Dire Straits
1976年~1988年、1991年~1995年に活動した英国のバンド
オリジナル・メンバーは
マーク・ノップラー(リードギター&ボーカル)
デヴィッド・ノップラー(リズムギター)
ジョン・イルズリー(ベース)
ピック・ウィザース(ドラム)
1978年発売のファースト・アルバム
歌詞は読みやすい
2016,1,19の元春レイディオショーで紹介されていて、
ストラトキャスター(Stratocaster)[Fender 社が1954年から発売しているエレクトリックギターの機種。]
の音色が素晴らしいという元春のコメントの通り魅了された。
けっこう売れたアルバムだと知った。
1.Down to the Waterline
フェード・インしてくる音にエレキ・ギターのソロがゆったりと入って
この音が良い感じ。
ドラムと共にテンポアップして
歌が始まる。
2.Water of Love
ギターの音色の変化が美しく
コーラスの低音とリズム
3.Setting Me Up
軽快なカントリー・ロックっぽい
4.Six Blade Knife
リズムとトーンを抑えたギター
5.Southbound Again
エンディングにギター
6.Sultans of Swing
元春レイディオショーで紹介された「悲しきサルタン」
このギターを聴いていると浜田省吾の「愛の世代の前に」を思い出した。
7.In the Gallery
こうしたギター奏法を何というか知らないが、リズムギターという感じが出ていて、ついついギターの音だけ集中して聴いてしまう。
8.Wild West End
イントロのギターの音 好き
ヴォーカルが入ってきてもギターの微妙な音色の変化が聴こえていて心地よい♪
ゆったりとした曲調
9.Lions
長めにギターを鳴らして始まる
独立した感じで歌われるコーラスが優しく
この曲もギターに耳がいく。