬉しい」とコメント。
確かに仕事で仲間から評価されることが自己実現としては最高なんだろうなと思う。

去年の教授のヨーロッパツアーで小澤さんが訪ねて来られたという映像の記憶がありますが、今年75歳。まだまだ元気にエネルギッシュに活躍して頂きたいものです。

元春レイディオショー 2010,11,2 番組後記

今まで実は一度もMRS　streamを聴いてなかった。
こんなのがあったんだー
クリックしてみて驚いた。

後藤君と本日のアダルト･コンテンポラリーの音楽について

70年代の曲は多感な10代の頃に聴いていた曲とは違って、こうした大人の音楽は何だかなあと思っていたけれど、自分がミュージシャンになって変わった。

必ずホーン、ストリングスが入っていて、バッキング・コーラスが入っていて、オーケストラ的なアレンジがされている。こうしたサウンドがあり、これが80年代のハートランド時代の編曲に影響を与えた。キーボードを二台入れて、ブラス・セクションを入れて大所帯なバンドを作った。

短いけれど、内容は深いイー