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9月18日発売の新潟の音楽雑誌
ディープなインタビューが魅力で、上原ひろみのインタビューが大々的に取り上げられていたので、
vol.38とvol.46(こっちはライヴの会場だったなー)を購入してきた。
他のミュージシャンも今になって、こんなにビッグになったのか!って思うこともあるけれど、あまり読まずに、好きなミュージシャンを中心に読んでいる。
今回はタイトルの通りの記念号であり、上原ひろみの2年ぶり日本ツアーもあってのことで購入していた。
先日ライヴを終えて、敢えてこのタイミングで読んでみた。40ページにわたる2時間以上のインタビューの内容は、旅の様子や、何気ない思い。雑誌のイベントやスカパラのライヴに飛び入り、チック・コリアやスタンリー・クラークにアンソニー・ジャクソンとサイモン・フィリップスと上原ひろみのが同じステージに並んだ時の貴重な話などなど。レキシの話も最後に。夢中で読みました。
以前から、一期一会のライヴにかける上原ひろみの生き方に感銘を受けるが、ライヴでもインタビューでも一貫して変わらない。二日続けてライヴに行けた幸せを今またかみしめている。
新潟出身のタワレコ社員がこの雑誌を渋谷店に持ってくるので、タワレコがこの雑誌社に連絡をして、うちで取り扱わせて欲しいと申し出があったらしい。新潟だけでやっていくつもりだったようだが、こうしたタワレコ女子社員の活躍で全国に素晴らしいインタビューが広がることになったようである。