存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

被害者の心理 PANSAKUのBLOGより

2010-11-07 10:50:18 | news
以前にも紹介したことがあったディオのバンド「PANSAKU」のBLOGエントリーで
そうだなと深く考えた無いようでした。

こちら

時効と記憶
被害者の記憶が事件後すぐにハッキリしているはずという思い込みは危険だと実感。
裁判員裁判が広く行われ、見直しを検討する際には
一般人も法曹界の人々も警察関係者もキチンと犯罪心理・被害者心理を勉強していくことが必要だと思う。
人のことを考えたくない、勉強が嫌いな人々にどうアピールできるか難しいところだが、
性犯罪を含め、偏見が随分と世の中にははびこっていると思う。
まずは知ることから始めませんか?

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SONGS 松田聖子 デビュー30周年

2010-11-07 02:41:58 | TV番組
見てなかった5月放送

佐野さんと一緒だったっけ?
今年発売したアルバムは46作目
うーん 物凄い数だなあ。

レコードジャケットを手にとって「懐かしい」「あの時何歳でこの曲の時にこんなことがあってって思い出す音楽って凄い力を持っているなと思います。」
綺麗に保管されているのかレコードが発売されたばかりのような感じです。

レッツゴーヤングの1980年の「裸足の季節」
当時、よく見ていました。ナンと言っても「青い珊瑚礁」の衝撃は凄かったなあ。
彼女の初々しさと、あの頃の自分の生活と、見えない不安と期待感が混じっている気がします。
アイドルの枠を超えたものを感じながら友人が持っているレコードを何度か聴いていました。
アルバム「スコール」を友人達とYMOなどのアルバムと重ねて聴いていたのを思い出しました。

テレビ出演・ラジオ出演・雑誌の取材などの過密スケジュールの合間にレコーディング。
数回練習しただけで自分の世界を作って歌ってしまう。天才(松本隆もソングライターズで言ってました)
レコーディング・スタジオで初めて知る曲がレコードになっていく、その完成度の高さ。

「赤いスイートピー」を歌ってからコンサートに女性が目立つようになってきた。
ユーミンとの最初の曲

「スイートメモリーズ」の当時のペンギンCMをNHKで流す凄さ。
イントロから最後まで身に染みています。
孤独に一人で生きて自分の人生を振り返って、こんな曲を思い出したりするとやり切れないだろうな
って考えていた学生だった自分を思い出しました。

パート2が始まりました(笑)
これ、眠れないなあ。
財津さん、ユーミンの曲の数々
「制服」ユーミン
懐かしい。イントロから知っています。

「夏の扉」
財津さんらしい曲 イントロから好きな曲
「フレッシュ フレッシュ フレッシュ」という言葉が彼女のフレッシュさとマッチしていた印象があります。

「天使のウィンク」
尾崎亜美の曲。知っていますが、あんまりパッとしません。

デイヴィッド・フォスターがとても厳しく歌の指導をして、音程が合っていないといわれても自分の中ではわからなくて、ずっと泣いていました。ONE MOREという言葉が夢に出てくるほど。今思い出しても辛い日々でした。勉強させていただいたことは沢山あるんですけど・・・

アイドルからソングライターへ

今更気がついたように書いていますが、こうして聴いていると松田聖子の曲も割りと好きみたいです。

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