存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

『ビブリア古書堂の事件手帖』

2013-01-14 22:03:40 | TV番組


「ビブリア古書堂」の店主・篠川栞子(剛力彩芽)

五浦大輔(AKIRA)が第1話で祖母の古本を持ち込み、その中で「それから」(夏目漱石全集)に田中嘉雄のサインが入った本を巡って、祖母とその田中氏と古本を巡るストーリー
謎が明かされていき、五浦は篠川に頼まれて、ビブリア古書堂に就職することに


こちらの公式HP

剛力さんの可愛さ
と本屋の良い雰囲気に惹かれて見てしまいました。
これ、毎週見ようっと。

THE NEVER ENDING STORYという挿入歌ですが、E-Girls(イーガールズ) EXILEの女性ユニットがミヒャル・エンデの映画のテーマ曲。AKIRAが出ていることもあり、EXILE色が出てるようです。
ちなみにこの曲は坂本美雨さんも歌っていて、美雨さんの方が好きだな。

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2013,1,13 アートと音楽 坂本龍一×日比野克彦

2013-01-14 10:40:59 | 坂本龍一
じっくりと録画して見ていました。
教授と日比野氏は30年来のお付き合い。

教授「髪の毛金色じゃないの?」と日比野氏に聞いてました。

東京都現代美術館で二人が作品を見て回って
ポータブルな懐かしいレコードプレーヤーが沢山展示している部屋があり、大友良英さんがネットオークションで誰かが使っていたプレーヤーを買い集めて、ターンテーブルにレコードではなく、色んな細工をしてコンピュータで操作して音を出して、ちょっとオーケストラのようにして見た感じ。まあノイズの集合体という感じかもしれないけれど。面白い発想でした。

樫の木とか年輪をレコードっぽくスライスしてある盤があり、年輪の詰り具合やカーブをカメラで読み取って音に変換したプレーヤーがあり。これも発想は面白い。色んなものを盤にして鳴らしてみて欲しいなとも思った。

壁には草の絵が時間とともにストーリーがあるデザイン
草の電位を音に変換。
虫が迫ると警戒音に変わり、栄養を根っこに移動させる
という説明があった。

この本のデザインです
「アートと音楽」

植物どうしは影響し合っているとか、サボテンとかに話しかけると変化する話なども。

映像を見て音を聴いていると楽しい番組でした。

アートと音楽のことについては以下のコピペのような話でした。

以下はコピペです

教授は
「アートと音楽は、2つの異なるジャンルということになっている。しかし音をもってするアート、あるいは視覚表現による音楽というものも、あるんじゃないか。また、アートとも音楽とも、どちらとも言えず、どちらとも言える表現というものもあるんじゃないか。アートと音楽による共感覚、またその境界領域を探ることで、ヒトの芸術表現の根源だけでなく、その未来もかいま見えるんじゃないか」
と表現

『日曜美術館』の特別編として放送される今回の対談は、2月3日まで東京・清澄白河の東京都現代美術館で開催されている企画展『アートと音楽 ―新たな共感覚をもとめて』の会場を、同展総合アドバイザーを務める坂本が日比野克彦と巡りながら、アートと音楽の境界線や新たな可能性について語りあうというもの。再放送は1月20日20:00からを予定している。

『東京アートミーティング(第3回) アートと音楽―新たな共感覚をもとめて』

2012年10月27日(土)~2013年2月3日(日)
会場:東京都 清澄白河 東京都現代美術館 企画展示室 B2F・1F
時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)
総合アドバイザー:坂本龍一
出展作家:
セレスト・ブルシエ=ムジュノ
ジョン・ケージ
マノン・デ・ブール
フロリアン・ヘッカー
池田亮司
ワシリー・カンディンスキー
パウル・クレー
ウドムサック・クリサナミス
カールステン・ニコライ
大西景太
オノセイゲン+坂本龍一+高谷史郎
大友良英リミテッド・アンサンブルズ(大友良英、青山泰知、Sachiko M、堀尾寛太、毛利悠子)
クリスティーネ・エドルンド
坂本龍一+高谷史郎
ザ・サイン・ウェーブ・オーケストラ
武満徹
田中未知・高松次郎
バルトロメウス・トラウベック
ステファン・ヴィティエロ
八木良太
休館日:月曜(1月14日は開館)、1月15日
料金:一般1,100円 大学生・65歳以上850円 中高生550円
※小学生以下無料


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書店員ミチルの身の上話

2013-01-14 00:48:23 | TV番組
NHKよりコピペ

主人公 古川ミチル(戸田恵梨香)

長崎県の小さな港町で釣り船屋を営む家に生まれた。幼い頃愛する母を失って以来、何事にも受け身で生きてきた。高校卒業後、父に勧められるまま地元の書店に就職。宝飾店の跡取り息子・久太郎と交際して1年になるが、このまま結婚するのは何か違う、と漠然と思っている。
25歳の誕生日、不倫相手の出版社の営業マン・豊増を追って衝動的に東京に出奔。職場の同僚に頼まれて買った宝くじが2億円の当たりくじだったことから、ミチルの運命は思いもかけない方向に転がり出す。

ミチル(戸田恵梨香)は地方都市の書店に勤める平凡な女性。久太郎(柄本佑)とつきあって一年になるが結婚には踏み切れない。ミチルのささやかな秘密は、東京から来る出版社の営業マン・豊増(新井浩文)との不倫。ミチルは「歯医者に行く」という口実で書店を抜け出し、帰京する豊増を見送りに行き、はずみで一緒に飛行機に乗り、そのまま東京に居ついてしまう。そして、職場の仲間に頼まれて買った宝くじが1等・2億円の当選券とわかり・・・ミチルの運命の歯車はスリリングに回転しはじめる。ミチルは当選を誰にも告げず、2億円が振り込まれた預金通帳を抱えて放浪する。ミチルを慕う幼なじみの竹井(高良健吾)は、東京でのミチルの唯一の拠り所となるが、やがて意外な正体を見せる。ミチルを探して上京した久太郎は事件に巻き込まれ、豊増も謎の失踪をとげる。どこまでも転落していくミチルの行き着く先は?
ドラマは、「ミチルの夫」を名乗る男(大森南朋)が妻の「身の上話」を語る、謎めいたスタイルで進行する。そして男が抱える驚愕の真実が、最後の最後に明らかになる



本屋が気になって
何となく見てしまった。

大浦天主堂近くがロケ地のよう

戸田さん良い感じです。

音楽は梅林茂です♪

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