ネット・サーフィンして試聴する中で気に入ったアルバム
The Paradise Bangkok Molam International Band
DJ =マフト・サイとクリス・メニストが中心となり、タイ東北部イサーン地方の伝統音楽“モーラム”のベテラン・ミュージシャン達と結成したこのバンド。伝統弦楽器ピン(phin) と竹笛の一種ケーン(Khaen) に、ドラム、ベース、パーカッションという編成で繰り出されるそのサウンドは、モーラムの人懐っこく香わしい民族サウンド全開でありながら、ダブめいたサウンドメイクが施されていたり、モダンなビートを纏っていたりと、やけにカッコよくて目からウロコ!モーラムが元来より持っているトランシーな高揚感を見事に増幅させ、モダン化させることに成功してしまった!バンドは既にデーモン・アルバーンのサポートも含む欧州ツアーを2 度も成功させ、素晴らしきタイ・グルーヴはついに世界へと羽ばたいたのだ!! (CD 版には、LP 版には未収録の楽曲を2 曲追加収録!)
(メーカー・インフォメーションより)
21st Century Molam
ファースト・アルバム
発売日 : 2014年12月17日
試聴はこちらから
1.SAO SAKIT MAE 00:05:21
伝統弦楽器ピン(phin)
YouTubeで演奏しているのを発見こちら
こっちの楽器サイト凄い。世界中の楽器を絵と簡単な説明があって驚いた。こちら
イントロから流れる弦楽器の演奏は三味線にアンプを繋いだような演奏。
次第に笛、ドラムが入って、終わりは民族音楽っぽく
2.ROOB LOR PU TAI 00:03:46
民族音楽そのものだけど、ベースやドラムが入ると、感じが少し変わる。
ピンの激しい演奏が三味線っぽくも感じるけど、同時にさまざまな世界観が広がるので面白い。
3.KWANG NOI CHAOLAY 00:03:21
ベースの音が先行
ケーンの音が入って、ダブめいたサウンドメイク
4.STUDIO LAM PLEARN 00:03:28
ピンのイントロからドラムを主体にロックバンドのようなグルーヴ
5.DIEW PHIN ROTFAI KWAMREO SOONG 00:03:35
ピンの音が締まりのない弦楽器のように始まるけど、演奏しているうちに三味線っぽくなる。
ピンのソロ
6.LAM SAN DISCO 00:04:34
手打ちの太鼓のようなパーカッション。ピンとケーンで鳴っているところにドラムとベースが入って
どこか懐かしい感じ
7.ZERNG INDIA PRAYUK 00:02:48
これも、どこか懐かしい感じ
インドっぽさが入っているのかな
8.KIEW SAO PU TAI 00:04:50
ケーンがしばらく鳴っていて、ゆったりピンとドラムが入って
9.DIEW KHEAN TIDSOOT 00:02:37
エレクトーンのような音で高音が跳ね返ってくる
10.SHOW WONG MOLAM INTERNATIONAL 00:03:37
ドラムのアップテンポにピンが乗っていく
乗りの良い曲。
11.LAM TANG WAI YOOK PATTANA (CD版のみのボーナス・トラック) 00:04:26
弦の音に笛の音
シンバルからドラムが始まる
ゆったり
12.PU TAI DUB (CD版のみのボーナス・トラック) 00:04:17
まさにDUBサウンド
The Paradise Bangkok Molam International Band
DJ =マフト・サイとクリス・メニストが中心となり、タイ東北部イサーン地方の伝統音楽“モーラム”のベテラン・ミュージシャン達と結成したこのバンド。伝統弦楽器ピン(phin) と竹笛の一種ケーン(Khaen) に、ドラム、ベース、パーカッションという編成で繰り出されるそのサウンドは、モーラムの人懐っこく香わしい民族サウンド全開でありながら、ダブめいたサウンドメイクが施されていたり、モダンなビートを纏っていたりと、やけにカッコよくて目からウロコ!モーラムが元来より持っているトランシーな高揚感を見事に増幅させ、モダン化させることに成功してしまった!バンドは既にデーモン・アルバーンのサポートも含む欧州ツアーを2 度も成功させ、素晴らしきタイ・グルーヴはついに世界へと羽ばたいたのだ!! (CD 版には、LP 版には未収録の楽曲を2 曲追加収録!)
(メーカー・インフォメーションより)
21st Century Molam
ファースト・アルバム
発売日 : 2014年12月17日
試聴はこちらから
1.SAO SAKIT MAE 00:05:21
伝統弦楽器ピン(phin)
YouTubeで演奏しているのを発見こちら
こっちの楽器サイト凄い。世界中の楽器を絵と簡単な説明があって驚いた。こちら
イントロから流れる弦楽器の演奏は三味線にアンプを繋いだような演奏。
次第に笛、ドラムが入って、終わりは民族音楽っぽく
2.ROOB LOR PU TAI 00:03:46
民族音楽そのものだけど、ベースやドラムが入ると、感じが少し変わる。
ピンの激しい演奏が三味線っぽくも感じるけど、同時にさまざまな世界観が広がるので面白い。
3.KWANG NOI CHAOLAY 00:03:21
ベースの音が先行
ケーンの音が入って、ダブめいたサウンドメイク
4.STUDIO LAM PLEARN 00:03:28
ピンのイントロからドラムを主体にロックバンドのようなグルーヴ
5.DIEW PHIN ROTFAI KWAMREO SOONG 00:03:35
ピンの音が締まりのない弦楽器のように始まるけど、演奏しているうちに三味線っぽくなる。
ピンのソロ
6.LAM SAN DISCO 00:04:34
手打ちの太鼓のようなパーカッション。ピンとケーンで鳴っているところにドラムとベースが入って
どこか懐かしい感じ
7.ZERNG INDIA PRAYUK 00:02:48
これも、どこか懐かしい感じ
インドっぽさが入っているのかな
8.KIEW SAO PU TAI 00:04:50
ケーンがしばらく鳴っていて、ゆったりピンとドラムが入って
9.DIEW KHEAN TIDSOOT 00:02:37
エレクトーンのような音で高音が跳ね返ってくる
10.SHOW WONG MOLAM INTERNATIONAL 00:03:37
ドラムのアップテンポにピンが乗っていく
乗りの良い曲。
11.LAM TANG WAI YOOK PATTANA (CD版のみのボーナス・トラック) 00:04:26
弦の音に笛の音
シンバルからドラムが始まる
ゆったり
12.PU TAI DUB (CD版のみのボーナス・トラック) 00:04:17
まさにDUBサウンド