2015,3,15発売
遂に聴くことができました。
発売日から何度も聴いています♪
楽器や技術の進歩とともに曲作りも変化していったアルバム。

ディスク:1
1. TIBETAN DANCE
2. ETUDE
3. PARADISE LOST
4. SELF POTRAIT
5. 旅の極北
今回、聴こえ方が少し変わった。凄い!
6. M.A.Y. IN THE BACKYARD
7. 羽の林で
8. 森の人
9. A TRIBUTE TO N.J.P.
10. REPLICA
11. マ・メール・ロワ
12. きみについて
教授のヴォーカル・ヴァージョン。演奏は、CMでの印象が強く、勢いのあるメロディーはとても教授っぽいと思っていた。
13. 夜のガスパール
高橋幸宏のドラムと教授の演奏。思ったほどピーンと来なかった。不思議と夜っぽいイメージは湧いてくる。
14. 青ペンキの中の僕の涙
このリズムの感じは、とても好き。
ピアノのメロディーも魅力的だし、希望の河っぽさもある。
15. TIBETAN DANCE (VERSION)
これは海外で発売されていた教授のアルバムより10秒ほど長い。
ディスク:2
1. M2 BILL
確かに素材的な感じがする。山下達郎のコーラスでホッとする。
2. M4 TOD
ウーリツァーが効いている。ダニー・ハサウェイが弾く感じが好きで真似をしていたらしい。
マイナーになるところが、当時の教授っぽい感じがするかも。
3. SELF PORTRAIT - 04A FEATURING MINAKO YOSHIDA
吉田美奈子の声が入っていて、オリジナルとは感じが変わる。
これもこれで一つの曲だけど、オリジナルの方が好き。
4. 両眼微笑 - 0011-02
「デモ・テープⅠ」とは異なるヴァージョン。アコースティック・ギターが入ったこの軽めのタッチも良い感じ。
5. M11 BRUC
清水靖晃のサックス3種類、ベース・クラリネットに教授のキーボード。
可愛らしい感じ。
アンチ・ロマン派なのに、敢えてロマン派ぽく書いたのか?
6. M16 UNTITLED
骨格のリズムと一部の音だけで構成されていて、これから音を重ねていく段階のもの。
これにどんな音が重なるのか聴いてみたい。
7. 旅の極北 - 0016-03
オリジナルから清水靖晃サックスなどを引いたような教授の作った音だけの骨格に肉付けしたヴァージョン。
オリジナルと聴き比べると、すっきりと成り立っているけど、やはり、どこか物足りなさを感じる。
でも、このヴァージョンだからこそ聞き取りやすい音もあって、面白い。
8. M23 BALLAD
バラードっぽい感じなので、このタイトルを付けたようだ。
ポップスの枠組みを意識して作ってある。『HOSONO HOUSE』が好きでフォーク・ロックぽいものを意識したとか。
細野さんっぽさもある。
9. 羽の林で - 0013-04A
ヴォーカルと山下達郎のギターが入っていないヴァージョン。
ガムラン的な曲として、これはこれで良い感じ。
歌のメロディーが頭の中で出てきて不思議な感じ。
10. マ・メール・ロワ - 0014-02-MAY16
トイピアノや近藤等則のトランペット、ひばり児童合唱団のコーラスなどは入っていないヴァージョン。
11. M31 TOKYO MELODY
エリザベス・レナード監督のドキュメント映画『TOKYO MELODY』で
教授がFairlight CMIの使い方を説明してたりするもの。これで使われた未発表曲。
メロディーが刻みよいコミカルな要素もあり、ジュゴグの演奏で感じるグルーヴもあるかも。
12. M33 UNTITLED
教授が語るように、確かに最近の教授っぽい。
昔からきっと低い周波が集まったものが好きだったんだろうと回想する教授。
人の声のような途切れのない音の繋がり。
遂に聴くことができました。
発売日から何度も聴いています♪
楽器や技術の進歩とともに曲作りも変化していったアルバム。

ディスク:1
1. TIBETAN DANCE
2. ETUDE
3. PARADISE LOST
4. SELF POTRAIT
5. 旅の極北
今回、聴こえ方が少し変わった。凄い!
6. M.A.Y. IN THE BACKYARD
7. 羽の林で
8. 森の人
9. A TRIBUTE TO N.J.P.
10. REPLICA
11. マ・メール・ロワ
12. きみについて
教授のヴォーカル・ヴァージョン。演奏は、CMでの印象が強く、勢いのあるメロディーはとても教授っぽいと思っていた。
13. 夜のガスパール
高橋幸宏のドラムと教授の演奏。思ったほどピーンと来なかった。不思議と夜っぽいイメージは湧いてくる。
14. 青ペンキの中の僕の涙
このリズムの感じは、とても好き。
ピアノのメロディーも魅力的だし、希望の河っぽさもある。
15. TIBETAN DANCE (VERSION)
これは海外で発売されていた教授のアルバムより10秒ほど長い。
ディスク:2
1. M2 BILL
確かに素材的な感じがする。山下達郎のコーラスでホッとする。
2. M4 TOD
ウーリツァーが効いている。ダニー・ハサウェイが弾く感じが好きで真似をしていたらしい。
マイナーになるところが、当時の教授っぽい感じがするかも。
3. SELF PORTRAIT - 04A FEATURING MINAKO YOSHIDA
吉田美奈子の声が入っていて、オリジナルとは感じが変わる。
これもこれで一つの曲だけど、オリジナルの方が好き。
4. 両眼微笑 - 0011-02
「デモ・テープⅠ」とは異なるヴァージョン。アコースティック・ギターが入ったこの軽めのタッチも良い感じ。
5. M11 BRUC
清水靖晃のサックス3種類、ベース・クラリネットに教授のキーボード。
可愛らしい感じ。
アンチ・ロマン派なのに、敢えてロマン派ぽく書いたのか?
6. M16 UNTITLED
骨格のリズムと一部の音だけで構成されていて、これから音を重ねていく段階のもの。
これにどんな音が重なるのか聴いてみたい。
7. 旅の極北 - 0016-03
オリジナルから清水靖晃サックスなどを引いたような教授の作った音だけの骨格に肉付けしたヴァージョン。
オリジナルと聴き比べると、すっきりと成り立っているけど、やはり、どこか物足りなさを感じる。
でも、このヴァージョンだからこそ聞き取りやすい音もあって、面白い。
8. M23 BALLAD
バラードっぽい感じなので、このタイトルを付けたようだ。
ポップスの枠組みを意識して作ってある。『HOSONO HOUSE』が好きでフォーク・ロックぽいものを意識したとか。
細野さんっぽさもある。
9. 羽の林で - 0013-04A
ヴォーカルと山下達郎のギターが入っていないヴァージョン。
ガムラン的な曲として、これはこれで良い感じ。
歌のメロディーが頭の中で出てきて不思議な感じ。
10. マ・メール・ロワ - 0014-02-MAY16
トイピアノや近藤等則のトランペット、ひばり児童合唱団のコーラスなどは入っていないヴァージョン。
11. M31 TOKYO MELODY
エリザベス・レナード監督のドキュメント映画『TOKYO MELODY』で
教授がFairlight CMIの使い方を説明してたりするもの。これで使われた未発表曲。
メロディーが刻みよいコミカルな要素もあり、ジュゴグの演奏で感じるグルーヴもあるかも。
12. M33 UNTITLED
教授が語るように、確かに最近の教授っぽい。
昔からきっと低い周波が集まったものが好きだったんだろうと回想する教授。
人の声のような途切れのない音の繋がり。