2010年10月20日 発売のAntony & The Johnsonsのニューアルバム
アントニーの耽美的な声と楽器の音
堪能できます。
9曲目のFlettaのヴォーカルはビョークです
このジャケットは折り紙のようになっていて、切り込みがあるカバーはハードで中から出てくるカードはソフトな紙。こちらは正方形を折り紙で小さい正方形にしてあります。
1 Everything Is New
タイトルの歌詞と弦の音で始まる。ピアノも加わり、トロンとした水滴が喧騒の中で揺れているよう。ヴォーカルの唸りとストリングスがらしさを現しているが、高木正勝っぽくもあり、このアルバムも良いなと思う一曲目。
2 The Great White Ocean
静かに雨音を聴いているかのような音色。ギターの弦の音が何とも言えません。
3 Ghost
ピアノのイントロで踊るような翻るように曲は始まり、反物を川に浸して長く流れに沿って泳いでいくように広がっていく
4 I'm In Love
こっちがゴーストっぽいけど・・・
途中でパチパチいっているのは、膝を激しく叩く音のよう。この曲はちょっと酔いそうですわ。
5 Violetta
30秒ほどのインスト曲
6 Swanlights
時折 声をずらした多重録音とアンビエントな広がり
不思議な魅力です
7 The Spirit Was Gone
笙のような効果音も聴こえてくる。静かに美しい優しい曲です。
8 Thank You For Your Love
ちょっと嬉しそうな曲。微笑みながら 有難う。タイトルの言葉が思いとして伝わってくる曲。
良い曲だなぁ。
最後はちょっとシツコイけど(笑)
9 Fletta
ピアノにビョークのヴォーカル
音的にはシンプルな曲です。
高音をビョーク、重ねた低音にアントニーが見事にキッチリと重なっている。
間奏はちょっとymoのThe city of lightっぽくもあり。
ビョークも好きなので、とても楽しめます。
10 Salt Silver Oxygen
ソプラノリコーダーのような音も入り、軽やか。途中から重低音のストリングスもちょっと入ったり。
11 Christina's Farm
ピアノとヴォーカルでこれだけ表現できる。この世界観をどう表現して良いものか・・
アントニーの耽美的な声と楽器の音
堪能できます。
9曲目のFlettaのヴォーカルはビョークです
このジャケットは折り紙のようになっていて、切り込みがあるカバーはハードで中から出てくるカードはソフトな紙。こちらは正方形を折り紙で小さい正方形にしてあります。
1 Everything Is New
タイトルの歌詞と弦の音で始まる。ピアノも加わり、トロンとした水滴が喧騒の中で揺れているよう。ヴォーカルの唸りとストリングスがらしさを現しているが、高木正勝っぽくもあり、このアルバムも良いなと思う一曲目。
2 The Great White Ocean
静かに雨音を聴いているかのような音色。ギターの弦の音が何とも言えません。
3 Ghost
ピアノのイントロで踊るような翻るように曲は始まり、反物を川に浸して長く流れに沿って泳いでいくように広がっていく
4 I'm In Love
こっちがゴーストっぽいけど・・・
途中でパチパチいっているのは、膝を激しく叩く音のよう。この曲はちょっと酔いそうですわ。
5 Violetta
30秒ほどのインスト曲
6 Swanlights
時折 声をずらした多重録音とアンビエントな広がり
不思議な魅力です
7 The Spirit Was Gone
笙のような効果音も聴こえてくる。静かに美しい優しい曲です。
8 Thank You For Your Love
ちょっと嬉しそうな曲。微笑みながら 有難う。タイトルの言葉が思いとして伝わってくる曲。
良い曲だなぁ。
最後はちょっとシツコイけど(笑)
9 Fletta
ピアノにビョークのヴォーカル
音的にはシンプルな曲です。
高音をビョーク、重ねた低音にアントニーが見事にキッチリと重なっている。
間奏はちょっとymoのThe city of lightっぽくもあり。
ビョークも好きなので、とても楽しめます。
10 Salt Silver Oxygen
ソプラノリコーダーのような音も入り、軽やか。途中から重低音のストリングスもちょっと入ったり。
11 Christina's Farm
ピアノとヴォーカルでこれだけ表現できる。この世界観をどう表現して良いものか・・