Rodrigo Y Gabriela
メキシコ出身
1973年生まれのロドリーゴ・サンチェス(Rodrigo Sanchez)と
1974年生まれのガブリエーラ・クインテーロ(Gabriela Quintero)の
男女アコースティック・ギター・デュオである
ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ
2012年には恋人関係は解消したらしい。
ファースト・アルバムから注目していて、
「Rodrigo y Gabriela 激情ギターラ!」(2006年)と
「11:11 格闘弦」(2009年)の2枚のアルバムについては
このブログでも取り上げた。
その次のアルバムも買って聴いていたけど、もう10年前だ。
久しぶりに試聴していたら良かったので買いました。
5年ぶり通算4作目のアルバム
タイトルに関して、仏教に傾倒する彼らなのか
「メタ」とはサンスクリット語で慈悲と博愛を生み出す瞑想状態を意味する。ガブリエーラによると「現実的な精神状態」をも意味すると言い、「楽器を練習するみたいに、よりよい住民になるために鍛錬することなの。より進化した境地でね」と語っている。
アシス、LCDサウンドシステム、ア・パーフェクト・サークル、フォール・アウト・ボーイなどを手掛けてきた
”デイヴ・サーディ”がプロデューサー
2019,4,26発売
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1. Mettavolution
イントロからノリノリ
ギターの奏でる音の変化の中には昔から感じる
内包されるエネルギーが弾けていく感じもある
2. Terracentric
ディレイのある感じで呼応する
静止と躍動
彼らならではの音色もあって
ドラマティックに展開する
疾走感
3. Cumbe
ギターを叩いてリズム
ラテンぽさがある曲
4. Electric Soul
イントロから日本のフォークソングっぽい
白鳥座っぽいのかな
5. Krotona Days
パンチの効いたイントロ
弦のズレていく音
激しく演奏する二人のグルーヴが良い
6. Witness Tree
低音のリズムが効いた曲
7. Echoes (「おせっかい」*Pink Floydカヴァー)
18:57もの曲
ポンペイでのライヴ・ヴァージョンは僕たちにとって大きな意味を持つとのこと。とコメントしている。
ピンク・フロイドの原曲を知らないので比較してないけど
様々な表情を見せる曲
静寂の中で鳴る音
激しくセッションする音
メロウなメロディーを奏でる音
二人のアコースティック・ギターでこれだけ表現してしまうというのに
相変わらず魅力を感じる。
押尾コータローともセッションしてくれないかな。
メキシコ出身
1973年生まれのロドリーゴ・サンチェス(Rodrigo Sanchez)と
1974年生まれのガブリエーラ・クインテーロ(Gabriela Quintero)の
男女アコースティック・ギター・デュオである
ロドリーゴ・イ・ガブリエーラ
2012年には恋人関係は解消したらしい。
ファースト・アルバムから注目していて、
「Rodrigo y Gabriela 激情ギターラ!」(2006年)と
「11:11 格闘弦」(2009年)の2枚のアルバムについては
このブログでも取り上げた。
その次のアルバムも買って聴いていたけど、もう10年前だ。
久しぶりに試聴していたら良かったので買いました。
5年ぶり通算4作目のアルバム
タイトルに関して、仏教に傾倒する彼らなのか
「メタ」とはサンスクリット語で慈悲と博愛を生み出す瞑想状態を意味する。ガブリエーラによると「現実的な精神状態」をも意味すると言い、「楽器を練習するみたいに、よりよい住民になるために鍛錬することなの。より進化した境地でね」と語っている。
アシス、LCDサウンドシステム、ア・パーフェクト・サークル、フォール・アウト・ボーイなどを手掛けてきた
”デイヴ・サーディ”がプロデューサー
2019,4,26発売
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1. Mettavolution
イントロからノリノリ
ギターの奏でる音の変化の中には昔から感じる
内包されるエネルギーが弾けていく感じもある
2. Terracentric
ディレイのある感じで呼応する
静止と躍動
彼らならではの音色もあって
ドラマティックに展開する
疾走感
3. Cumbe
ギターを叩いてリズム
ラテンぽさがある曲
4. Electric Soul
イントロから日本のフォークソングっぽい
白鳥座っぽいのかな
5. Krotona Days
パンチの効いたイントロ
弦のズレていく音
激しく演奏する二人のグルーヴが良い
6. Witness Tree
低音のリズムが効いた曲
7. Echoes (「おせっかい」*Pink Floydカヴァー)
18:57もの曲
ポンペイでのライヴ・ヴァージョンは僕たちにとって大きな意味を持つとのこと。とコメントしている。
ピンク・フロイドの原曲を知らないので比較してないけど
様々な表情を見せる曲
静寂の中で鳴る音
激しくセッションする音
メロウなメロディーを奏でる音
二人のアコースティック・ギターでこれだけ表現してしまうというのに
相変わらず魅力を感じる。
押尾コータローともセッションしてくれないかな。