なんだかんだ言って、Daft Punkってそんなに聴いてなかったので、ちょっと試聴して、自然と受け入れてしまう感じのアルバムだった。アルバム・ジャケットの歌詞カードの中にある透明なキーボードの写真も魅力的。
美しさと悲しさと 豪華さとレトロテクノと
2013,5,21発売
1. Give Life Back to Music
この曲のノリの感じは、自然と気持ちが盛り上がるもので、ヴォコーダーにも耳が反応している。
2. The Game of Love
しっとりと始まる。シンバルのかすかな音や楽器の奏でる音に、ヴォコーダーの声が静かに入って、
音の刻み方などがYMOを多感な頃に聴いて来た人には受ける要素があるんだと思う。
3. Giorgio by Moroder
雑踏のざわついた音の中で、語りが始まり、演奏が始まる。途切れて、途中から始まるテクノ音楽は心を揺さぶる。
ドラムも良い感じ。エンディングはテクノならではの終わり方。
4. Within
電子ピアノの響き。ヴォコーダーの哀愁漂うゆったりとした歌。
5. Instant Crush
ポップな感じで始まる。ヴォコーダーの歌は早口で歌う。どこか物悲しい。
6. Lose Yourself to Dance
どーん 響き、シンセとギターの音でファンキーな感じ。
ヴォーカルはヴォコーダーなし。come onはヴォコーダー。
7. Touch
教授のExhibition. エグジビジョン.の始まりっぽい。
最初の方の曲の感じから、ドラムやフォーンが入ってからの感じが変わっていく。
ドラムとコーラスになって、裏で鳴っているシンセが舞い上がっていく感じとか、途切れて、千のナイフのエンディングっぽくなる感じとか。一曲目の感じになていく感じとか。色々と変化がある曲。音が途切れて、touchと肉声が歌う。
8. Get Lucky
ノリノリで始まる。高音のところなんかは特にポップだなー。いつも、これを聴くと、マイケル・ジャクソンを聴きたくなる。
9. Beyond
オーケストラっぽい始まり方、ヴォコーダーの歌が始まると、ドラムとギターの弾く音。
低音が効いている。
10. Motherboard
ウーリツァーに低音の弾けるような音に、ストリングス的な高音、うねりの中のリズム。
この曲も途中で、全く別の曲になっていく。最後は水の音?
11. Fragments of Time
ポップなドラムとギターとベースとシンセの曲。
ヴォーカルも普通に歌っている。
間奏がDaft Punkっぽいと言えば良いかな。
12. Doin' it Right
ヴォコーダーとモジュラー・シンセサイザーでバリバリDaft Punkテクノ
普通に歌っている部分もあるけど、この反復は病みつきソングになりそう。
低音の響き、気持ち良い・・
13. Contact
モジュラー・シンセサイザーが奏でる音に 語り
ドラムが入って、テンポアップして激しい感じに。
ノイジーな感じも良いなあ。
美しさと悲しさと 豪華さとレトロテクノと
2013,5,21発売
1. Give Life Back to Music
この曲のノリの感じは、自然と気持ちが盛り上がるもので、ヴォコーダーにも耳が反応している。
2. The Game of Love
しっとりと始まる。シンバルのかすかな音や楽器の奏でる音に、ヴォコーダーの声が静かに入って、
音の刻み方などがYMOを多感な頃に聴いて来た人には受ける要素があるんだと思う。
3. Giorgio by Moroder
雑踏のざわついた音の中で、語りが始まり、演奏が始まる。途切れて、途中から始まるテクノ音楽は心を揺さぶる。
ドラムも良い感じ。エンディングはテクノならではの終わり方。
4. Within
電子ピアノの響き。ヴォコーダーの哀愁漂うゆったりとした歌。
5. Instant Crush
ポップな感じで始まる。ヴォコーダーの歌は早口で歌う。どこか物悲しい。
6. Lose Yourself to Dance
どーん 響き、シンセとギターの音でファンキーな感じ。
ヴォーカルはヴォコーダーなし。come onはヴォコーダー。
7. Touch
教授のExhibition. エグジビジョン.の始まりっぽい。
最初の方の曲の感じから、ドラムやフォーンが入ってからの感じが変わっていく。
ドラムとコーラスになって、裏で鳴っているシンセが舞い上がっていく感じとか、途切れて、千のナイフのエンディングっぽくなる感じとか。一曲目の感じになていく感じとか。色々と変化がある曲。音が途切れて、touchと肉声が歌う。
8. Get Lucky
ノリノリで始まる。高音のところなんかは特にポップだなー。いつも、これを聴くと、マイケル・ジャクソンを聴きたくなる。
9. Beyond
オーケストラっぽい始まり方、ヴォコーダーの歌が始まると、ドラムとギターの弾く音。
低音が効いている。
10. Motherboard
ウーリツァーに低音の弾けるような音に、ストリングス的な高音、うねりの中のリズム。
この曲も途中で、全く別の曲になっていく。最後は水の音?
11. Fragments of Time
ポップなドラムとギターとベースとシンセの曲。
ヴォーカルも普通に歌っている。
間奏がDaft Punkっぽいと言えば良いかな。
12. Doin' it Right
ヴォコーダーとモジュラー・シンセサイザーでバリバリDaft Punkテクノ
普通に歌っている部分もあるけど、この反復は病みつきソングになりそう。
低音の響き、気持ち良い・・
13. Contact
モジュラー・シンセサイザーが奏でる音に 語り
ドラムが入って、テンポアップして激しい感じに。
ノイジーな感じも良いなあ。