2019,3,1発売
LITTLE SIMZの3rdアルバム
ベストヒットUSAで見かけたのか、このラップで歌うミュージシャンのことを知った。
本名 Simbiatu "Simbi" Abisola Abiola Ajikawo
1994年2月生まれ ロンドンのイズリントン区出身
15〜21歳くらいまで、スペース・エイジというクルーの一員として活動
2010年15歳でミックステープ『STRATOSPHERE』を出す。
女優もしているようだ。
01. Offence
ドラムスと低音の打ち込み ヒップホップ
ブレス系の音も
ピアノがアクセントになってる
ちょっとディー・ライトを聴きたくなった
02. Boss
低音が跳ねる音とドラムス エコーのかかったシャウト
ラップ
歌詞を読むと汚い言葉がスラングで書いてある
私をからかわないで
タイトルは 私はドレスを着たボスなんだよ
今に至るまでのミュージシャンの経緯も書いてある
03. Selfish (feat. Cleo Sol)
シングル曲 Cieo Solという女性シンガーの美しい歌声にストリングスとクラップっぽくリズムが絡まって
落ち着いたノリで
「Selfish」は自分勝手(対義語は「Selfless」(=自分をないがしろにする))
尽くそうとする姿勢に付け込んで来たり、尽くすのが当たり前だと考える人がいるので
もっと自分を大切にしよう。自分のために自分勝手になる。という意味も込めているとのこと。
04. Wounds (feat. Chronixx)
レゲエ・シンガーのChronixx
アコースティック・ギター
ラップ
ガンマンの話
愛する人私の運命になって
05. Venom
サンダーキャットとモノポリーが参加
細かいストリングスっぽい音色
高速のラップ
ジュゴグっぽいグルーヴ
細かいシンバル
06. 101 FM
このアルバムの中で一番反応したのはこの曲♪
イントロの何とも言えぬメロディと音色は
どこかアジアを感じるのかもしれない
リズムと琴っぽいグルーヴ
休符
07. Pressure (feat. Little Dragon)
ピアノ 高速ラップ
シンセ コーラス
カッコいい♪
プレッシャーを与え続けて
豪華でリッチな暮らしがしたいのね
08. Therapy
リズム
低音
同じトーンのラップ
休符
炭を叩いたような音
シンセ
私には必要ないセラピー
09. Sherbet Sunset
この曲の音色も 101FMと同じ感覚で好きな音色
リズムの音色もぽわん としていて感じが良い
自分が信じていないことについて話すのは難しい
私の愛しい人
あなたが新しい愛を探しているんじゃないかと調べ続けていた
本当はグラミー賞のスピーチにあなたの名前もあるはずだった
10. Flowers (feat. Michael Kiwanuka)
コーラス
イギリス出身のMichael Kiwanuka
ラップ
ドラムス
フォーンも入って
眠れ子供よ
何人かの若くして死んだアーティストたちの名前
花を花をあなたに
11. She *Bonus Track for Japan
鳴っている音
リズムとシンセの
落ちていく感じのラップ
男性のヴォーカルも入ってる
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