存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

五ヶ瀬ハイランドスキー場 CM

2014-12-23 18:53:38 | news
行ったことないけど 宮崎県の有名なスキー場
CMが面白くて全て見てました。

みなみ ちゃん 新みなみちゃん と てっちゃん
のやり取りで成立するこのシリーズ

こちら


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Pedro Alterio E Bruno Piazza

2014-12-23 13:40:51 | album p


2013,1,8発売 ブラジルのミュージシャン
5 a Seco(シンコ・ア・セコ)でも活躍するシンガー・ソング・ライターであるペドロ・アルテリオと、
ピアニストのブルーノ・ピアッツァのデュオ。
クラシカルな引用を挿入したピアノと唄・ギター。
チェンバー・ミュージックと唄の共存を志す実力派女性シンガー- モニカ・サウマーゾやルイザ・ポッシもゲスト。

鎌倉のカフェから- café vivement dimanche 20th Anniversary -
で「Mãe e Só 」に感銘を受けて、探し当てて購入


1. Alguém Dirá
ストリングスが切ない。やはり温かみのあるヴォーカルが魅力。

2. Mãe e Só
やはり、この曲を聴いて興味を深めただけあって、素晴らしい。
コーラスもピアノもメロディーも

3. Paz Interior
アコースティック・ギターとピアノで、ヴォーカルで軽快に始まる。
優しく和やか。

4. Vai e Vem
母のヒタ・アルテリオがミナス・ジェライスの廃線となった鉄道を想い詩を描いたという”Vai e vem" にはクラシックとブラジル音楽の双方の垣根をロール・オーヴァーして敬愛を受けるヴィラ・ロボスを引用し、かねてからチェンバー・ミュージックと唄の共存を志す実力派女性シンガー- モニカ・サウマーゾが参加
とのこと。
詩を読むように歌い、ストリングスが起伏を持たせて、歌が盛り上がってきて
美しい曲。コーラス、二人の歌が少しずれている感じも良い。

5. Música Dos Dois
ストリングスが美しく始まり、ピアノにスキャット。

6. Amanhecendo
女性シンガー、ルイザ・ポッシとデュエットする"Amanhecendo"にはサティの"ジムノペディno.1"を引用
とのこと

コースティック・ギターが心地よい感じで歌の合間に鳴っている。ストリングスが割って入ってくる感じ。

7. Certas Coisas
ピアノで始まる。弦を短く鳴らして
浮き沈みする

8. Logradouro
ピアノとアコースティック・ギター。
素朴に歌うヴォーカル


9. Em Paz
マリア・ガドゥが唄う"Em Paz" にはショパンの"別れの曲”を引用し、自身の詩的な佇まいの唄声とスチール弦のアコースティック・ギター爪弾き
BGMで聴いても感じ良いだろうなあ。

10. Pra Sophia II
ピアノ曲。素朴で美しい。

11. Pra Sophia I
ピアノに口笛。ドラム。スキャットが入って

12. Sobressalto
リズミカルに歌で始まる。ピアノの広がりが面白い。
アイヤイヤアヤー
ストリングスとコーラスのあたりは切ない感じも

13. A Benção
ヴォーカルとピアノ
自然にエンディングへ



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